「アンデルセン」の
ふわふわジャージーミルク
ミニクロワッサン
苺 w/牛乳&練乳
アイスカフェオレ
買い物に出る以外は家に籠もりきりの、なんとものんびりなこの連休も最終日。ふわふわジャージーミルク
ミニクロワッサン
苺 w/牛乳&練乳
アイスカフェオレ
今日もちょっと遅めの朝御飯で、昨日買ってきた「サンジェルマン」の「ふわふわジャージーミルク」なる名前のクリームパンを食卓に出した。白っぽい色合いのクリームが挟んであるクリームパンで、これは常温保存じゃない方が良いかなと夜の間は冷蔵庫に入れておいたもの。朝おきてすぐに冷蔵庫から出し、常温に戻ったところをいただいた。おまけにミニクロワッサンも1個ずつ。
ミニクロワッサンは、「ミニパンセット」のようなお得袋が売られていたのを買ってきたところ、そこに入っていたもの。あまりクロワッサンぽくなくて、「ちょっとバター多めのテーブルロールの生地をクロワッサン型に成形しました」みたいな感じ。表面に砂糖をごく軽くまぶしてあるようで、ほんのり甘かった。
「うん、ミニクロワッサンはJohanで売ってるのが数段美味しいな……」
と思いながらもぐもぐ。
胡麻味つけ麺
麦茶
お昼は昨日の「つけ麺かカレーか」の選択であぶれた方の、つけ麺を。麦茶
冷やし中華が食べたいほどに暑いわけでもないし……とスーパーの麺売り場を眺めていて、目が合ったつけ麺を買ってきた。胡麻だれ味のつけ麺は、胡麻だれ冷やし中華とかなり近い感じではあるけれど、冷やし中華のたれほどには酸味がない。
「つけ麺の具って、どんなんだっけ?叉焼とかメンマとかだっけ?」
冷やし中華に準ずるのではダメかなぁ……と悩んだ結果、手元にあったのできゅうりを切り、ついでに錦糸玉子作り、豚バラのブロックを茹でた残りがあったのでそれを細切りにして胡麻油と醤油と刻み葱でささっと和えて、それを麺と一緒に盛ることにした。限りなく冷やし中華風。後から思うと錦糸玉子よりは煮卵を用意した方が、つけ麺には似合っていたかなと思いつつ。
この手の麺を食べる度に感じるのは「……美味しい麺、手軽に買える環境に住みたい」ということ。手打ちはなかなか敷居が高く(美味しくできるとも限らないし)、元々中華街好きということも重なって、「あー、横浜近辺に住んで、いつでも中華街の永楽製麺所に麺を買いに行ける環境に住みたいなー」なんて思ってしまうのだった。横浜に住んだら、「えのすい」も近くなるしなー、なんて。
台湾風茹で筍
もやしと豚バラと油揚げのピリ辛炒め
青梗菜とマッシュルームのクリーム煮
羽釜御飯
麦茶
夕飯は、今日は中華で「もやしと豚バラと油揚げのピリ辛炒め」。四川料理の陳健一さんのレシピだから「豆板醤 大さじ1/2」なんて書いてあったのだけれど、そこだけはやや辛さ控えめにして作ってみた。もやしと豚バラと油揚げのピリ辛炒め
青梗菜とマッシュルームのクリーム煮
羽釜御飯
麦茶
使ったのは薄切り豚バラではなく、産直スーパーの値引きものだった焼き肉用厚切り豚肉。生姜、葱と共に炒めて甜麺醤と豆板醤(の代わりの香辣脆)を加え、更に短冊切りにした油揚げも加えて炒める。オイスターソースや醤油、酒などの合わせ調味料を入れたら、もやしをがばっと中華鍋に入れ、蓋して数分。蒸気でもやしがしんなりしたところで、最後に刻んだニラを加えて数回あおり、水溶き片栗粉と胡麻油を加えたらできあがり。
「もやしとニラと豚肉の炒めが食べたい」「でも、月並な味のものじゃないのが食べたい」ということでこの料理にしてみたのだけれど、少量の甜麺醤とオイスターソースでなかなか複雑な味わいに。最初に肉を甜麺醤などでコテッと炒め絡める風にするから、肉にしっかり味が染みていてそれも良かった。キャベツやピーマン、人参などにも合いそうな味付けだ。油揚げの代わりに厚揚げも良さそう。
で、汁物代わりということで、汁気多めとろみ少なめで「青梗菜とマッシュルームのクリーム煮」。本当は缶詰の帆立貝柱を使うところ、そんな高価な缶詰は滅多に使えるものではないので(一応1個か2個は買い置きあるはずだけど、もったいなくて……)、干し貝柱で代用。
猫たちも大好きな干し貝柱、かけらの1つくらいはお裾分けするつもりで熱湯に1時間ほど漬けておき、それを汁ごと使ってみた。お店のクリーム煮はエバミルクを使うところが多いのだろうけれど、普通に牛乳で。少し煮詰めて最後にちらっととろみをつける。料理としての「クリーム煮」よりはあっさり気味だけれど、汁物代わりなので、まぁこんな感じで大丈夫かなと。
洋食だエスニックだ中華だと、たいがい節操のない毎日の食卓だなと思いつつ、今日も美味しかったので満足。息子は味がきっちりと染みた炒め物の肉が美味しかったらしく、最後まで残して大事そうに食べていた。焼き肉用カットの肉って、けっこう活用範囲が広くて便利だということに今更ながら気付いたところ。