「アンデルセン」の
ツナフランス
ミルクフランス 1/2本
カフェオレ
「習い事ついでに、明日の朝ごパンを買ってきてくれたまえ」ツナフランス
ミルクフランス 1/2本
カフェオレ
なんならミルクフランス1人1本とかでもいいからさー……と、昨日息子にお願いしたら、本当にミルクフランスを3本買おうとしてくれたらしい。で、店頭から携帯電話で
「ミルクフランス3本買おうとしたらねー、2本しかもう残ってなかった」
と連絡してきた。
んー、じゃあ、他にどんなの残ってる?閉店前だからあんまり品揃え良くないでしょ?と会話しながら棚を見てもらったら、キッシュとかツナフランスあたりが少量残っていたらしい。じゃそのあたり1個ずつ買ってきてよ、ミルクフランスは2本そのままトレイに乗せてくれていいからさ……と、そんな感じの息子チョイスの朝御飯。
で、ミルクフランスはだんなと分けて1/2本、あとはツナフランスを食べることにして、いずれも歯ごたえのあるパン生地のパンをもっきゅもっきゅと顎動かしながらいただいた。
うーん、やっぱり、アンデルセンのミルクフランスは神。
「このお店のは、このメーカーのはどうかな?」
と、色々似た商品を買いあさってはいるけれど、なかなかこのアンデルセンの味を越える美味しさには出会えないでいるのだった。
きゅうりのラー油和え
牛肉とエリンギの黒胡椒炒め
角切り野菜ときのこのカレー風味のかきたま汁
羽釜御飯
今日の夕飯は、ほんのり中華風。牛肉とエリンギの黒胡椒炒め
角切り野菜ときのこのカレー風味のかきたま汁
羽釜御飯
きのこを食べよう、ということで「牛肉とエリンギの黒胡椒炒め」を作ってみた。
ELLE a table などの料理雑誌にもレシピが掲載されていて「この方のレシピ、好みな味つけだわ~」と図書館で借りてきた『小薇流ひと手間で本格中華のおかず』 に載っていたレシピ。
牛肉には片栗粉や卵白等、調味料をしっかり混ぜておき、調味料は一度火を通して合わせておいたものを、別々に炒めた肉、野菜と最後合わせて絡めて仕上げるという、本格的な作り方。オイスターソースや醤油がベースだけれど、ケチャップも入ったりする。そして粗挽き黒胡椒がガリゴリたっぷり大さじ2/3ほど。
昨日の朝にも夜にも胡椒をガリゴリやっていた気がするけれど、今夜も改めて昨日以上にガリゴリ盛大に砕いて使った。スパイスはたいがい好みなものが多いけれど(八角とかも大好きだ~)、黒胡椒は毎日使わない日はない……くらいな印象がある。
おかずの下味に卵白だけ使っていたので残りの卵黄はスープに投入。スープの味もちょっと変えてしまおうかなと、カレー粉を風味づけくらいの分量加えて、ほんのりカレー風味のスープに変えた。
あとは塩揉みきゅうりに”桃ラー"和えただけの箸やすめ。
ちょーっと調子に乗って黒胡椒入れすぎたかなーという風な炒め物になったのだけれど、息子の方はさほど気にも留めていな感じで今日も美味しそうに平らげてくれて一安心。