豚の中華蒸し。

ソーセージ丼
わかめスープ（インスタント）
麦茶

今日は連休最終日。午後は大阪のだんなと「狩り」（＝モンスターハンター）をする約束をしていて、それに合わせての朝昼兼用ご飯はお気に入りの「ソーセージ丼」。
 
今日は海苔の佃煮乗せにしようかなぁと、ご飯の上に「ごはんですよ」を薄く塗り、刻み海苔を散らしてから炒めウィンナーと半熟目玉焼きをトッピング。なんてことないけど、これがたいそう幸せな丼で、息子も私も大好物。ささっと簡単に、インスタントわかめスープをつけていただいた。
 
今日はうっかり、食器の準備などに手間取ってしまって、卵が「最高の半熟状態」よりやや固めになってしまったことに反省。黄身がほぼ生の、「卵かけご飯」状態になるくらいに柔らかめの焼け具合が私の好み。

さつまいもと豚バラ肉の蒸しもの
角切り野菜のスープ
羽釜御飯
麦茶

だんなとskypeでやりとりしながらの"狩り"も楽しみ、のんびり過ごした連休最終日。
夜からの息子の塾を控えての夕方早めの夕御飯は、産直スーパーで買ってきた豚肉を使って、蒸し物にした。
 
焼き肉用の厚切りカットだったので、いつも通りに生姜焼きあたりにしようかなと思ったものの、ちょっと目先を変えたものが食べたいなぁとレシピを探して「さつまいもと豚バラ肉の蒸しもの」を作ってみることに。
 
味付けは、甜麺醤をベースに、スープや醤油、砂糖や紹興酒。一口大に切ったさつまいも、しめじと共に豚肉を揉み込んで数十分置いておき、底にキャベツを敷いた蒸籠にそれらを盛って、蒸すこと約15分。風味づけに調味液に少量加えた五香粉が異国の香り。
 
テラッと甘じょっぱく良い具合に蒸された秋野菜と豚肉は、期待以上に美味しかった。
肉じゃがのじゃがいもをさつまいもにした、和風の煮物は何度か作ったことがあるけれど、中華風で「豚とさつまいも」の組み合わせは初めてだったかも。
 
調味液と肉汁を吸った底のキャベツも美味しくて、こんなに簡単でこんなに美味しくて良いのかしらという感じ。炒めたり焼いたりしていないのでヘルシーな感もあるし、「蒸し料理良いな！楽しいな！」と改めて思った。せっかく素敵な蒸籠を持っているのだから、豚まんや焼売を蒸すだけじゃなくてちゃんと使ってあげなきゃなぁと。