「サンジェルマン」の「シェフのカレーパン」
苺 with 練乳&牛乳
カフェオレ
「そろそろホットサンドが食べたいな」とサンジェルマンにサンドイッチ用食パンを買いに行ったところ、「シェフのカレーパン」が特別価格。苺 with 練乳&牛乳
カフェオレ
それは嬉しい♪と、今日の朝御飯はカレーパンということになった。中までしっかり温めていただくと、この季節、たいそう幸せな気分になるカレーパン。
天気予報では、今日はけっこうな勢いで関東も雪になるのだとか。深夜から降り始めて朝には積もりつつあるかも……なんて予報だったけれど、千葉は普通に「雨」だった。気温もそれほど低くなく、
「もう今日は一日家を出ないもんねー。ベランダにすら出ないもんねー」
と準備万端整えていた私は(息子も)、ちょびっと拍子抜け。
でもまぁ、雪が積もって電車が止まったりするよりは雨で終わった方が全然良いよねと、ほかほかに温まったカレーパンをもぐもぐ。食後には、いよいよシーズン到来でお手頃価格になりつつある苺もどっさり。
パン鍋フォンデュ(クリーム)
鶏肉・じゃがいも・人参・玉ねぎ・キャベツ
しめじ・エリンギ・バゲット
ビール(よなよな)
結局千葉は、昼過ぎに一瞬ボタ雪が降ったものの積もることもなく、雪雲は去ってしまったらしい。北関東はそこそこ積もったようだけれど都心も大丈夫だったよう。鶏肉・じゃがいも・人参・玉ねぎ・キャベツ
しめじ・エリンギ・バゲット
ビール(よなよな)
それでも積雪の予報が出ていただけあって今日はかなり冷え込んだ。これは鍋が美味しい気温♪と、予定していた「パン鍋フォンデュ」が今日の夕御飯。
パンチェーン「アンデルセン」の季節限定販売品の「パン鍋フォンデュ クリームスープ」は去年か一昨年あたりに既に試したことがあうrけれど、なかなか楽しい品。
「締めうどん」「締めラーメン」ならぬ「締めパン」の食べ方を推奨する鍋スープだ。
スープで具材を煮込んで洋風鍋をいただき、最後にフォンデュ用のチーズ(これは添付されておらず、別売)を溶かして、パンに絡めてフォンデュ風にいただく……というものだ。クリーム味の他にトマト味もある。トマトチーズ味のフォンデュ鍋というのも、これもなかなか楽しそうだけれど、今回は(今回も)クリーム味を選んでみた。
具材は、帆立や白身魚も合うということだったけれど、無難に鶏もも肉をメインに。クリームシチューに入れる類の具材をと、根菜やきのこ、あとはキャベツなんかも用意した。……ソーセージも入れたかったところだけれど、買ってくるのをうっかり失念。
水と牛乳でのばして使うパウチ袋入りのスープの素は、「ほぼペースト状」というほどまでに煮崩れた風の玉ねぎやじゃがいもらしき具材が混ぜ込まれている感じ。塩味は控えめで、具材を煮込み、食べ際に軽く塩してからいただいた。
肉や野菜を、「鍋」ではなく「シチュー」の感覚で口にすると若干あっさりした感じではあるけれど、チーズを入れて徐々に濃厚にしながら食べて行くことを前提にすると、このくらいが良い塩梅なのかも。
「チーズ……このくらい?」
「もっともっと、全部入れちゃえ!」
と、手持ちの使いさしのピザ用シュレッドチーズを後半盛大に投入して、後半はすっかり「チーズフォンデュ」そのものに。フォンデュ用のチーズというわけではなかったものの、充分美味しくいただけた。フォンデュ用のエメンタールとか用意しておいたらもーっと美味しかったかな。
というわけで今日の写真は、フォンデュ鍋を撮ってみた写真があまりにがっかりな絵面だったので、ブリリアントキュートキャットのりゃんりゃん近影。
派手な菜の花のフィルターは蜷川実花風写真加工アプリ 「cameran」でいじくった。このアプリ、昨秋にiPhoneアプリとして公開されてからすっかり気に入ってしまって、今年の「私用ねこねこカレンダー」はこのアプリで猫たちを加工したものだ。
ただ、残念なことに、このフィルターを通して保存した画像はサイズが640px四方に縮小されてしまう。モニターで見る分には問題ないけれど、印刷に向かないのがしょんぼりなのだった。……まぁ、印刷できるクオリティのものが出来てしまうと、いくらでもいけない使い方が出来てしまうだろうから、そのくらいでちょうど良いのかも。