「Pasco」の
あらびきチョリソーソーセージ
ファボールサンド(練乳)
ヨーグルト(朝食りんごヨーグルト)
アイスカフェオレ
「パン屋のパンじゃなく、大手メーカーのジャンクな菓子パンが食べたい気分」と盛り上がってしまって、週末にあれこれ買ってきてしまったパン色々。ちょうどPascoのパンの特売をしていたのだった。あらびきチョリソーソーセージ
ファボールサンド(練乳)
ヨーグルト(朝食りんごヨーグルト)
アイスカフェオレ
「ファボールサンド」は、ドッグパン生地のミルクフランス、という感じ。ミルクの味が比較的「アンデルセン」のミルクフランスのそれに近くてなかなか嬉しかったけど、やっぱり大手メーカーのパンはパン生地自体があんまり美味しくない……んだなぁ。
チョリソーと言いつつ、辛さはほとんど全くないソーセージ乗せパンも息子と半分こ。食後は息子のリクエストで「朝食りんごヨーグルト」。
稲毛 「太閤園」にて
酢豚定食 \850
焼き餃子 \350
今日は午前中に友人から連絡があって、「ちょうどお昼頃にそっちを通るから一緒にお昼食べない?」と。酢豚定食 \850
焼き餃子 \350
どうしましょ、駅近くにはそれほど選択肢があるわけじゃないけど……と相談の結果、中華定食屋さん「太閤園」に行くことになった。
一応お昼は12時からの営業だけど、いつも少し早くオープンするので、12時に行くとほぼ満席ということがままある。かといって15分前に到着するとまだ開いていなかったり、なかなか難しい。混んでいるのは承知の上だから、「席が空いていればラッキー」くらいの認識で、あとは席について店に置いてある大衆紙など捲りながら粛々と待つ、という感じ。
というわけで、食べたのは久しぶりの感がある酢豚定食。ちょっと珍しい、具材にきゅうりが使われている酢豚で、でも私はこれが大好物。豚ときゅうりの他は、スタンダードに人参と玉ねぎとピーマン。
ご飯を少なめの盛りにしてもらって焼き餃子をつけてもらい、焼き餃子は友人と半分こ。むっちむちの具沢山の餃子は今日香ばしく美味しく焼けていてたいそう美味しかった。
酢豚は甘すぎず、かといって酸味も強すぎずの食べやすい味。ご飯に似合うというよりはビールが欲しくなる味で、カラッと晴れた初夏の陽気に心地良い味だった。うん、おいしー♪
「小岩井農場」のシュークリーム
アイスティー
午後は「せりあさん家で猫カフェだ」とばかり、友人を招いて我が家でだらだら。アイスティー
保護したばかりの頃は抱っこしただけで「シャー」言っていたかすみさんは、今やすっかり「猫カフェの一流猫スタッフさん」のよう。
老若男女問わず、
「あら、お客さんね。お客さんだわ。お客さん、私を撫でて良いのよ?」
とばかり、あはんうふんと目の前でころころしてくれるのだった。私より明らかにコミュ力が高いかすみさん。
りゃんりゃんの方はマイペースで、自分からはそう熱烈には近づかず、でも逃げもせず。人間に興味があるものだから無視されていると
「ここに猫がいるぞー。お前たち、俺を見ろー。かわいいだろー?」
とばかりに寄ってくる。
そんな猫たちを愛でながらしばらくおしゃべりした後に、友人のおもたせの小岩井農場のシュークリームをおやつにもぐもぐ。
東京駅構内にお店があるんですって。グランスタはちょいちょい寄るけど、それ以外の東京駅内ショップには詳しくなくて、
「へぇ、小岩井のお店があるんだ……私も今度行ってみようかな」
ともぐもぐもぐ。卵の黄身の色がとても濃厚なカスタードクリームで、シュー生地の上にはクッキー生地が薄くかぶっている風なシュークリーム。ちょうどここ数日、「今の私にはケーキ分が不足している!」という心持ちだったからたいそう美味しくいただいた。ごちそうさまでした♪
スティック野菜 w/わさび葉入りマヨネーズ
豚肉とキャベツと大根のスパイス煮
豚肉
羽釜御飯
麦茶
数日前に買ってきた豚ロース肉のブロックを食べてしまいたいところ。豚肉とキャベツと大根のスパイス煮
豚肉
羽釜御飯
麦茶
特にこれという調理法を考えていたわけではなくて、「1時間くらいで美味しく煮える料理はないかな」と探して見つけたのが「豚肉と冬キャベツと大根のスパイス煮」。
『ELLE a table』掲載の渡辺有子さんレシピで、あいにく「冬キャベツ」じゃなく思い切り「春キャベツ」なわけだけど、ちょうどキャベツも大根も手元にあったのでこれを作ってみることにした。
肉にカレー粉やクミンパウダーを揉み込んでおき、さっと焼きつけてから白ワインと水を注いで圧力鍋で8分加圧。急冷させてから大根とキャベツを加えて更に数分加圧。あっという間に、しっとりと肉が煮え、ほのかなカレー風味が野菜にもしっかり染みこんだ。それほどはっきりとしたカレー味ではなく、「スパイス煮」という表現が確かにぴったり。思った以上に美味しく煮えた。
スティック野菜には、息子の買ってきたわさびの葉を細かく刻んだものを混ぜたマヨネーズを添えて。辛いようなら息子のは抜きにしてやろう、と前回はそうしたのだけれど、それほど辛味はなく、爽やかなわさびの風味がむしろ良い感じ。こりゃ良いや、と、息子の分にもわさび葉イン。私の分は増量して食卓に出した。
活用法は色々あれど、塊肉調理がものの20分ほどでできあがるのが圧力鍋の真骨頂。今回はかなり鍋の中の水分が少なめのレシピで、でも良い具合に「蒸し煮」になっていた。なるほどなぁ、と。