「サンジェルマン」のコーンパン
ミートオムレツ
梨(豊水)
アイスカフェオレ
手元にあるのはコーンパン。ミートオムレツ
梨(豊水)
アイスカフェオレ
パンだけじゃ物足りないから卵料理必須だよね、目玉焼きかなぁベーコンがあるけど……としばし考えて、「オムレツだな」と。タコライス用のタコミートが冷凍庫にしまってあるので、大さじ2分ほどパキッと割って解凍し、卵に巻き込んで「ミートオムレツ」にしてみた。
オムレツを仕上げてみてから「あ、チーズも入れれば良かった」と思い至ったわけだけど……でもチーズ入りのオムレツはフライパンにくっつきやすくなるし、まぁ入れずに済ませたのも悪くなかったかなと。油をしっかり馴染ませてから作ったら、かなり良い具合に綺麗なオムレツができた。ホテルの朝食で出てくるようなオムレツまではまだまだだけど、「家オムレツ」としては及第点……かな。だといいな。
船橋産の梨も剥いて、なかなかに食べ応えのある朝御飯。
すっかり「使用用途の8割はパン温め用」と化している魚焼きグリルで、今日もコーンパンを温めてみたりして。
卵豆腐
鮭の西京焼き
鮮やか三色丼
大根の味噌汁
麦茶
仕事はまだ納品に至ってないのだけれど、「返事待ち」の状態だったこともあって、思い立って今日はカラオケに。今日は未明から間断のある土砂降りで、家を出たときも「これは何かの罰ゲームですか」レベルの豪雨だったりしたのだけれど、それでも平日昼間のカラオケボックスはけっこうな大混雑。大学生あたりはまだ夏休みなのかしらん。若い人たちもけっこういた。鮭の西京焼き
鮮やか三色丼
大根の味噌汁
麦茶
そんな中、フリータイムで入室して、3時間半の一人ジャイアンリサイタル。ボーカロイド曲もこれでもかと歌ったし、「オペラ座の怪人」関係を立て続けに入れて、北島マヤばりの一人芝居も満喫してきた。
「オペラ座の怪人」、「墓場にて」を歌うと、最後にメインキャスト3人の寸劇もばっちり入っていたことに苦笑い。「ラウル、馬鹿な真似は止めて」「お前にクリスティーヌの愛を勝ち取ることが出来るものか。たとえ、彼女を監禁したとしてもな!」「ここまで来たぞ!死の天使だ!」とかね。これをカラオケでどう言えと……(言ったけど)。
ともかくも、うん、発散できた!……かな。熱唱しまくった結果、「今誰かと電話したら男性に間違えられる」レベルで声がガラガラになった。でも大満足。
で、そんな「気分転換」のしわ寄せくらって、帰ってからは必死にお仕事。
夕飯は丼か?丼で良いか?ということで、図書館から借りてきたばかりの『きょうの料理』(先月号)に掲載されていた「鮮やか三色丼」を作ってみることにした。レシピは多賀正子さん。
普通「三色丼」というと卵と鶏そぼろときぬさや(とかさやいんげんとか)といったところだけれど、これは「卵+味噌味豚炒め+ごろっとカットのピーマン」という変わり種。卵はしっかり砂糖が入るかなり甘めの味付けで、豚肉は赤唐辛子が入るピリ辛味。紅生姜と共に盛り合わせると、確かにこれが、なかなか鮮やかな感じになる。
手持ちの豚肉の分量がそれほど多くなかったこともあって、「じゃあ魚も一品添えましょうかね」と鮭の西京焼きも添えることにした。あとは卵豆腐と、大根の味噌汁と。
前回、「漬けてから2日後」とかで焼いた西京焼きの鮭は「浅漬け」という感じだったけれど、今日焼いた鮭はしっかりと「古漬け」。西京味噌の甘さがしっかりと染みて、たいそう美味しくなっていた。何日漬けていたのかは……自分にもわからない。1週間は経ってないよね……いや、経ってた、ね。このくらい漬けておいても余裕で大丈夫だということを把握。そして今は鱈の切り身を漬けてみているところ。
今日は野菜がいまいち足りなかったのが献立的にはがっかりだったけれど、味としてはばっちり満足。