「Johan」のコーンパン・和やかチョコブレッド
ヨーグルト with りんごジャム
カフェオレ
昨日の昼間、新しいコーヒーメーカーが届いた。ヨーグルト with りんごジャム
カフェオレ
結婚した時に友人がお祝いにとプレゼントしてくれたエスプレッソメーカーつきコーヒーメーカー、10年以上愛用し続けて具合も良くなくなってしまい、「とりあえずはこれで」とものすごく安い(1000円以下だった、確か……)コーヒーメーカーを買ったのが今年の春。
やたらと早く淹れられるけれど、やっぱり値段相応ということか、あまり美味しく淹れられるものではなかった。
そのコーヒーメーカーを今回の上京で見た私の母、
「新しいの買いましょう!ていうか買いなさい!私も秋田で使うのが欲しいと思っていたところだから同じの2個買ってここと秋田の両方に送りなさい!」
と。
うーん、買うんだったら、紙フィルターが要らないやつとか、ポットが魔法瓶になっているやつとかが欲しいとは思っていたんだよねぇ……とあれこれ検索。
デザインだけで言えばラッセルホブス(イギリスの家電メーカー)のが好きだなとは思っていたのだけれど、機能や価格、色々考えた結果、国内メーカー「メリタ」の「アロマサーモ ステンレス」を選んでみた。メーカー希望価格は1万円ということだったけれど、Amazonで半額以下のセールをやっていたのでそれを利用。それが昨日届いたのだった。
サイズもコンパクトで、これまでと同じ場所にコーヒーメーカーを置くことができ、容量も5カップ分と申し分ない感じ。保温しているうちに煮詰まってしまうこともなく、保温力も充分だ。
デザインも気に入ったそのコーヒーメーカーを使って、今朝は母が置いていったブルーマウンテンを淹れて。土曜日に恵比寿の三越で買ってきたJohanのパンを食卓に出した。
恵比寿三越の「Johan」も、並ぶことなくコーンパンとチョコブレッドが購入できる嬉しいスポット。個人的には千葉三越のお店よりもこちらのお店の方がパンが美味しいように思っている。
少し水分を飛ばすように、表面をパリッと温めたコーンパンは、粉ととうもろこしの良い香りがふわふわと漂い、うっとりするような美味しさ。チョコブレッドは1/2本分の小さなサイズのを買ってきたので、薄くスライスして1切れずついただいた。
しらすとレタスのサラダ
牛肉ときのこの柳川風
牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜御飯
麦茶
今日は家に籠もって仕事したりPTAの作業をしたりの一日。牛肉ときのこの柳川風
牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜御飯
麦茶
温暖な千葉も午後の気温が7℃程度しかなかったらしく、玄関から廊下にかけては冷蔵庫のような肌寒さだった。
当初はスパゲティにしようかと思っていた今日の夕御飯だったけれど、そんな寒さで、「あったかい煮込みものが食べたい。スパゲティじゃなく」という気分がもりもりと。
昨日のスープに使った残りの牛肉があったし、冷蔵庫内には「塩きのこ」も残っていたので、これをなんとかしようかなと、「牛肉ときのこの柳川風」を作ってみることにした。参考にしたのは、最近図書館で借りてきた「賛否両論」の笠原将弘さんのレシピ本から。
この方の料理本、圧力鍋の本が色々と参考になったので、このところあれこれ借りて読んでいる。「和の汁物」のレシピはこれまであまり知らなかったこともあって、最近読んだ中では『和食屋のおかず汁101』は特に面白く感じた。
本当は「塩きのこ」ではなく、買ってきたままの生のきのこを使うレシピなので、塩きのこは流水に少しさらして塩抜きを。
醤油味醂ベースのだしできのこと牛肉を煮て、溶き卵でとじるだけ。最後に三つ葉を散らすところ、三つ葉はないのでイタリアンパセリを飾ってごまかした。
ひとえに私の卵とじの技術がいまひとつだったせいで見た目が悪くなってしまったけれど(レシピ本の写真は綺麗だった……がっくし……)、味の方はなかなか上々。昨日に続いて、これまたご飯にかけたら美味しくいただけそうな感じだ。
昨日の残りのスープを出して、あとはレタスのサラダにはしらすをたっぷり。母が先週末、土産用にと粕漬け屋さんであれこれ買い物をしたときに、おまけとしてつけてもらったのだというしらすを我が家の冷蔵庫に入れたまま帰ったので、そういえばそれを食べなきゃと慌てて出したのだった。
息子はピエトロをかけていただけれど、私はわさび風味の和風ドレッシングをかけて。「わさび+しらす」はたいそう幸せな組み合わせ。美味しかった~。