2011年11月10日木曜日

和菓子食べました♪

トースト・ワッフル
ヨーグルト with パイナップルジャム
バニラミルクティー
母がぽろぽろパンを買ってくることもあって、冷凍庫にしまったパンが増えてきた。そういえば先週末に焼いたワッフルも2枚冷凍庫に入れておいていたんだっけ。
 
……というわけで、今朝はそれを解凍して。食パンとワッフルをそれぞれオーブンで解凍し、中までしっかり温めた。
 
母好物のプレーンヨーグルトにはパイナップルジャムを添えつつ。
「サンジェルマン」の
カツサンド 1切れ
スクエアデニッシュ 半分
「KONNICHIWA Italian DELI」の野菜のマリネ
紅茶
外出続きでさすがの母も疲れ気味。私も風邪がすっきり完治してくれてなくて微妙に不調。
 
今日は一日おとなしくしておりましょう……と、「いいわよ午前中はこのへん買い物行く予定あるし、私は午後千葉まで行って来るから」と母が言うので食べ物の調達は母におまかせすることにして、私は一日ひきこもり。仕事などしつつ家に籠もっていた。11月も半ばに差しかかり、いよいよ季節も「晩秋」という感じ。「肌寒い」通り越して「寒い」と感じるくらいに気温も下がってきている。
 
お昼御飯は、
「パン買ってきたー」
と、母が買ってきてくれたカツサンド1切れと、スクエアデニッシュ半分。私も時々買うことがある「スクエアデニッシュ」は、パイ生地のように層になったバターたっぷりのデニッシュ生地にグラニュー糖をまぶした風の、「美味しくないはずがない、でも、カロリーが低いはずがない」というポイズンな食べ物だ。
 
「あと、パスタ屋さんのこれが美味しそうだったの」と買ってきてくれていたピクルス風の野菜のマリネをつつきつつ、今日は軽めの昼御飯。
「茶の和」の和菓子(山茶花)
抹茶入り玄米茶
「こういうのも食べたいと思ってたの」と母がサラダやパンと一緒に持ち帰ってきたのが、綺麗な和菓子。
 
最寄りの駅ビルには「茶の和」という小さなお茶屋さんがあって、イートインで日本茶や和菓子がいただける。店頭で菓子類を売っているのも知っていたけれど、これまで買ってみたことはなかった。
 
そのお店のある場所は、改札にもほど近くて人通りの多い通路に面しているので悪い場所ではないはずなのに、なぜかお店が居着かないスペース。チェーンのケーキ屋ができたり、コーヒーショップができたり、ずいぶん色々なお店がここに出店したけれど、半年以上続くことは稀なくらいの頻度でどんどん入れ替わっていたのだった。
 
正直なところ、このシックなお茶屋さんができた時も「雰囲気良さそうだけど……すぐ撤退しちゃうんだろうなぁ……」なんて失礼な事を思っていたのだけれど、それから早や2年。喫茶室にはいつも誰かしらお客さんが入っていて、静かに賑わっている感じ。いつかお茶菓子の一つでも……と思いつつ、我が家はもっぱら洋菓子党なので購入の機会がないまま今まで来てしまっていた。
 
母が買ってきてくれたのは、山茶花と紅葉のねりきり。どちらも中にはやや薄い色合いのこしあんが詰まっていた。季節によってその色や形が様々に変わる、「食べる芸術品」のような和菓子は久しぶりな美味しさ。抹茶入り玄米茶を淹れていただいた。
カプレーゼ・野菜のマリネ
ローストビーフとミックスリーフのサラダ
「シェ・ケン」の羊のグリル
コーンスープ(インスタント)
羽釜御飯
ビール(キリンラガー)
用事があるから千葉のデパートまで買い物に行ってくるわねー、と、夕方母は一人外出。夕飯のおかずはまかせておいて!と言っていたので買いだしをお願いしたところ、「シェ・ケン」のおかずをあれこれ買って帰ってきてくれた。鶏肉のディアボラ風、鴨のロースト、羊のグリル、という感じ。豪華だー♪
 
お昼の残りの野菜のマリネと、こちらは自家製カプレーゼ、残っていたローストビーフは再びサラダ仕立てにして、「あんたたち、これ好きって言ってたからー」と母が買ってきてくれた紙パック入りのコーンスープも出すことに。
 
シェ・ケンのおかずはどうしようかなぁと考えて、「羊は母が嫌い」「息子も羊よりは鴨か鶏が好き」ということで、羊は問答無用に私のだなと。鴨が好きなのは息子よりむしろ母なので、鴨は母、そして息子が鶏ということにした。レンジで温めて、皿に綺麗に盛り直してみると、「レストランのメインディッシュ」のような感じに。
 
サラダにも色鮮やかなトマトを散らしたりしたので、全体的に「クリスマスか!?」いうくらいの華やかな食卓になって、結局今宵もリッチな感じの夕御飯。でも外食するよりはずっと控えめな分量で、生野菜をたくさん摂れたのも嬉しかった。
 
私は「わさびドレッシング美味しいよー」と推してみたりしたものの、母も息子も「私たちはコレが好き」とばかり、ピエトロドレッシングばかりかけていた。ぐぬぬ。