2013年4月15日月曜日

海老とルッコラとトマトと

「Johan」のレーズンパン
炒めウィンナー&目玉焼き
苺(あまおう)
アイスカフェオレ
「Johan」のレーズンパンに、デパ地下で買ってきた「あまおう」という、ちょっと御馳走な感じの月曜の朝御飯。
 
ソーセージも産直スーパーで買った美味しいものだし、朝からこんなに美味しいものばかりで良いのかしら?とかなり幸せな朝食だ。
 
いつもは苺スプーン出して練乳やら牛乳やら並べて食べる苺も、「あまおう様」にそんな無体をしてはいけません……と、そのまま何もつけずに、潰さずに、もぐもぐ。「あまおう」って「あかく・まるく・おおきく・うまい」から「あまおう」……だったんだっけ?と思い出しつつ、苺の王者の風格のある大きな果実はさすがの美味しさだった。香りも旨味も他の品種と全然違う。
 
先月から息子の塾通いが始まって、息子も私も今ひとつ生活のペースが掴めきれずにいる(夕食の時間を塾に合わせて日々変えなきゃいけないのが、地味にしんどい……)今日この頃。
 
テキトーなものを口にして「あーもーやる気ないー」なんて気分になってしまわないように(で、そんな気分になるとますますテキトーなものを食べちゃうわけで悪循環)、頑張りすぎない程度にテキトーに力は抜きつつ、美味しいもの食べて頑張らないと。
筍のバターソテー
チキンチーズカツ
海老とルッコラ、フルーツトマトのペンネ
きのこのスープ
麦茶
美味しいフルーツトマトが手元にあって、ついでにルッコラも買ってきた。無難にカプレーゼかな?と思いつつ、あっさり味のパスタ料理にしてみることに。アロマフレスカの原田慎次さんレシピの「えび、ルッコラ、ミニトマトのファルファッレ」を参考に、ファルファッレではなくペンネ・リガーテで作ってみた。
 
フライパンにオリーブ油とにんにくと唐辛子。そこに海老と刻んだトマトとアンチョビ加えて炒め、茹でたパスタと一緒に刻んだルッコラを和えてできあがり。シンプルだけれど、オイルベースのパスタは塩気を決めるのが難しくて、微妙に塩がうっすら物足りない仕上がりになってしまった。
 
塩を振りすぎる方が地獄をみることになるのでついつい控えめ気味にしてしまうのだけれど、そうするとボケた味になっちゃってつまらないのよねぇ……と、卓上で岩塩ごりごり。
 
昨日仕込んだ茹で筍は、スライスしてバターソテーに。バターで炒めて醤油と塩で調味して和風味。盛りつけてから木の芽を添えて、「肉っ気がないから」と肉屋の特売で買ってきたチキンチーズカツも添えた。
 
きのこのスープは瓶詰めにしておいた「塩きのこ」を使って、買ってきたばかりのマッシュルームも足して。きのこが5~6種類入った具沢山なスープにして、今日は割りとバランスの良い献立になった気がする!と自画自賛。
 
肉入りでもクリーム味でもないパスタは、息子の好みの方向とは違っていただろうけれど、魚介と野菜のパスタも悪くないでしょ?美味しいでしょ?ということで。