バタートースト
りんご
カフェオレ
今日は「神戸屋キッチン」の「神戸屋スペシャル」をトーストにして。りんご
カフェオレ
スライスされていないブロックの食パンを買ってきたので、5枚切り程度の厚さにスライスしてから魚焼きグリルで4分かけて焼き上げた。
先日上京した母にやってみせたところ、
「だって魚焼きグリルって……魚臭いじゃない……」
魚臭いトーストなんて嫌だわぁ……なんて言っていたのだけれど、いざ"魚焼きグリルで焼いたトースト"を出してみたら「あら、臭くないし美味しいのね」と。
我が家のコンロはまだ購入して(もとい、母に買ってもらって)半年ほどと新しく、実のところ魚を焼くよりパンを焼く頻度の方が高いくらい。庫内が狭いのだけが難点ではあるけれど、その狭さゆえに短時間で高温になるし、庫内の最高温度は家庭の電気オーブンを上回る350℃くらいまで(両面焼きだと400℃ほどにまで)なるのだそう。
得意不得意はあるので、オーブンはオーブンで手放せない調理器具だけれど、魚焼きグリルをもっと活用できるようになりたいなぁと思う今日この頃なのだった。
というわけで、厚切りバタートーストは今日も美味しかった。デニッシュ生地風の神戸屋スペシャルは久しぶりに食べた今回も変わらない美味しさ。
たことセロリの辛みあえ
大根と鶏肉の炒め煮
羽釜御飯
なめこと豆腐の赤だし
麦茶
今日は色々なものがすっきり片付いて、午後はちらっと昼寝をする余裕もあったのんびりな一日。大根と鶏肉の炒め煮
羽釜御飯
なめこと豆腐の赤だし
麦茶
夕御飯は、「美味しそうな三浦大根を煮て食べよう」をテーマに、枝元なほみさんレシピの「大根と鶏肉の炒め煮」。炒めた鶏もも、大根を、醤油味醂味でテラッと含めにする、御飯に似合うおかずを作った。
鶏と大根を炒めた後に、調味しただし汁を注ぐのではなく、最初に砂糖、次に酒を振って飛ばしてから味醂、醤油を加え、それも絡めてからだしを加えて煮るのがすき焼きのようで面白い。ものの15分ほどで、テラッと綺麗な色に煮上がって、中までほくほく、美味しくいただけた。
本当は「三つ葉などを散らす」とあったところ、あいにく三つ葉は手元にないので、刻んで軽く塩揉みしておいた野沢菜(漬物じゃなく、生のもの)を散らしてみたり。
この「生の野沢菜」が手元に3株あるわけで、「野沢菜を野沢菜らしく食べる」感じの料理は何かないかなぁと思案中。検索しても漬物になっちゃった野沢菜のレシピばかりがヒットして、どうしたもんかなと。
今考えているのは「青菜ふりかけ」。御飯に似合うんじゃないかなということで、明日作ってみるつもり。
昨夜の残りのたこの和え物と、味噌汁もたんまり作ったのが残っていたのでそれも出して、なので今日は準備らくちんな夕御飯。
「味噌汁が、2人分より若干多めに残っちゃってるんだけど、よそっちゃっていいかなぁ?」
「なめこの赤だしだったら、あるだけ飲むよ!」
「……そんなか。そんなに好きか」
息子の赤だし愛に軽く驚きつつ、今日は赤だし山盛りで。
ささっと調理したのにやたらと美味しくできたのは、三浦大根の素材の良さあってのものか、今日の煮物も幸せに美味しかった。
先週外食続きだった反動か、自炊の料理が美味しくて仕方が無い今日この頃。