2013年12月20日金曜日

多忙の今日、写真はかすみん。

「Johan」の
 ツナフランス わさび風味
カフェオレ
ヨーグルト(ダノン フルーツガーデン)
昨日に続き、今日の朝御飯は「Johan」のパン。
息子はチーズとハムの乗ったパン、私の分はわさび風味のツナフランス(正式名称失念)という、ちょっと変わったもの。
 
わさび風味なんてちょっと不思議、と思ったのだけれど、コンビニ商品でまんま「ツナわさびフランス」なんて惣菜パンが昨年売られていたらしく、わさびとツナの組み合わせは案外一般的なもの……だったのかな??
 
思った以上にしっかりとわさびが香る面白いパンで、「わさび風味のいなり寿司」なんかも私は好物だったりするから、これも美味しくいただいた。パンがわさび風味というのもなんだか不思議なんだけど。
 
食後は、ダノンのヨーグルト「フルーツガーデン」。洋梨、パイナップル、苺、バナナ、オレンジが入っているらしくて、
「そうか、バナイチ、バナオレ、ミックスか……」
とひっそり呟いてしまった私がいる。昔々、新橋にあった不思議なジュース屋さんの呪文のようなジュースメニューなのよね。
さやいんげんの胡麻和え
崎陽軒のシウマイ
酸辣湯(インスタント)
魯肉飯
麦茶
今日は午後に都内で仕事の打合せ。でも午前中は別件の急ぎの仕事があって家で作業していて、結局家を出られたのは時間ぎりぎり。
 
乗り換え駅の秋葉原で「どーしよ、ホームの牛乳スタンドで牛乳飲みながらあんぱん囓って行こうかなー」
5分くらいは余裕あるし……と思ったものの、それもちょっとね、と諦めて昼御飯抜きでお仕事に向かったのだった。まぁ、平日一人で家にいるときは「キットカットだけ」とか「クラッカーだけ」とか「すパン(食パンを焼かずに何もつけずにそのまま食べる……)だけ」とかも、よくあることで。
 
結局帰宅は6時過ぎ。お腹も空いたし疲れたし……と、駅ビルに新しく入った「崎陽軒」でシウマイを買って帰ってきた。崎陽軒の焼売は「焼売」じゃないんだよね。「シウマイ」なんだよね。15個入って550円。
 
幸い、魯肉も残っていたのでそれを温め直して炊きたて御飯に乗せ、プチ丼に。中華繋がりということで、手元にあった「酸辣湯の素」(お湯に溶いて溶き卵混ぜればOKのインスタント)で酸辣湯も用意した。その名のとおり酸っぱくて辛いスープ、息子は微妙な顔をしていたけれど。
 
せめて野菜も一品つけようと、さやいんげんを茹でて甘くない胡麻和えに。
週末はもうちょっとまともなもの作って、野菜もたっぷり食べよう……と決意しつつ食べた久しぶりのシウマイは、幸せに美味しかった。いつでも最寄りの駅で買えるようになったのは何よりで、そのうち炒飯弁当なんかも週末の昼御飯などに買ってみようかなと。
 
というわけで、シウマイの写真を撮ってもなぁ……と悩んだ今日の写真は、かすみさん近影。
 
猫でも撮るか、とカメラを持っていたら、「私を撮るのー?」と、棚の上に横たわっていたかすみさんが顔をみょーんと近づけてきたのだった。近い。近すぎます、かすみさん。