2013年10月21日月曜日

朝食ドーナツ

「She Knows Bakery」の
 プレーンドーナツ
 プレミアムモンブランマフィン
ヨーグルト(明治十勝ヨーグルト)
カフェオレ
昨日、都心に出たついでに東京駅GranStaで朝ごパン購入。
 
「そこが割と普通な感じのパン屋さんでさ、奥に焼きドーナツ屋さんがあるんだけど」
どっちがいい?好きそうな方のお店で買い物しよう、と息子に判断を委ねたところ、棚の品をひととおり見て「ドーナツ屋さんが良いな」と。
 
そのお店は、BAGEL&BAGELが経営する焼きドーナツのお店「She Knows Bakery」。残念ながら(?)ベーグルは販売していない。棚に並んでいるのは焼きドーナツとマフィンと、スコーン、あとはキッシュなど。サイズは全体的に小ぶりで、おやつにぱくぱくと食べるのによさそうなサイズのものばかり。
 
で、ドーナツが6個1000円ということだったのでドーナツを6個と、マフィンを2つ買うことにした。明日と明後日の朝御飯はこれに決定。
 
1個250円と、ちょっとリッチな値段だったマフィンは、季節ものの「プレミアムモンブランマフィン」。イタリア産の栗を使ったモンブランクリームとマロングラッセがマフィンの上に飾られ、中にも詰められているのだそう。クリームを絞ってから焼いてあるみたいで、「焼きモンブラン」とでもいう風な、ちょっと不思議なモンブランだった。
 
プレーンドーナツは、アイシングがかかったシンプルなもの。焼きドーナツならではのあっさりとした口当たりで、マフィンともども甘さ控えめ。ほんのり物足りない感もあるものの、朝御飯ならこのくらいでちょうど良いのかもだ。
小松菜の白和え
肉じゃが
豆腐と油揚げ、ねぎの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
手元にはあまり分量のない豚の薄切り肉。肉が少なめでも満足できるおかずは何かしらと考えて、結局月並みながら「肉じゃが」ということにしてみた。
 
豆腐1丁は、1/3量を味噌汁に使って、残りは副菜の白和えに。水切りした豆腐に味噌やマヨネーズ(!)を加えて作る、ケンタロウさんレシピの白和えは、「え、マヨネーズ入れちゃうんだ……?」と不思議な感じがするのだけれど、これが案外と、ちゃんと美味しくてお気に入り。今日は茹でた小松菜と人参を刻んで和えた。
 
いつも加える水の量がちょっと多めなのか、じゃがいもに火が通った後も煮汁が残りがち(本当は汁気がなくなるくらいで仕上げたい)なので、今日は心持ち水を少なめに……してみたら、今度は水が少なすぎて、ちょっと目を離した隙に「あとちょっとしたら焦げるところでした」という状態になった。危ない危ない。
 
「というわけで、ちょっとだけ煮詰まりすぎた感がある感じになりましたけども」
肉じゃがでございます!と食卓に出したら、肉じゃが好物の息子は大喜び。美味しい豚肉を使ったこともあってか、いつも以上に美味しい、完璧に近い美味しい肉じゃがだった。息子のみならず、私もじゃがいもが大好物なものだから、肉じゃがは「御馳走献立」のひとつ。