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「キムラヤ」のデニッシュマフィン
カフェオレ
苺 w/練乳&牛乳
先日スーパーの特売ワゴンにあったのが、キムラヤの「デニッシュマフィン(はちみつマーガリン)」という4月の新商品。カフェオレ
苺 w/練乳&牛乳
一応、あの銀座の「木村屋總本店」と同系列の「キムラヤ」だけれど、やっぱりそこはスーパーやコンビニに流通するパンということで、總本店とは「似て非なるもの」どころか「というか似てない」感が強いキムラヤのパン。
それでも、他メーカーよりはなんとなく贔屓目に見てしまっていたりして、このパンも「ほーおもしろい……かな?」と買ってきてみたのだった。
「【焼きたてをおうちで】レンジでふわっと、トースターでさくっと!温めたデニッシュ風マフィンに、とろ~りはちみつマーガリン♪♪♪ 」
というコンセプトのこのパン、いつも通りに魚焼きグリルの余熱を使って数分温めてみた。表面が軽く乾く感じに温めると、確かにサクッと心地良い食感。
中に詰まっているのが「はちみつバター」ではなくはちみつマーガリンなのがちょっと残念ではあったけれど、トロッと柔らかくなったマーガリンが染みた内側部分のふわふわした食感も悪くないパンだった。
あとは、4月に入って連日見る度に価格が安くなってきていて幸せな感じの苺と、カフェオレと。
汐留シティセンター内「台湾担仔麺」の
蒸し鶏の葱ソース弁当 \850
担仔麺 \300
今日は一人、「オペラ座の怪人」観劇にお出かけの一日。蒸し鶏の葱ソース弁当 \850
担仔麺 \300
ちょうど友人に渡さなければいけないものがあって、「今日11時くらいに新橋に行くけど~?」と駅で待ち合わせて渡すことになった。渡すブツがブツだったのでその場でお別れしなきゃかなと思っていたのだけれど、お昼御飯ご一緒しましょ、ということに。
で、ブツがブツだったので普通のお店に入るのはちと憚られるかなと、「ここなら大丈夫かな」と汐留シティセンター内のフードコートを目指してみた。目立たない端の席に荷物置いて、「これなら大丈夫そうだね」と、ささっとお昼御飯。
久々にここのお弁当にしよう!と買ってみたのは台湾料理屋さん「台湾担仔麺」のお弁当。店名通り担仔麺も扱っていて、「確か、そう大きなサイズではなかった気がする」と、お弁当につけてもらったら、普通にすごい分量だった。担仔麺だけで「普通に一人分のお昼御飯」くらいの分量があった。あいやーしまったアルねー。
「大変大変、調子に乗って担仔麺つけてもらったらすごい量来ちゃったよ!」
と、先に荷物番をしてくれていた友人の元に戻って、
「だから半分、いや、1/3量でも良いので食べてください、手伝ってください」
とお願いして、そしてなんとか食べ終えた。
「大丈夫、私汁物とか好きなんで!」
と、スープ屋さんの具沢山野菜スープを買ってきた友人、スープとセットのリゾットと、そして私のうっかり担仔麺という不思議な組み合わせのランチをもりもり食べてくれて、私はおおいに助かった。
煮卵と肉味噌、刻み葱、香菜が乗った担仔麺。
「担仔麺の定義って、なんでしょね?」
「ん~?肉味噌が乗ってるってことかなぁ?スープは透明なんだよ、あっさり味の」
なんて話しながらもぐもぐ。
で、お弁当は「蒸し鶏のねぎソース」。
小さめサイズのスープがついてきて、スープにも蒸し鶏にも香菜が乗っているのが私は密かにとても嬉しかったりする。
御飯は白飯ではなく炒飯だし、肉も見た目以上に厚みがあってたっぷり。
かぼちゃにトマト、マヨネーズ味の和え物など、たいそう充実したランチだった。
で、友人と別れて、終演後のイベントチケットを入手した後にマチネ観劇。緊縮財政中につき今日も3000円のC席で、双眼鏡握りしめての観劇だ。
……でも、千秋楽が数ヶ月後に迫ってきたこともあってか、このところ好配役が続いていて、「ああ、それだったらS席で見たかった!」と思う回も多々。
今日も、このキャストだったら前の方で見たかったなぁ。
というわけで、備忘録がてら、さらさらっと今日の観劇感想~。
- 信頼と実績の高井ファントム(=タ怪人)。相変わらずの美声怪人で、でも今日はなんだかちょっと走り気味で伴奏置いていっちゃう感じが少々……声が裏返っちゃうところも少々……。
- 苫田クリスティーヌも、これまた安心して見ていられる、演技も歌も素晴らしい歌姫。……なんだけど、でもやっぱり「夢見がちなふわふわ不思議ちゃん」イメージとはちょっと違う感じで、良くも悪くも「私、一人で生きて行けます!両足が地にしっかりついてます!」という安定感のある(ありすぎる)クリスティーヌなんだな。本当に上手な役者さんなのだけれど、私にはどうしても「ウィキッド」のグリンダに見えてしまう(それだけグリンダが強烈だったということかしら)。
- でも、なんといっても苫田クリスは巨乳が素晴らしい(←この感想もどうなの、と思いつつ)。特に2階席からは「うむあの谷間は素晴らしい、実に素晴らしい」と、他のキャストにはない見どころが……!(全くもって、どうなの私)。
- なので、ついついクリスティーヌに夢中で今日は「モブキャラを鑑賞する」ことはあまりできなかったのだけれど、ハンニバルのシーン、ああやっぱりメグとクリスはダンサーじゃなくてシンガーなのねと、同じ衣装で踊る他の"コーラスガール"たちの足さばきを見比べていて改めて思った。トゥシューズで、すっくと立つというのは、ダンサーとして修行を積んだ人じゃないと難しいんだなぁ、と。
- 今日はムッシュー・ルフェーブルが深見さんじゃなくてちょっとつまらなかった……あの方の存在感はまた格別なんだなと再確認。
予定では来月が最後の観劇(で、再来月に東京公演が千秋楽になる)なので、その時もベストキャストだと嬉しいな。願わくば、佐野怪人がもう一度見たいです。
そして観劇後は、毎月のお楽しみだった「第6回ファントム・ミュージカル・アカデミー」。
これが最後のアカデミー、お題は「怪人の隠れ家」。他のキャストはほとんど登場しない、主役3人(怪人、クリスティーヌ、ラウル)がねちっこく絡み合うシーンということで、終演後の無料イベントにはとても珍しくこの3人が登場する、豪華な内容だった。
今日は実演が少なくて(どころか全く無くて)解説&トークばかり!という内容だったのでメモ取り切れなくて、私のメモ帳はたいそうぐだぐだ。記憶を頼りに会話文を埋めたところもあるので、いまいちちゃんとまとまってないけども、こんな内容だった。
- 司会はフィルマン役青木朗さん。相方のアンドレ増田さんが来られないということで、代わりにマダム・ジリー役の原田真理さんが登場。
青木「マダム・ジリーはファントムについてとてもお詳しいですからね」
原田「どうぞ私にお聞きにならないで。私も皆と同じで、何も知らないんです(マダム・ジリーの声音で)」
いやいやいやいや、と会場が笑いに包まれる。
- 「怪人の隠れ家」シーンの舞台装置や照明について、舞台スタッフ岩本さんによる説明。
- 床一面にキャンドルが出てくる演出があるため、「オペラ座の怪人」では専用の床を作っている。床パーツ1枚はおよそ1畳分のサイズで、厚さは15cm。それを上手下手、奥も手前も全面に敷き詰めて、その中にキャンドルを収納している。
- でもキャンドルは長いものだと70cmものサイズがあり、そのままでは当然15cm高さの床には入らない。そのため、キャンドルは空気圧で立ち上がるような仕組みの「折りたたみ式」のものが使われている。「関節」がたくさん入ったキャンドルが収納されており(民芸品のヘビのおもちゃみたいな……)、空気を入れることで炎部分から自然に立ち上がっていくような動きで床からキャンドルが浮き上がってくる、とのこと。
- ここで、キャンドル1本を収納した銀色の装置が実際に登場し、目の前で動作を披露。この銀色の装置がキャンドルの本数分用意されている。これで、どの劇場でも同じ演出ができるようになっている。
- このシーンの照明、鉄格子の上部をゆらゆらと照らす灯りは「隠れ家に無数にあるキャンドルの炎」を表現し、下部は「地底湖の水の揺らぎの輝き」を表現している。この「揺らぎ」の表現は、照明の前に不規則に穴の開いた円盤を置き、回すことで実現している、とのこと。
- 青木「このシーンのボート、1回乗ってみたいんですよねぇ」
原田「……私と一緒に乗りますか?」
どっちが前に乗るの?と盛り上がるフィルマンさんとマダム・ジリー。絵面を想像してお客さんたちおおいに受ける。
- 次は衣装について。笹川さんと佐藤さん(共に女性)、この2人で「着る物」としては200着、マフラーなどの小物類も合わせると計300着の衣装を管理しているそう。舞台上には衣装を纏った3体のマネキンがあり、それぞれの説明があった。
- 1体目は「隠れ家のシーン」のファントムの衣装、マントとタキシード。マントはビーズマント(襟にビーズがついている)、中は燕尾服、白の蝶タイというシンプルなスタイル。ただ、ボタンはガラス製(←ここがこだわり)。そして帽子はつば広のフェルト帽。
- 2体目は「隠れ家翌朝のファントム」の衣装、通称「中国服」。原作の時代は中国ブームが訪れていたので、その流行を取り入れた、ファントムのお洒落心が現れた一着。劇中、あまり客席からの視線に晒されないが、背中部分にもかなり派手な刺繍が入っている。ちなみにボートに敷いてあるクッションも同様に東洋風の柄になっている。
- 3体目はクリスティーヌのシルバーと白のウェディングドレス。全体にビーズをふんだんにあしらい、お尻の部分を膨らませた当時の流行のバッスルスタイル。このドレスは、「隠れ家のシーン」で人形が着用しているものと同じ。「これはファントムが自分で縫ったのかしら」「どこからか手に入れたものなのかしら」と想像するのも面白いかと、とのこと。
- そしてここで怪人役 高井治さん、クリスティーヌ役 苫田亜沙子さん、ラウル役 中井智彦さんが登場。舞台に椅子を並べ、左からマダム・ジリー、ラウル、怪人、クリス、フィルマンの順に座る。25年前の日本初演の演出を変えることなく、現在の上演まで至っているとのこと。台本に記された設定などについてのトークタイム。
- 高井「ファントムは楽譜を左手で書いている。左利きなんですね。私は右利きなんですが」
青木「左利きは天才だという説がありますね」
高井「僕は天才じゃないんで……そのギャップを埋めなきゃいけないのが大変」
- 青木「仮面を取られるシーン、這っていく時に顔を見せないですよね」
高井「台本に、"客から傷が見えないように"とあるんです」
- 苫田「The Music Of The Night(以下MON)は、"ファントムの魔力に取り憑かれて、催眠状態である"と台本にあります」
そして仮面を剥いだ後、通称「アンマスク」のシーンは、
苫田「あの時初めて、"あ、この人は天使じゃなかった、生身の人間なんだ……と初めて気付く大切なシーンである"と練習中に教わりました」
だそう。
- 劇中、鏡の中から怪人が現れるところが、クリスも怪人も「初対面」。それまでは声だけの関係で、
苫田「想像ですが、寄宿舎でベッドに入っていると声だけが聞こえてきて……とか、そんな感じじゃなかったかと」
青木「あの、鏡の部屋も、当日クリスティーヌは初めて入ったわけですよね。ということは、同様の通路が他の部屋にも色々通っている、ということじゃないかと。だとすると、坂を下ったりボートに乗ったり色々やってるけど、実は怪人の隠れ家までもっと近道があったんじゃないかと思っちゃいますよね」
- MONは、「好きな人の前で格好良くしていたい、でも素顔は見せたくない、ついでに女性への接し方もよくわからない」という怪人の心境が表現されているのでは、と。女性への接し方は、オペラ座の舞台を見て、劇から学んだのではないか……と、青木、中井、高井が語る。
- 原田「The Phantom of the Opera、最初はクリスティーヌの声がとても低く、対してファントムは堂々と張るような声音で歌い始める。それが最後に両方高まっていって……という表現は、そのまま感情の高ぶりを表しているように思います」
- 2幕の隠れ家シーン(つまりクライマックスシーン)について。
中井「3人で歌う最後の曲は、一番好きなシーン。メロディーがぶつかりあいます。自分のはわかりにくいけれど、"命がここで消えても"は、All I Ask of You のメロディーになっていて、そこに怪人の The Point of No Return (以下PONR) のメロディーがぶつかってくる」
高井「大変ですよね、PONRに違う曲をぶっ込んで、そして弾き飛ばされる、という」
青木「そこにクリスティーヌの歌う Angel of Musicも絡んでくるんですよね」
ちょっと聞いただけではわからないくらい、このシーンは言葉もメロディも複雑に絡み合っている、とのこと。
青木「ラウルが弾き飛ばされるのは、怪人とクリスティーヌの"音楽で結びつく2人"に、そこには入れないラウル、という表現なのかな」
- 中井「台本は原作とは違う。原作は、自分の気持ちを動かす糧にはなるけれど、台本はいわばバイブル。今僕は青木さんと同じ楽屋で、青木さんは本当に研究熱心なんです」
- 高井「繰り返し演じていると惰性になりがちなんで、同じようにはするけれど、常に新しい発見を。"積み重ねて付け加える"のではなく、"新しくしていく"を心がけています」
- 苫田「前回この海劇場で演じた時(2005-2007年)が、ちょうどクリスティーヌの実年齢に近かった。今は、過去の演技からもっと削ぎ落としてシンプルに。昔は逆に"付けよう、付けよう"としていた。今は脱ぎ落とそうとしている感じ」
- 指輪を返すシーンについて。
苫田「ここは、"これが正解"と言えない部分が多い。この場面に限ったことではないが、宿題としてお客さんが持って帰る、そんな要素が多い作品です」
苫田「私はあのシーンは"心を置く"と教わりました。ファントムと彼女に起こったことは全てがリアルで、"ここにあった、確かにいた、という事実"を渡す……という」
- "相手と合わせる"ことについて。
中井「ガチガチに考えて舞台に立った結果、相手を受け止めきれない、ということもあります。役者それぞれの"自分のクリスティーヌ"をしっかり受け取れるように心がけています」
高井「自分で"クリスティーヌは、こう"と決めない。役があり、それを演じる役者がいて、その日のクリスティーヌがいる」
- ここで質問コーナー。事前に集めたお客さんからの質問を抜き出して、答えていく。
質問1「怪人が最後にクリスティーヌを行かせる時の気持ちは。そしてその後怪人はどうしたと思いますか?」
高井「私の解釈ですが、"肉体的には得られたけれど、精神的には得られなかった"という落胆。"2人を行かせる"ではなくて、"再び1人になりたい"という気持ち。……パリのオペラ座を去って、ですか……じゃあ次はミラノのスカラ座にでも行こうかな(笑)」
- ここで、「ラウルと怪人、どちらに付いて行きたいか」でお客さんに挙手を乞う青木さん。
ラウル少数、怪人派が圧倒的多数。
中井「負けるかなー、と思ってました(苦笑)」
- 質問2「クリスティーヌが2度キスをするのは何故?」
苫田「多分、あのシーンでは、他に選択肢が無かった。あったかもしれないけれど、泣いている子供がいたら抱きしめる、みたいな、本能というか……"それしかなかった"という心境だったのだと思っています」
- 質問3「クリスティーヌから指輪を渡された時の怪人の心境は」
高井「演出で言われたのは、"そこにいるクリスティーヌは、過去に愛したクリスティーヌである"ということ。指輪は彼女の思い出そのもので、その時に告げる怪人の一言は、"色々酷いことをしてしまったけれど、本当はこれを最初に言いたかった"という言葉」
- 質問4「ラウルはクリスティーヌの心を完全に手に入れたと思いますか」
中井「思えていないんじゃないでしょうか。敗北感が……かなり、ある。だからオークションでクリスや怪人ゆかりの品を集めているわけで……」
苫田「でも、でも私は多分、絶対に、ラウルを愛していましたよ」
中井「ありがとう。愛されてました!」
- 質問5「クリスは何故最後にラウルを選んだんでしょう」
苫田「闇の中で愛と音楽に包まれて生きるか、生き続けられるかと言われると……自由が欲しくなるんじゃないかな。ずっと、闇の中……というのは……」
- 質問6「役にのめりこみ過ぎる、ということはありますか」
高井「無いです。"良く演ろう"として欲にかられます。今日も最後に声がひっくり返りました(笑)」
- いつもは、「質問が選ばれた人にプレゼント」だったが、今回はそれはなく、その後に改めてプレゼント(サイン入りポスター)抽選タイム。5人の役者さんたちが2回ずつ席番号のくじを引き、当たった人に手渡しに行くという流れ。残念ながら私は当たらなかったけれど、通路近くの席だったのですぐ近くを役者さんたちが通り、かなりドキドキすることに。
キーワード的な部分は必死にメモしてきたけれど、細かなニュアンスは記憶で補って書いたので、実際とは違った表現になっているかも。
今回は、役者さんそれぞれの解釈が絡む話が多くて、「一概にこうとは言えないけれど」という内容がほとんどだったものの、それが逆に面白かったイベントだった。ラウルの「ありがとう。愛されてました!」とマダム・ジリーの「私と一緒に乗りますか?」とかが良かったなぁ、と。高井さんも、エキセントリックな怪人役なのに舞台を降りるととてもシャイで謙虚な、失礼を承知で言えば「普通のおじさま」という感じの方なのが興味深かった。
スモークチーズ
スティックきゅうり w/マヨネーズ
菜の花のおひたし
お刺身(マグロ・ブリ・イクラ)
寿司飯
ビール(よなよなエール)
さて、そしてダッシュで帰宅。幸い今日は息子の習い事もなく(今月はスケジュール調整のため英会話はお休み~)、スティックきゅうり w/マヨネーズ
菜の花のおひたし
お刺身(マグロ・ブリ・イクラ)
寿司飯
ビール(よなよなエール)
「どうしよ、なんかさっぱりしたのが食べたいな」
と地元の駅ビルでお刺身買って帰ってきた。
息子は海鮮丼風にした方が喜ぶかなと、「米2合、吸水させておいてー」と息子に指示して、帰った後にバタバタと支度した。御飯1合分ほどの寿司酢を簡単に用意して、息子の分は丼によそってやった。私はビール飲み飲み、刺身をつまむ感じで。
もう夕方というより「夜」というタイミングでの買い物だったので、半額とはいかないものの、イクラもマグロもブリも、全部値下げ対象だったのが何より。