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べダーウィズチェダ-ホットドッグ
カフェオレ
そういえばJohnsonvilleのBeddar with Cheddarがあったのでしたー、と、今日はこれを使ってリッチなホットドッグ作り。カフェオレ
市販のドッグパンではこのボリュームのあるソーセージをくるむのは至難の業で、こりゃキャベツとかザワークラウト詰めたらソーセージも乗らないぞということで、今日はシンプルドッグパン。ソーセージ自体にチーズが練り込まれているので、チーズも要らないかなと思いつつ、お愛想程度にシュレッドチーズを散らしてから、炒めたソーセージ挟んだドッグパンをオーブンに入れた。
パツンと皮が弾けるようなソーセージは相変わらずの美味しさで、肉汁が滴るようなジューシーさも、アメリカンな味わいも「そうそうこれこれ」と懐かしく感じるもの。パンはやっぱり自家製の大きめサイズドッグパンを用意した方が良いかな、と思いつつもぐもぐ。
池袋 「魚禅」にて
本日の御膳(鰆の西京焼き)
ビール
今日は仕事の打ちあわせ。本日の御膳(鰆の西京焼き)
ビール
池袋のいつものお店で、いつものお客さんと、ゴチランチ(いつものビールつき)。
すっかり息子が肉食動物と化してしまって、目下、刺身と寿司以外の魚介料理の頻度が激減中の今日この頃、「魚禅」の魚尽くしの御膳は今日も嬉しい内容だった。
日替わりのメインのおかずは、蓮根の煮物と絹さやを添えた鰆の西京焼き。
天ぷらは海老とキス、ししとうと茄子、小鉢はがんもどきとくわいの含め煮。大きな椎茸と海老の入った茶碗蒸しと、蕪の漬け物、あとはいつもの内容で、胡麻ドレッシングのサラダとなめこの赤だし、御飯。
仕事の話もきっちりあれこれしつつ、魚介どっさり豪華なランチを今日も美味しく味わった。鰆がとろけるような口当たりで柔らかく脂が乗っていてたいそう良い感じ。
卓上には夜用のメニューも置かれていて、豪華な舟盛りの写真を見るだに「夜に来て、これ食べたい……」と思ってしまうのだけれど、あいにく池袋を夜訪れる用事がなくて、次の野望は「打ち合わせが入った日に早く家を出て、開館と同時にサンシャイン水族館に行く」というものだったりする。リニューアルオープン後、まだ一度も行ってないのよねサンシャイン水族館。
ほうれん草とミックスベジタブルのソテー
大沼ビーフのロールステーキ チーズ乗せ
コーンスープ(レトルト)
羽釜御飯
麦茶
打ち合わせ後は、せっかく都心に出たことだしとデパ地下をぷらぷらしてから帰宅。大沼ビーフのロールステーキ チーズ乗せ
コーンスープ(レトルト)
羽釜御飯
麦茶
池袋西武の地下の生鮮品売り場はなかなか魅力的で、美味しそうなサーモンの切り身を明日の夕飯用に購入し、今日の分をと手にしたのは「大沼ビーフのロールステーキ」なる不思議なもの。売り場のおばちゃんのセールストークに乗せられて買ってきてしまった。
「大沼ビーフ」は北海道、函館の牛なのだそう。その大沼ビーフの普通の薄切り肉も売られていたのだけれど、その薄切り肉をぐるぐるっと巻いてスライスした「ロールステーキ」(こんなの)がお手頃価格だった。
くず肉と脂を固めて作ったようなイメージがある、スーパーでよく見るような成型肉サイコロステーキとは違って、「ただ巻いて、切りました」的なロールステーキは自然な外見で美味しそう。
「これねぇ、両面しっかり焼いていただいて、仕上げにチーズ乗せて蓋して溶かすと良い感じですよぅ!」
と、売り場のおばちゃんが言うものだから「あ、それは良いかも」と籠に入れたという次第。
おばちゃんの言うとおり、塩胡椒してから両面を焼く。元が薄切り肉なので中までしっかりめに火を通し、最後にラクレットを適当に削ったものをトッピングして蒸し焼きにした。
で、焼けたステーキを皿に盛りつけてから空になったスキレットに湯と顆粒のデミグラスソースの素、ケチャップとソースを適当に落として簡単にソース作り。そのソースと、ほうれん草炒めを添えたら、悪くない風の洋食皿の夕飯ができあがった。
焼く段階で、
「そっかー、ステーキ肉じゃないからミディアムレアに仕上げるとかはしちゃいけないんだー」
と改めて思ったのだけれど、そういう意味ではちょっとつまらないロールステーキ。でも、「見た目ステーキなのに、箸でつまんで食べられる」面白さがあったし、どこも柔らかだったのでその点息子には好評だった。