地元のうまうまピッツェリア

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「Johan」のコーンパン
炒めウィンナー＆目玉焼き
自家製ヨーグルト w/キャンベルジャム
カフェオレ

今日は「いつもの」な感じの朝御飯。
 
着実に食べ進んだぶどうのジャムもこれでついに空っぽ。ローストビーフやステーキなどにも似合うということだったけれど、結局ヨーグルトとパン、チーズと共に楽しんでいるうちに無くなってしまった。次のジャムは何を開けようかな～♪
 
ソーセージは、産直スーパーのお気に入りのと、スーパー「北野エース」オリジナルあらびきウィンナーを混ぜて。コーンパンもめでたく食べきり、冷凍庫はかなりすっきり。でもこれから油そばとか肉とか色々届いちゃう予定……。

稲毛 「AZZ' CHE PIZZA」にて
　ナポレターノ \1100
　生ビール \600

「クリスマスにはピザがいいぞ」「年末年始もピザは良いぞ」とばかり、ここ数日、やたらとピザ屋のダイレクトメールが届く。テレビつければCMもやりまくっていて、
「ピザ、いいな……」
「Buy one get one free やってんのな……」
と、ちょっとムラムラ。
 
いやいやどうせ食べるなら美味しいピザ食べた方が幸せじゃないですか？ということで、お昼は息子の塾が終わるのを待って、家族で一緒に石窯のピッツェリアに行ってきた。いつも行く図書館の近くにある、住宅街の中の「AZZ' CHE PIZZA（アッツ・ケ・ピッツァ）」という小さなお店。
 
昼はピッツァのセットメニューだけだけど、夜にはワインやビールを飲みながら楽しめるおつまみなんかも揃ってるらしい。一度夜にも来てみたいと思っているのだけど、なかなか。
 
土曜の今日は「休日ランチメニュー」ということで、ピッツァメニューが10種類近く。３人それぞれ別のものを頼んで、分け合いながら食べてみた。ピッツァにはサラダとスープもついてくる。
 
私が頼んだのは「ナポレターノ」（アンチョビ、ケッパー、モッツァレラ）1100円、だんなは「レッジーナ」（水牛の燻製モッツァレラ、ミニトマト、バジル）1350円、息子は「ビアンカ・ネーヴェ」（生ハム、ルッコラ、パルミジャーノ、モッツァレラ）1400円。
 
フチがこんもり盛り上がった焼きたてピッツァは、具もたっぷり。これでもかとよく伸びるチーズもふんだんに乗せられていて、「あ、これ、おいし」「こっちもおいし」と、冷めないうちに全種類しっかり味わった。
 
「ビアンカ・ネーヴェ」も、こんな感じにどっさりの生ハムとルッコラ。
 
オリーブ油とビネガーがベースのシンプルドレッシングをかけたミックスリーフのサラダと、ショートパスタやきのこの入ったコンソメスープも良い感じ。
 
ちゃっかりビールもいただいて、昼から幸せな気分になったのだった。
 
で、午後は携帯電話屋へ。
 
息子の携帯が壊れてしまい（どうも基盤からダメになっちゃったらしい……）、修理するにも機種変するにもお金がかかるとのこと。
「スマホ欲しいってずっと言ってたし、このタイミングでスマホにしてやる？」
「だったら私たちもキャリア変えたいと思ってたことだし、家族全員で別会社に乗り換えちゃう？」
 
機種変せずに、「ファーストスマホ」だったiPhone4を使い続けていた私とだんな。
この機種も色々限界だったこともあって、「もういいや、全員iPhone5Sで乗り換えだ！」と、家族会議から一日足らずで家族全員iPhone最新機種を持つに至ったのだった。年賀状作りとかそっちのけで、今日の午後はスマホいじり。うすーい！かるーい！きれーい！はやーい！かっこいー！

稲毛 「山内農場」にて
　味三昧 \924
　手作り玉子焼き \504
　秘伝の塩唐揚げ \609
　明太もちチーズスティック \504
　鶏わさ \504
　チーズつくね \609
　枕崎産かつお削り節とカリカリじゃこのオニオンスライス \504
　名物手作りさつま揚げ（あおさごぼう） \609
　チキン南蛮 \683
　鹿児島濃厚ソースオムそば \788
　ビール（ハーフ＆ハーフ） \515
　焼酎（蓬乃露） \504
　焼酎（赤兎馬） \578
　焼酎（龍宮） 2×\504
　焼酎（一人蔵） 2×\578
　コーラ 2×\368
 
稲毛「ラーメン虎ノ穴」にて
　ラーメン並 \750

今日の夜は、母が今日到着付けで送ってくれることになっていたきりたんぽ鍋の予定だったのだけれど、年の瀬ということで夕方になっても荷物は到着せず。
 
「こりゃあかんー」「待ってられないー」「鍋は明日じゃー」と、「すぐ帰るから、荷物は玄関前に置いていってね♪」とドアにメモの書き置きを残して、夕飯はお出かけしちゃうことにした。ちょうど、お店名物の「なめ味噌」を食べきってしまったということもあって、向かったのは白木屋系のちょっと高級めな居酒屋さん「山内農場」。地鶏と薩摩焼酎がウリの、鹿児島料理メインのお店だ。
 
会員カードに「課長」「部長」とかいう肩書きがあるそうで、だんなはこの度めでたく「係長に昇格」したのであるらしい。
「昇格のお祝いデース♪」
と、もらった無料のおつまみの、九条ねぎの塩だれ和え（正式名称失念）が、やたらめったら美味しかった。
 
こんな感じにばさばさっと切られている九条ねぎに、にんにく風味の塩だれと鰹節、胡麻をかけた感じの皿。
 
素材が良いのか、この「生のねぎ」がやたらと美味しくて、ついついビールも焼酎も進んでしまったのだった。
 
チェーン居酒屋ではあるものの、値段がそれなり良いこともあってお刺身なんかもちゃんと美味しいのが嬉しい。私もだんなも「一緒に外で飲むの、久しぶりだしねー」とばかりに、ビール１杯飲んだ後は焼酎をロックで３杯ずつ飲んでしまい、すっかり良い気分になった。
 
んで、
「ラーメンいっちゃう？」
「いっちゃういっちゃう～？」
と、そのラーメン屋はあまり好まない息子には先に家に帰っててもらって、私とだんなは「シメラーメン」を食べるべく、てくてく歩いて「虎ノ穴」に。
 
だんなが大好きな"家系ラーメン"のこのお店、私も好きではあるのだけれど、女一人で入るにはちと勇気の要るお店で、だんな同様私もすっかり御無沙汰だった。
 
こってりドロリとしたとんこつ醤油のスープに太めの麺。
 
チャーシューと海苔とほうれん草が盛られて、別注文のもやしも乗せると良い感じ。（今日は乗せなかったけど）
 
んで、イケメンのご主人はあいにく不在。なんでも数ヶ月前に都賀にオープンした２号店「男塾」にかかりきりなのだとか。そちらは一人でやっているそうで、虎ノ穴とはまた違った方向なんですって。
 
虎ノ穴のラーメンも久しぶりだったわけだけど、こちらも少し方向転換していた模様。お客さんも賛否両論らしいのだけど、チャーシューが脂っけの少ない部位に変わって、燻製香を纏うようになっていた。なんでも「チャーシューを美味しくした」というよりは、スープの味に深みを出すためにこうしたのであるそうで。
 
ちらっと変化はあったものの、相変わらず「虎ノ穴のラーメン」は「虎ノ穴のラーメンだった」という感じで幸せだった。さんざんアルコール飲んでおつまみ食べた後（しかも今日、けっこう揚げ物注文した……）にこんなラーメンは体に毒よねぇと思いつつ、ま、たまには良いかな、と。
 
一時期ランチ営業もやらなくなっちゃっていたのだけれど、店員さんが増えたこともあってかランチも復活しているみたい。
ランチだったら一人で来られそうかなぁ、来ちゃおっかなぁ……なんて危険な事を考えつつ、のんびり帰宅した。
 
なんだか、「カロリーを気にせず食べたいものを食べてしまいました」的な一日。