チーズベーグルの生ハムサンド
ヨーグルト(朝食りんごヨーグルト)
カフェオレ
昨日久しぶりに海浜幕張に行ったら、駅ビルがリニューアルしていた。以前はいまいちパッとしない飲食店が無造作に入っていた一角が食品売り場になっていて、成城石井や各種お惣菜店が並んでいる。ヨーグルト(朝食りんごヨーグルト)
カフェオレ
おお、これは便利になったねぇ……と、ちらりと覗いて、入口近くにあった「BAGEL&BAGEL」でベーグルを買ってきた。朝御飯は、久しぶりのベーグル。
お気に入りのチーズベーグル「ヴォルケーノ」を買ってきたので、これを軽くトーストしながら生ハムの準備。丁寧に薄くスライスして、別途用意したふわふわのスクランブルエッグと共にベーグルにサンドした。生ハムたっぷり、とてもリッチなベーグルサンド。
野菜の蒸籠蒸し 玉ねぎドレッシング
鶏と白菜のスープスパゲティ
麦茶
今日、めでたく故障していた衣類乾燥機が直ったので、ご飯記録と関係ないけれど備忘録がてらにちらっと記録。鶏と白菜のスープスパゲティ
麦茶
衣類乾燥機が動かなくなったのは、6日前。
スイッチを入れても5分くらいでエラー音と共に止まってしまい、庫内に手を入れてみると、どうやら「ドラムは回ってるけど温風が出ない」状況のよう。困ったな……と、とりあえずネットで症状を検索してみると、「丸ベルトが切れている」状況が疑わしいらしい。そして、丸ベルトはパーツの取り寄せができて、乾燥機の裏蓋を開ければ容易に交換できるらしいのだった。
我が家のは日立の衣類乾燥機だったので(2003年購入らしい……10年もの……!)、日立家電のパーツを扱うショップからめでたく型番に合致した丸ベルトを購入することができて、それが届いたのが一昨日の土曜日。メール便利用で、900円ほどのお買い物だった。
……で、タイミングよくだんながいる週末だったこともあり、さっさかさーと裏蓋オープン。
1.乾燥機のコンセント抜く
2.乾燥機は下側から台にビスで4ヶ所固定されているだけなので、それを外してぐるりと180度回転させ、裏蓋をこちらに向ける
3.裏蓋は10本ほどのネジで止まっているので、それも外す
てな感じで、開いてみたら、丸ベルトはお元気だった。……でも、左下の白い金具が、パッキリ割れていた。
「うわー、イカれてるの、丸ベルトじゃないよ。プーリーだよ」
だんなの声に、なになに?とハニワ顔の私。
この画像で言うと、左下の白いプラスチック製丸いものが「プーリー」。衣類乾燥機のトラブルでよく切れるとされる「丸ベルト」は、そこから右上に伸びているベルト状のもの。今回のトラブルは、プーリーが割れちゃってたのだった。
でも調べると、このプーリーも部品取り寄せできるみたい。「外して、つける」ことができれば、容易に交換できそう。だがしかし、見た感じ、ビスで留められているわけでもなく、引っ張っても簡単に取れる感じでもなく、金具を挟んで軸を固定して捩り外そうにもレンチなども突っ込めず、「ダメだこれ、外せないよ」とお手上げ状態になってしまった。
ここまでやったのに、屈辱……と、結局一昨日、日立のサービスセンターに有償修理を依頼して、そして本日、8820円で修理完了。サービスセンターに「自分で修理したいからプーリーの外し方教えてくれないか」ってだんなが聞いていたけれど、「……派遣修理をお勧めします」と、外し方、教えてくれなかったのだった。
「……お、ここまでやってくれてたんですね」
裏蓋の開いた乾燥機を見て、修理のおっちゃんが「プーリー外せれば、自力で修理できましたねぇ」と苦笑い。そうなんですよ、パッと見、全然わからなくて……丸ベルト交換ならできるかなって思ったんです、と返したら、あっさり外し方、教えてくれた。
我が家の型番とは違うけれど、これがプーリー。
側面に2箇所、こんな穴が開いているので、
「そこにマイナスドライバねじこんで、テコの原理でぐいっとやれば、取れますから」
だそうだ。プーリーの構造は思いの外、簡単だった。……でも、ネットで検索しても、プーリーの取り替えやっている人の記録って、ほとんどなかったのよ。というわけで、ここに備忘録を残しておく。今度は丸ベルトもプーリーも自力で修理してやるんだから……!
というわけで、夕方にめでたく衣類乾燥機が直り、その勢いでベッドシーツなどを盛大に洗濯し、ひと仕事終えての夕御飯。
鶏もも肉が1枚だけ手元にあって、「炒めものとかにしても、ちょっと物足りない分量になっちゃうかしら」と、スパゲティにしてみることに。『365日やっぱりスパゲティ』(西巻眞/著 文化出版局 2001.07)掲載の「白湯スープスパゲティ」を参考に、変わった感じの和風(いや、中華?)スープスパゲティを作ってみた。
本当は顆粒の「白湯スープの素」を使うと良いらしいのだけれど、それは手元にないので、普通の中華鶏ガラスープを代用。しっかりめに塩をしたスープで鶏と白菜をことこと煮込む。更に醤油と胡麻油、白胡椒も加えて味の調整。
そこに茹でたスパゲッティーニを合わせて、本来のレシピは「ラー油を回しかけ、揚げにんにくと香菜をトッピングしたらできあがり」という感じ。
そこを、
「ラー油とにんにくなら……"桃ラー"でいいんじゃね?」
と判断して、久しぶりに冷蔵庫から出した「桃ラー」と、そろそろ食べきらなきゃいけないタイミングだった香菜をしこたまトッピング。適当にざくざくと混ぜながらいただいた。
「……これ、別にスパゲッティーじゃなくても、中華麺でも良かったんじゃね……?」
と思わなくもなかったのだけれど、そこは突っ込まない方向で。「鶏と白菜のスープ煮」というとなんとなく和風に感じられなくもないけれど、全体としては中華風の味、という感じ。香菜と桃ラーが良い具合にアクセントになってくれて、思った以上に美味しかった。