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「アンデルセン」のチェリーデニッシュ
「パレスホテル」の
焼栗とゴルゴンゾーラマフィン
シュトーレン
苺
ミルクティー
「パレスホテル」で買ってきたパンがあれこれ残っているのにうっかり昨日「アンデルセン」でもパンを買ってきてしまって、さてどうしましょう状態。「パレスホテル」の
焼栗とゴルゴンゾーラマフィン
シュトーレン
苺
ミルクティー
「焼栗とゴルゴンゾーラ」という面白い組み合わせのマフィンは半分食べることにして、母が買ったチェリーデニッシュも「あんた、食べなさい」と半分渡されてもぐもぐ。あとは、薄くスライスしたシュトーレンを1切れ。
千葉そごうの地下の果物屋さんでは、タイムサービスなのか時々1000円のフルーツセットを販売している。だいたい30%OFFくらいの価格設定で、昨日はラ・フランス2個と、いよいよシーズン到来の苺(とちおとめ)1パックが合わせて1000円。ラ・フランスは800円ほど、苺は700円ほどの値段だったから、やっぱりなかなかお得な感じになっていたのだった。
今日は早速苺を皿に盛りつけて、各自好き勝手に練乳添えてかけたり、練乳と牛乳かけてつぶして食べたり。
クリスマス前に苺を買って食べるのは初めてだったかも。苺大好きだったので御満悦。
幕張「ホテル ザ・マンハッタン」内「おりじん」にて
昼下がりのクリスマス \3900
日本酒(手取川 名流 大吟醸 2合) \3150
「今日は近くにしましょう!アウトレットモール見に、幕張に行くのはどう!?」昼下がりのクリスマス \3900
日本酒(手取川 名流 大吟醸 2合) \3150
と母に誘われ、朝のうちに仕事をばばばばばと片付けて、お出かけしてきた。
折しもただいま、クリスマスセール中……のはずだけど、平日午前のアウトレットモールは、驚くほどガラガラ。お客さん全然いないねーと言いつつ、雑貨屋見て、スポーツアウトレット見て、私もうっかりあれこれお買い物してしまった。
昨年手触りの良さに感動して購入したのは良いけれど、私よりも猫たちのお気に入りになってしまって日々座布団扱いされている「karako」という雑貨屋さんの「プラナシリーズ」と銘打ったブランケット。
今シーズンは、サイズ大きめ、色も増えた「ガウンブランケット」(これ)が出ていて、スモーキーピンクの新色を買ってきてみた。
「去年のベージュのはあんたたちが使ってもいいから、このピンクのは私のね」
と猫たちに言い聞かせてはみたものの、「こっちの方がふかふかだね」「大きいね」と、帰宅早々、またもや猫に乗られることになるのだけれども……。
お昼御飯、ホテルランチにしましょうかと、アウトレットモール裏手にある「ザ・マンハッタン」に。お目当ては、ブッフェではなくフレンチレストランだったのだけれど、あいにくそのお店は既に満席とのこと。人気のランチブッフェの方はまだ空きがあるそうで、でもそこまでがっつり食べたいわけではなかったから、「じゃあ和食を試してみる?」と初めて入る和食のお店「おりじん」に向かってみることにした。
蟹料理尽くしの蟹御膳とか、いかにもな和食会席などもメニューに載っていたのだけれど、「これ、面白いね」といただいてみることにしたのは「昼下がりのクリスマス」という和洋折衷コース。店頭の紹介には「洋風にアレンジしたコースでクリスマス気分を満喫。デザートにはブッシュ・ド・ノエルをお楽しみください。」とあった。
テーブル席に置かれた半月盆には箸と共にナイフとフォークも並べられたセッティングで、でもお肉料理以外は箸でいただけるような内容。出てきた料理はこんな感じだった。
- 先附
- 牡蠣有馬煮 レタス生ハム巻き 黄味酢
雲丹豆腐 山葵 割醤油 - 吸物
- 海老すり流し 海老葛打ち
- 魚料理
- 鰤銀杏焼き 唐墨大根 射込み金柑
焼きトマト 長芋梅酢漬け - 肉料理
- フィレ肉鍬焼き山椒風味
甘長唐辛子 焼ねぎ 慈姑 - 食事
- かに御飯玉〆 銀餡がけ せり
- デザート
- ブッシュ・ド・ノエル
全体的に、変にこねくりまわした感じじゃない素直な味付けで、母も好みだったみたい。
「これは綺麗だわねぇ。美味しいわ。このお店にして良かったわねぇ」
とご機嫌だった。
こちらは、銀杏をたっぷり乗せた、魚料理の「鰤銀杏焼き」。
二十日大根にはたっぷりの唐墨パウダーがまぶされて、それが黒い皿にも模様のように細く長く敷かれている。
クリスマスカラーに色づいた梅酢漬けの長芋や、焦げ目を軽くつけるくらいに焼いたトマト、色鮮やかな黄色いものは甘く煮た金柑にクリームチーズを詰めた風の射込みのものだった。
ブリは脂もしっかり乗っていて、身はほくほくと心地よい食感。見た目も舌も楽しいお皿。
お肉料理もこんな感じにクリスマス。
緑と赤の甘長唐辛子は星形にくりぬかれ、ひいらぎも飾られて、ピンクペッパーと山椒の粉を添えて。
クリスマス飾りのような感じにくわいが乗っているのも可愛らしかった。
料理と共にパンは出てこず、この肉料理の後に「お食事」が出てきたのが、「あ、そうか、和食のお店だったんだ」という感じ。
「かに御飯玉〆 銀餡がけ」は、蟹雑炊の表面に茶碗蒸しを張って、あんをかけた風なもの。全体がくしゅくしゅ崩れるような食感で、体の芯から暖まる御飯ものだった。あまり他で食べたことがないものだったこともあって新鮮な味わい。
で、こちらがデザートのブッシュドノエル。
粉糖でお化粧されて、チョコクリームたっぷりのロールケーキに砕いたパイ生地、フルーツ、フランボワーズとカスタードのソースにアラザンも散らしてとても賑やかな食後のお菓子だった。
ここのホテルのケーキは、「さすがホテルメイド」と納得の美味しさのものがペストリーショップに並んでいる。このデザートももちろん申し分なく美味しいもので、もうすっかりお腹いっぱい。
稲毛 「串じまん」にて
温玉シーザーサラダ \577
彩り野菜と生ハムのバリバリサラダ \577
おつかれさまセット 2×\1100
串焼き(チーズ焼き) 4×\189
串焼き(もも・たれ) 3×\136
串焼き(もも・塩) 2×\136
串焼き(皮) 2×\136
串焼き(豚バラ) 2×\157
串焼き(チーズおもち) \210
串焼き(エリンギ) 2×\157
串焼き(椎茸) 2×\189
串焼き(ししとう) 2×\126
唐揚南蛮ソース \577
玉子焼き \420
鮭茶漬け \420
焼きおにぎり 2×\157
鶏ガラスープ \52
ラムネ 2×\252
日本酒(醸し人九平次 ポンヌフ)1合 \892
日本酒(黒龍 純米吟醸)1合 \892
焼き鳥堪能♪
毎日お出かけ続きだから早く帰りましょうネ……と言いつつ、帰宅は15時頃。最後にマツキヨにも寄ってトイレットペーパーなども買っちゃったものだから、「重さはさほどではないけど、嵩で言えば未曾有の大荷物」という勢いで帰宅した。温玉シーザーサラダ \577
彩り野菜と生ハムのバリバリサラダ \577
おつかれさまセット 2×\1100
串焼き(チーズ焼き) 4×\189
串焼き(もも・たれ) 3×\136
串焼き(もも・塩) 2×\136
串焼き(皮) 2×\136
串焼き(豚バラ) 2×\157
串焼き(チーズおもち) \210
串焼き(エリンギ) 2×\157
串焼き(椎茸) 2×\189
串焼き(ししとう) 2×\126
唐揚南蛮ソース \577
玉子焼き \420
鮭茶漬け \420
焼きおにぎり 2×\157
鶏ガラスープ \52
ラムネ 2×\252
日本酒(醸し人九平次 ポンヌフ)1合 \892
日本酒(黒龍 純米吟醸)1合 \892
焼き鳥堪能♪
母が上京すると、お出かけが増えてあれこれ美味しいものが食べられて色々幸せだけれど、
「……でも、外食続きすぎだよねー……」
と、息子。
学校から帰ったら家でのんびり夕御飯を食べたい息子と、「せっかく出てきたんだから外に美味しいもの食べに行きましょうよ」の母との折り合いをつけるのは私の役目で、「じゃあ習い事のある火曜と木曜は絶対に家で食べることにしよう」ということに。
今日は外食!と、昨日に続いて地元のお店、母お気に入りの焼き鳥屋さん「串じまん」に行ってきた。
串5本とビールやサワー1杯のちょっとお得なセット「おつかれさまセット」、本日は「ハツ・ねぎま・カシラ・ぼんじり・しそ巻き」という組み合わせ。にんにく味噌がついてくるカシラ、梅味噌がついてくるしそ巻などと共に、名物の美味しいハツが入る、今日も美味しいものだらけの嬉しいセットだった。まぁ、このお店の串焼きに「ハズレ」は1本もないわけだけど。
母のリクエストできのこ類やししとうも焼いてもらいつつ、サラダも2種類。
定番の温玉シーザーサラダと、今回初めて頼んでみたのは「バリバリサラダ」。
中華麺を揚げた風なものが葉野菜、生ハムと共に盛り合わされ、ジュレ状のドレッシング。
このお店、調味料など全部が全部「手作り」というわけではないだろうけれど、ありがちな、「居酒屋あるある」的な、"超出来合い系"の味がないのが素敵。酒の肴にちょうど良い、下味しっかりめの卵焼きも美味しかったし、お酒の方も私の大好物「醸し人九平次」はじめ、手頃な価格で美味しいのがほどよく揃っているので、本当に使い勝手が良いのだった。
シメには焼きおにぎりを1個貰って、鶏スープもつけてもらって。
昼にもお酒飲んだというのに、夜もほろ酔いくらいに酔っ払ってしまってよろよろと帰宅した。