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目玉焼きトースト
ヨーグルト(メグミルク 北海道生乳仕立て)
カフェオレ
今日がだんなの冬休み最終日。午後にはまた大阪に行ってしまう。ヨーグルト(メグミルク 北海道生乳仕立て)
カフェオレ
息子も弁当持参で部活とのこと、ゆるゆると正月気分も抜けて「日常」の気配が近づいてきた。
で、朝御飯も「いつもの」な感じに戻しましょうかと「目玉焼きトースト」。
ハムも敷いて、チーズたっぷりの豪華版にした。パンが厚めのものだった(5枚切り)せいか、なかなか卵に火が入らなくて、「半熟」よりも黄身がトロトロの仕上がりになってしまったのはご愛敬。息子の登校の時間も迫っていたので、「ゴメン、がんばって食べて!」と食卓に出した。
こういうのを食べると、「ああ、いつもの感じに戻ってきてしまったー」という気分になってくる。
明日は七草粥の日だから、またちょっと「いつもと違う朝御飯」なんだけどもね。
「銚子丸」にて
あんきもポン酢
お刺身5点盛り
なめろう(つまみで)
寒ブリ握り
とろしめさば炙り握り
真あじ握り
ねぎとろ納豆軍艦
たまごサラダとびっこのせ軍艦
軍艦3カン(かにみそ・イクラ・ウニ)
穴子握り
本まぐろ大トロ握り(鯛醤油で)
生ビール
などなど
「やっぱり大阪帰る前に、銚子丸は行っておかないと!」あんきもポン酢
お刺身5点盛り
なめろう(つまみで)
寒ブリ握り
とろしめさば炙り握り
真あじ握り
ねぎとろ納豆軍艦
たまごサラダとびっこのせ軍艦
軍艦3カン(かにみそ・イクラ・ウニ)
穴子握り
本まぐろ大トロ握り(鯛醤油で)
生ビール
などなど
とだんなが言い、だんな帰省の最後の御飯は回転寿司の「銚子丸」。
本来「回転寿司」というジャンルは嫌いだろう、秋田の母までも「千葉に来たら絶対ここに来なくちゃ」と言うし、銚子丸は私の周囲で人気絶賛なのだった。いや、私の周囲のみならず、ほんとに人気。
「11時半到着くらいで良いかな?」
「いやいや、開店は11時だから、11時半は遅いって。もっと早く着かなくちゃ」
でも、開店直後だと回るものも回って無くて寂しい感じだよねぇ……と、熟慮の末、「11時15分到着目処」で。
これが絶妙なタイミングで、ちょうど客席が埋まりかける、「満席前の最後10人のお客さん」くらいの到着だった。その後は続々とお客さんがやってきて、用意された待合の長ソファがどんどん埋まっていく状態。きっとこのまま、ランチタイムを過ぎて夕方から夜まで混雑は続くのだろう。
良かった良かった、すんなり座れて良かったね~♪と、生ビールで乾杯して、おつまみで刺身盛りやあんきもポン酢、なめろうなどを次々注文。
ここ数年、地元の魚屋では「国産あんきも」はほぼ全く見かけなくなった。時々みかけるあんきもは、全てが「中国産」のものばかり。このあんきもも、そうなのかな……?と思いつつ、でも久しぶりのあんきも、うっとりな味だった。
回転寿司ならではの炙りもの、「たまごサラダ」「ねぎとろ納豆」といったイロモノメニューもいただいて、でもシメは本まぐろ大トロ握り。とろけるような舌触りの美味しいトロで、なんともリッチな味わいだった。
バーニャカウダ
スモークチキン
色々野菜のスープ
羽釜御飯
麦茶
そうしてだんなを見送って、家は一気に静かになった。スモークチキン
色々野菜のスープ
羽釜御飯
麦茶
「……ゴミ、まとめるか……」
年始のゴミ収集休みの間に溜まり溜まったゴミの量は相当なもので、冷蔵品が届いた時の発泡スチロールの箱も捨てなきゃな、と、色々まとめてベランダに。
シーツや枕カバーも洗おうかな……と色々やり始めるも、実はあと数日後には、今度は秋田の母がやってくる。年末年始は掃除もさぼり気味だったから、明日には気合い入れて掃除もしなきゃ。
そうこうしているうちに息子も学校から帰ってきて、そういえば、と、
「そういえば君さ……明日から学校じゃん。宿題とか、なかったの?書き初めとか」
そう聞いてみれば、
「……あ」
と。
どうやらバカ息子、「宿題をやることを忘れていた」どころではなく、「宿題があったこと自体を忘れていた」のであるらしい。えええー、宿題って、5教科全部あるじゃん!何!?問題集やって回収するの?最初の授業でミニテストがあるの?えええええ!?と、お母さんも半ばパニック。
マイペースな息子もさすがにヤバイと思ったらしく、「そんな慌ただしく書き初めを仕上げる人は見たことがありません」という勢いで書き初めを仕上げ、理科のレポートを片付け、真面目に机に向かい始めた。
心臓に悪い数時間が過ぎた後の夕御飯は、冷蔵庫にいつまでもあるのも邪魔だなと、丸鶏のスモークチキン(年末の肉福袋のうちの1点)を食べてしまうことに。バーニャカウダソースが少量残っていたのでバーニャカウダも出して、あとはありもの野菜を色々使ったコンソメベースの具沢山スープ。大根や蕪、ごぼうまで入れたスープだったけれど、それでも洋風味で美味しくできた。
本当は今日、息子の大好きなTV番組「逃走中」の放映があったのだけれど、それは録画して後で見ようねと、ちょっと急ぎ足の夕御飯。
「劇的ビフォーアフターの特番も見たい」
だそうで、それも並行して録画しながら(1番組はテレビ側の録画機能で、もう1番組はPS3で……)もぐもぐ。
しっかり中まで燻製臭がついたスモークチキンは、皮の真下に見事なコラーゲン層があって、プリップリのトロットロ。ハムのような感じに火が入っていて、私としては「普通のローストチキン」の方が好みではあったのだけれど、これも素敵な御馳走だった。
そこそこのサイズの肉だったので2人で全ては食べきれず、ももと手羽、胸肉をさくさく切り分けて食べた後は、骨際の肉を綺麗に削ってボウルに保存。骨はスープにできるかなーと思ったけれど、骨までしっかり燻製香つきだから、煮出すのもちょっと違うかなぁと思案中。削った肉はスープの具かサンドイッチの具にする予定。そして明日は七草粥!