「アンデルセン」のクリームチーズシュニッテン
国産さくらんぼ
ミルクティー
パン屋さん「アンデルセン」を覗きに行って、新商品らしい「クリームチーズシュニッテン」と目が合ったので、朝御飯はそれで。国産さくらんぼ
ミルクティー
デンマーククリームチーズを使った菓子パン。クリームチーズフィリングを重ねた層状の生地をしっとりと焼き上げました。仕上げにジャムウォッシュを塗り、シュガーグラスで線描きをしています。甘みのある生地とクリームチーズの酸味でバランスのとれたおいしさです。だそうで、店頭の札にも「デンマーククリームチーズを使った~」云々の説明が。
「クリームチーズ!デンマーク!」
「北海道」の冠詞がつく食べ物がいちいち美味しそうな響きを持つのと同様、「ビール」の上に「ドイツ」とか「ベルギー」、「チーズ」の上に「フランス」とか「スイス」とか「デンマーク」がついているとやっぱりいちいち美味しそうなんである。
いいなぁ美味しそうだなぁと、1人1個買ってきた。グレーズがかかっていていかにも甘そうであり、で、パン自体もなかなかしっかりと甘め。デニッシュ風の層状の生地はたいそう好みな感じだった。……でも、これだけ綺麗に層になってるということは、それだけたっぷりのバターが入ってるということなのだろうなあぁぁぁ。
お供にはせめてもと牛乳少なめシンプルミルクティ。そして国産さくらんぼ。
カプレーゼ
牛テキ丼
しめじと青菜の味噌汁
麦茶
そういえば週末に超お手頃価格のステーキ用もも肉買ってきていたのでした~……ということで、今日は「牛テキ丼」。醤油バターベースだけれど味醂やすり胡麻も入ってちょっとだけ和風味。牛テキ丼
しめじと青菜の味噌汁
麦茶
牛肉を両面良い感じに焼いたら、ついでにしめじも一緒に炒め、醤油と味醂と酒を同量合わせたものを注ぎ入れてバターも落として軽く煮詰める。きのこと一緒にスライスした肉を御飯の上に盛りつけて、あとは白髪葱+青じその千切りを添えると更にそれっぽいところだったのだけれど、残念ながら両方手持ちがなくて、すり胡麻散らして終わりになった。彩りはあんまりよろしくないけど、「肉~!」という感じの息子大喜び夕御飯。
添えたのはトマトたっぷりカプレーゼ。
甘くて美味しい「こくみトマト」が安売りになっていたので1箱買ってきてしまい、今の我が家にはトマトがたくさん。冷凍モッツァレラチーズを解凍して、でもそのチーズは控えめに、トマト多めにカプレーゼに仕立てた。
子供の頃には「この世で一番嫌いな食べ物、それはトマト」というくらいに私はトマトが苦手だった。今でも、サラダの皿や定食の大皿の隅などに「くし形にカットされたトマト」が乗っているときにはちょっとだけ躊躇してしまうのだけれど(でも食べられるよ~)、おろしにんにくとオリーブ油、塩で和えたトマトだったら全然問題なく食べられる。むしろ大好き。
モスバーガーの厚切りトマトもどんとこい……ということで、要するに「何か調味料がかかっているか他の具材と合わせてあるトマトだったら大丈夫」ということなのであるらしい。プチトマトをバーニャカウダでいただくのも好きだし。