自家製ワッフル w/リリコイバター
アイスカフェオレ
週末に焼いて冷凍しておいたワッフル。ちょうどパンが今朝切れたところだったから、早いうちにと解凍して食べてしまうことにした。アイスカフェオレ
幸いホイップクリームも残っていたのでそれも食卓に出しつつ、あとは自家製ジャム色々並べて、「そうだ、こういう時こそ」と、1瓶大事に残しておいたハワイ土産のリリコイバター(パッションフルーツジャム)も開栓。私はホイップクリームとリリコイバターをこてこてつけつついただいた。
ワッフル、焼きたてほやほやのものが美味しさとしては当然ダントツではあるのだけれど、でも「解凍してすぐ食べられるワッフル」と思ってみれば、市販品よりもずっとずっと美味しい。毎回3単位くらいまとめて焼いて冷凍ストックしておこうかしらと思うほどなのだった。
ゆで卵とトマトとルッコラのサラダ
ポルペッテと緑野菜の煮込み
羽釜御飯
麦茶
今日の夕御飯は、「ポルペッテ」。イタリア語で「肉団子」。ポルペッテと緑野菜の煮込み
羽釜御飯
麦茶
たまたまスーパーで見切り品の鶏ひき肉と豚ひき肉が並んで売られていたから「これだ!」と買ってきてみたのだった。
「ポルペッテとグリーンピース、そら豆の煮込み」というレシピを参考に、でも野菜の方は適当に。
まずはパン粉を牛乳で湿らせて、そこに豚ひきと鶏ひき、卵、おろしたパルミジャーノ・レッジャーノ、塩などを混ぜ込んで練り練り。フライパンにオリーブ油と刻みにんにく、ローズマリーを熱して、そこに肉団子をころころ落とし入れて焼き付けていく。で、一旦取り出す。
空になったフライパンの油をちょっと捨てて、白ワイン入れて鍋肌こそげて、アルコール飛ばしたら、スープと刻み玉ねぎと肉団子を入れて、数分煮たら最後に野菜投入。使ったのはブロッコリーとそら豆とさやえんどう。あえて緑の野菜ばかりを使ってみた。色鮮やかで良い感じ。
基本塩味の肉団子煮なので、こっくり系の味のが欲しいなとサラダも用意した。
産直スーパーで買った、おっそろしく甘くて美味しいトマトとルッコラをざくざく刻んで、ゆで卵も適当に刻んで、ガーリックソルトとレモン汁と少しのマヨネーズで和えただけの簡単サラダ。
未だに「未熟のトマト」の青臭さがどうにも苦手な私も、このトマトなら前向きに山盛り食べたいと思えるほどの甘くて美味しいトマトで、簡単なのにすごく幸せなサラダができた。
というわけで、それほど手間はかかってないけれど、あまり作ったことのない料理を並べてみた夕御飯。ひき肉料理は、塊肉を食べるのとはまた違う方向で「お肉食べてます!」という気分が味わえてけっこう幸せ。鶏ひき肉が入るとちょっとあっさり味になるところもまた良くて、これはまた作ってみたいなと。