2013年12月10日火曜日

どっさり肉団子。

バタートースト
「Johan」のチョコブレッド
炒めウィンナー&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/紅玉りんごジャム カフェオレ
素焼き壺で作る自家製ヨーグルト、失敗もなくコンスタントに作れるようになってきた今日この頃。酸味の少ないヨーグルトは、でも水分がある程度飛んでいくので(壺の下にびしゃびしゃ溜まるほどではなく、キッチンペーパー1枚挟めば大丈夫な程度だけど)、ミルク味が濃厚。美味しいと思う。
 
今日も紅玉りんごのジャム添えて、パンは厚切りトーストと残り僅かなチョコブレッドで。「いつもな感じ」に炒めウィンナーと目玉焼き。
 
チョコブレッド、来週もお出かけ予定があるから買おうと思えば買えるるのだけど、さてどうしたものか……。ちょっと食べ過ぎよね、ここのところ。
辣白菜
大根と肉団子のしょうゆ煮
豆腐と干し貝柱の中華スープ
羽釜御飯
麦茶
昨日もひき肉料理の夕御飯だったのだけれど、今日うっかり特売豚ひきを買ってきてしまったから、今日も豚ひき。
 
和風か中華風の肉団子が食べたいなと思い、作ってみたのは「大根と肉だんごのしょうゆ煮」。昨年の『きょうの料理』に掲載されていた、中華の吉田勝彦さんレシピだ。でも調味料は醤油がベースで、和風の味わい。中国醤油を使うわけでもなく、普通の濃い口醤油で味をつけるものだった。
 
大根は乱切りにして蒸籠で蒸しておく。豚ひき肉には卵、酒、醤油、片栗粉を加えて練り練り。水を沸騰させて肉団子を茹で、大根も加えて10分ほど炊いてから砂糖と酒と醤油を加えてさっと火を通せばできあがり。終盤まで煮汁に味をつけないので「これで美味しくなるのかな?」と少し不安だったのだけれど、ちゃんと味の染みた美味しい煮物になった。……うん、中華というより、やっぱり和風っぽい料理。
 
んで、さっぱり味の野菜が一品欲しいなということで、余っている白菜で「辣白菜」を作って添えてみた。
 
生姜と赤唐辛子を利かせて、酢と塩と胡麻油。砂糖も少量揉み込んだ「中華風浅漬け」的な簡単おかず。久しぶりに作ったのだけれど、なかなか美味しくできあがった。
 
あとはささっと作った干し貝柱入りの豆腐スープを添えて、そんな感じの夕御飯。
 
ひき肉料理は材料費もさほどかからないのに「肉食べてます!」感がしっかり味わえてかなり幸せ。短時間でちゃんと甘じょっぱく煮えた大根も美味しかった。