2013年6月20日木曜日

鶏手羽を煮てみる

ピザトースト
ヨーグルト(チチヤス低糖)
アイスカフェオレ
先日自家製ピッツァを作った時のピザソースとか、あとは生ベーコンもチーズも諸々少しずつ残っていたので、今日の朝御飯は「ピザトースト」。
 
ピザトーストにするんだったら、6枚切りじゃなく4枚切りの食パン買っておくべきだったかなぁ……と思いつつ、手元にあるのはいつもの6枚切り(我が家は6枚切りが定番。2と3の倍数なので諸々便利だし)。まぁいいか、と、6枚切り食パンを使って焼いた。
 
自家製トマトソースと玉ねぎ、ピーマン、生ベーコン、そして贅沢にモッツァレラ。大手メーカーのシュレッドチーズを使うピザトーストより、ぐっと上品かつ上等な味のピザトーストが焼き上がった。さすがモッツァレラ、素晴らしい美味しさ。こういうの食べちゃうと、「いつもの味」が物足りなくなってしまうのが一番怖い。
 
「今日のこれは、特別なピザトースト。いつもは食べられない特別の味」
と自分に言い聞かせながらもぐもぐ。
蒸し鶏とキャベツのコールスロー
鶏手羽元のホロホロ煮
刻み野菜とひよこ豆のスープ
羽釜御飯
発泡酒
なんとなく「骨付き肉」が食べたくて、でも鶏ももという感じでもなくて、で、買ってきたのが特売だった鶏手羽元16本パック。
 
さすがに全部を一度に食べるのは無理なので、半分冷凍、半分は今日のおかず「鶏手羽元のホロホロ煮」。
 
たしか、『きょうの料理』かその関連ムックに載っていたレシピで、生姜、にんにく、あと人参と共に鶏手羽元を醤油味醂味で煮付けるだけの簡単料理。レシピ通りに野菜は人参だけにしたけど、大根とかごぼうとかきのことか、適当にいかようにもアレンジできそうな味付けだった。食べにくさはあるけれど、弁当おかずにもいけるかも。
 
で、更に鶏料理……というわけじゃないけど、キャベツが手元にあったので、冷凍庫にストックしてある「鶏むね肉のブライン漬け」を出して、作ってみたのが「蒸し鶏とキャベツのコールスロー」。
 
なかしましほさんのレシピで、味付けがちょっとエスニック。マヨネーズは使わず、酢とナムプラーと砂糖と白胡椒。最後に香菜をばさっとトッピング。使うのは、蒸して裂いた鶏むね肉と、キャベツと人参。大きなキャベツの1/4玉分ほどを加工したので、かなりどっさりできあがった。そこそこ日持ちするだろうから、これから毎日食べることになりそうな感じ。
 
で、スープの方も野菜たっぷり(セロリとかピーマンとか人参、玉ねぎ、冷凍コーン)で、ひよこ豆入りの具沢山。
 
夕方早めの時間からゆるゆる支度をしていたら、夕飯前はずいぶん余裕がある感じになった。これは久しぶりにお酒も良いかなと、冷蔵庫に冷えていた"第3のビール"を出して、夕御飯。
 
キンキンに冷えているから飲めるものの、やっぱり"第3のビール"というやつは美味しいものではなくて、
「うん、だったらチューハイでいいよチューハイで」
と思ってしまう私。これ飲むくらいならホッピーの方が数億倍美味しい(というかホッピーはホッピーという存在として市民権を得ている味がちゃんとする)よなぁとしみじみ思うのだった。うん、なんで買ったんだっけこの発泡酒。