味噌うどん
麦茶
そろそろこれをいただかなきゃ、と、豚味噌鍋の残りスープで「味噌うどん」。麦茶
残ったスープを温めて、冷凍うどんを放り込むだけ。白菜とか大根、蕪などの具を加えても美味しいのだけれど、今日は「塩きのこ」を少し入れてみた。鍋の時は刻み万能葱をふるところ、ここではみじん切りの長ねぎを散らすことに。
七味唐辛子もパラッとかけて啜ると、寒い朝でも体の芯から温まる。今日もがっちり気温が低く、なんだか秋になったと思ったらあっという間に冬になっちゃったな、という気分。
ほうれん草の胡麻和え
鮭御飯
豆腐と油揚げの味噌汁
麦茶
このところ「がっつり系肉飯」な献立が多かったので、今日はちょっとあっさりめに。鮭御飯
豆腐と油揚げの味噌汁
麦茶
午後いっぱい、夕方までPTAの集まりがあってまだ夜にしなきゃいけない作業が残っていることもあり、簡単に海鮮丼風のものを用意することにした。豚汁もやっとこさ、これでラスト。
しかし……疲れてたり考えるのがおっくうになったりすると、私はすぐ丼かパスタに走るよね……ワンパターンだと思いつつ。
でも、お刺身用サーモンをただスライスして御飯に乗せるというのも芸が無いなと、ちょっとだけ工夫した。
サーモンは短冊に切って、刻み万能葱と炒り胡麻混ぜて、太白胡麻油をひとたらし。あとは美味しい塩でざっくり和えてナムル風な味つけにして、それを炊きたて御飯の上に乗せてみた。青魚でやっても美味しい食べ方だけれど、サーモンでやってもばっちり。
脂の乗ったサーモンだったので胡麻油はごく控えめにしたけれど、それでも随分良い香り。
炊きたて御飯に軽く塩を混ぜておいて、サーモンには事前に塩をした後に「酢で洗って」、葱や胡麻と共に御飯に混ぜるという方法が野崎洋光さんレシピにあって、それをちょっと拝借した丼だったりした。酢で洗うのも、さっぱりして美味しそうだ。即席酢飯のような感じになるのかな。
で、美味しいほうれん草は甘さ控えめの胡麻和えにして、ささっと用意した味噌汁と共に。そんな感じの夕御飯。