※今日の写真はクリックすると大きくなります※
バタートースト
柿・苺(あまおう)
カフェオレ
「私、食パンはやっぱりアンデルセンのが美味しいと思うのよねぇ」柿・苺(あまおう)
カフェオレ
と母が言うので、昨日、千葉の駅ビルでアンデルセンの「長時間発酵食パン」を買ってきた。
じゃあそれならついでにと、
「じゃあさ、前に食べたいって言ってたバターも買ってみる?今、家に買い置きしてないからさ」
と、デパ地下でカルピス発酵バターも購入。今日の朝御飯は、それを使って厚切りトースト。
デパートの果物屋さんで買ってきた今シーズン初いちご(しかも「あまおう」♪)と、甘い柿も並べて、今日は紅茶ではなくコーヒーを用意した。
「母の好みのコーヒーは、だんなの好みと180度違うんだよねぇ……」
と、今日淹れたのはキリマンジャロブレンド。母の好みは酸っぱいコーヒー。だんなのコーヒーは苦いコーヒー。
「ああ、やっぱりこのパン、美味しいわぁ……」
バターも美味しいし、コーヒーも美味しいわねぇ……と、朝から母、御満悦。そして今日はホテルにお出かけ。
日本橋「マンダリンオリエンタル東京」内「ORIENTAL LOUNGE」にて
レジェンダリーアフタヌーンティー \4500
「土曜日の新幹線で帰っちゃうんだよね?金曜は息子、塾もないし、泊まろうと思えば都心のホテルに泊まれるけど……」レジェンダリーアフタヌーンティー \4500
と、母上京時に伝えたら、ホテル好きの母、大喜び。
「まだ泊まってないところで気になるところは、マンダリンと、シャングリラと、あとパレスホテルとペニンシュラあたりかしら。……どう違うの?」
「……さあ?私もそのホテルはどれも泊まったことないし」
順番に全部泊まったら、どう違うか体感できるんじゃないかなぁ……なんて思いつつ、とりあえず予約できそうなホテルを探してみた。母は狭いユニットバスがお好きじゃないので、シャワーブースが別にあるか日本風の洗い場つきのバスルームになっているところじゃないとな……と、部屋の写真も見比べつつ、あれこれ検索。
結局、ホテルの正規予約では部屋自体の空きがなかったものの予約サイトではまだプランの空きがあったこともあり、日本橋の「マンダリンオリエンタルホテル東京」のプレミアグランドツインルーム、朝食つきのプランを予約してみた。
あの界隈、ちょくちょく出かけているしホテルのレストランでも何度か食事したことはあるけれど、泊まってみるのは私も初めて。楽しみ楽しみ。せっかくだからと、宿泊日のお昼にラウンジのアフタヌーンティーの予約も入れておいた。
「アフタヌーンティー」って午後2時~4時あたりにいただくのが普通かと思っていたのだけれど、「ORIENTAL LOUNGE」のアフタヌーンティーの予約は、12時・12時半・15時・15時半スタートの4枠での受付とのこと。2時間半の時間制限つきで、12時半に予約したら15時には席を立たないといけないのであるらしい。……人気だから2回転制になっているということなのね。
んでメニューを確認してみたら、甘い物以外にもサンドイッチとおつまみ(セイヴォリー、って言うらしい)がそこそこ充実している風だったので、「こりゃお昼御飯代わりで良さそうだな」と判断。予約はお昼の枠にしてもらった。
その名も「LEGENDARY AFTERNOON TEA」(レジェンダリー アフタヌーンティー)。
お値段が良いだけあって、ドリンクメニューはボトムレス。トラディショナルな紅茶やフレーバードティー、ハーブティー、それに中国茶やロイヤルミルクティー、コーヒーの類まで飲み放題。1杯ずつカップで供してくれるので、1杯目は紅茶、2杯目は中国茶、3杯目はコーヒー……と、種類を変えながら楽しむことができるようになっていた。
というわけで、私は、マンダリンオリエンタルオリジナルの中国茶のブレンドティーから。
烏龍茶とプーアル茶をブレンドしてライチの香りをつけた「エキゾチックオーチャード」からいただいて、スコーンをつまむ段階で「ヴァニラロイヤルミルクティー」、終盤、甘いものをつまみながらは再びオリジナルティーの「マンダリンオリエンタルブレンド」を。
「マンダリンオリエンタルブレンド」は、「福建省産烏龍茶を柑橘の香りで仕上げました」とのことで、ベルガモットの香り。烏龍茶ベースの、香りの強いアールグレイという風なお茶だった。悪くはないけど、私はエキゾチックオーチャードの方が好きだったかな(←私、プーアル茶が大好きだから……)。
んで、やってきました三段重ね♪
この「三段」にはスコーンは乗っておらず、スコーンは数十分後に恭しく別皿でやってきた。写真で2人分だけど、それでもたいそう食べ応えがある内容。
どれもこれも美味しくて、正直、ここ数年口にしたアフタヌーンティーの中では一番幸せな内容だった気がする。ぶっちゃけ、香港ペニンシュラホテルのアフタヌーンティーよりも、私はこっちが好きだと思った。
古くさい感じもなく、かといって前衛的すぎることもなく、どれも手間のかかった美味しいものばかり。
一番下の皿は、ポークパストラミと柿 クリームチーズのフィンガーサンド、小海老とポロ葱のプティタルトグラタン、サーモンと胡瓜 ディルサワークリームのブリニ キャビア添えの3種類。サンドイッチ、肉がサンドされているのに柿が入っているので絶妙な甘さがあって、なんとも不思議な美味しさ。
中段は、ミラノサラミとオリーブを添えたドライトマトのフリッタータ、野菜のプチタルト、セサミコーンに入れたパンプキンサラダ。
ミニチュアのおもちゃのように細々キラキラ盛りつけた「野菜のプチタルト」に感動。駄菓子のような可愛らしさがある、コロネ型の生地に詰めた南瓜のサラダも良かった。
で、てっぺんのお皿が「ペストリーシェフ自慢のプティフール」。
フォレノワール、ストロベリーパイ、チェスナッツタルト、スフレフロマージュ、カップケーキ、アップルシナモンケーキ。
写真ではわからないけれど、「スフレフロマージュ」はシロクマの顔を模していて、可愛い目鼻と耳がついていた。
ある程度の甘さがしっかりとあり、でもくどくもなく、一品一品の味の違いにメリハリのある素敵なお皿。どれから食べようかな、次はどれにしようかな……と、最後まで美味しく楽しくいただけた。
途中でやってきたスコーンは、小ぶりのものが3個。
デパ地下などで買えるスコーンと比べると、2回りほど小さいかなという印象で、プレーン、クランベリー、そしてチョコチップという3種類。
添えられていたのは、クロテッドクリームとアプリコットジャム、ストロベリージャムという、クラシックな組み合わせだった。
ややしっとりめな口当たりのこのスコーンはポソモソ崩れることもなく、「綺麗に食べることができる」上品なもの。チョコチップスコーンにジャムをつけるというのも案外と美味しかった。
アフタヌーンティー満喫後は、まだチェックインまで時間を潰さなければいけなかったから、日本橋三越をぷらぷら。細々したお買い物をした後、ホテルに戻ってお部屋に通してもらった。
オリエンタルモダンな客室は、長椅子や大きなライティングデスクを配した広々としたもの。
シャワーブースから体を濡らしたまま浴槽まで移動できるようになっているバスルームも使いやすく、そしてアメニティ類もちょっと独特なものが揃っていた。
ギリシャのナチュラルコスメブランド「APIVITA」のシャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、ボディミルクに加えて、クレンジングとリップクリームまで。ヘアブラシも立派な感じのものだったし、バルソルトも6袋用意されていた。
ミニバーには無料で使えるネスプレッソ(カプセルは3種×2個)も備え付けられ、面白かったのは「文具セット」があったこと。
ライティングデスクの近くの引き出しの中に、ハサミ、定規、ステープラー、セロハンテープ、付箋紙、輪ゴムにクリップ、鉛筆消しゴム、蛍光ペン。今回は必要がなかったけれど、旅行先で度々「ハサミ!ハサミはないのか!」と思うこと度々で(度々だから、ついに十徳ナイフを持ち歩くに至った)、ホテルにこういうの、揃っているのは嬉しいなと(でもこれ、持って帰っちゃう人、続出って感じもする……)。
「色々至れり尽くせりだけど、でもLANの利用は有料なんだねぇ……」
どうせならLANは無料だと嬉しいのにねぇ……と、それでも調べ物等々があったので持参したノートPCをLANに繋いで、夕飯までの時間つぶし。
かくかくしかじかのルートでホテルを目指してきてください、とメールで道順を指示した息子も、「日本橋三越までなら何度も来たことあるから問題ないよ」と迷いもせずにホテルに無事到着したのだった。
日本橋「マンダリンオリエンタル東京」内「SENSE」にて
YUI YON YON \22000
グラスロゼシャンパン \2800
白ワイン(Sancerre le MD de Bourgeois 2011) \12000
母と息子、3人で食べる夕御飯。YUI YON YON \22000
グラスロゼシャンパン \2800
白ワイン(Sancerre le MD de Bourgeois 2011) \12000
フレンチよりは中華かイタリアンだよね、んでもって、中華がなんだかえらく高級な感じだから、夕飯は下のフロアにあるカジュアルイタリアンで良いんじゃないかなぁ……と画策していたのだけれど、夕方予約の電話を入れてみると、なんと満席とのこと。
ホテル開業後まもないタイミングに一度だけ来たことのあったこのイタリアンのお店、想像以上に人気があるらしかった。うーん、もっと早くに予約入れないとダメだったか。
どうする?ホテルの外に食べに行く?でもせっかく泊まってるからホテルの中で食べたい気もするよねぇ……と皆で相談の結果、じゃあ中華料理を食べに行ってみようかと。館内の中華料理店「SENSE」に改めて予約を入れた。
部屋からは皇居方面が臨める方向。
左が有楽町新橋方面で、夜景が煌びやかなその方向には、三日月と金星が綺麗に見えた。
ゆるゆる身支度して、上階にあるお店に向かい、そしていただいてきたのは、まるで想定外だった豪華中華のフルコース。
この中華料理店、アラカルトメニューもあるけれど、どちらかというとコース料理でいただくことを推奨されている風な感じ。アラカルトも、ネットに転がる写真を見る限りでは「1皿を複数人でわいわい分け合って食べる」という風ではなくて、1人1皿注文した方が良いのかしら?と思いたくなる感じ。
「うーん……コースかなぁ。コースにすべき?」
コース、めっちゃ値段良いんだけどなぁ……と、お店に行く前から悩み、お店に着いてからも悩んでいたわけだけど、給仕のお兄さん曰く、
「お勧めはなんといっても、このコースです」
と、お一人様2万2千円のコースを指さしてくれちゃうのだった。うううーん……2万2千円、ですか……。
「いいじゃない、それにしちゃいましょうよ」
忘年会ってことで、いいじゃない?と、ノリノリの母。いや、スポンサー様がそうおっしゃっても、さすがにこの値段はちょっと怖いでしょ……と及び腰の私。「なんかすごいものが食べられるみたいだぞ」とわくわく顔の息子。
まぁ、私が「こっちのコースが、まだ良いんじゃない?」と悩んでいたのも1万8千円のコースだったわけで、もはや「焼け石に水」という感じだったりして、「だったら魚とお肉、好きなもの選べる方が良いじゃない」と結局お高いコースでいただくことになったのだった。
コースの名前は「YUI YON YON(如意羊羊晩餐)」。「料理長おすすめ特別ディナーコース」だそうで、注文は「お二人様より承ります」とのことだ。
というわけで、いただいたお料理、こんな感じ。キャンドルライトでいただく店内はかなり薄暗く、ゆえに写真もがっかりな感じになってしまったけれど、でもどれも綺麗だったし、美味しかった。
- 白金豚の叉焼と豆の甘煮
-
ロゼのシャンパンをグラスでいただきつつ、「突き出し」は白金豚の叉焼と、八角風味の甘い豆の煮物。
しっとり焼かれた白金豚、それはそれは美味しかったけれど、ほんの一口サイズで(豆もほんの2粒で!)、「食べたい……もっと食べたい……」と、うずうず。
- ツブ貝の冷菜と二種くらげの盛り合わせ
-
前菜は、「辣酒花螺拼鴛鴦海蜇美麗盤」。
左奥の陶器製のスプーンに入っているのがツブ貝で、これはスパイスの効いたピリ辛味。
右奥と左手前がクラゲで、調理した部位が異なるのだそう。傘の外側と内側?だったかな……。添えられた中華風ピクルスが、びっくりするほど美味しかった。
右手前は、牛すね肉の冷菜。これもほんのり八角の香り。
- 本格釜焼き北京ダック
-
うっかり写真を撮り忘れた北京ダック、「金陵片皮掛爐鴨」。
1羽まるっと焼いたダックを恭しくテーブルまで持ってきてくれて、それを12切れ(1人4切れ)カットしてくれる。薄く肉がついた皮が6切れと、皮のみのパリンパリンの部分6切れ。
肉つきと肉なしの皮を1切れずつ、テーブル脇で給仕の人がくるくると巻いてくれるのだった。北京ダックというと、私たちはお手頃価格の専門店で「北京ダックだけをお腹いっぱい食べる」という上品とは言いがたい食べ方ばかりしているから、こんな上品な北京ダックは久しぶり。さすがの洗練された味だった。ダックの味も、やっぱり高級店だと段違いに美味しいのね……。
- 伝説の蒸しスープ ファッティウチョン センススタイル
-
そして今日の一番上の写真、「このコース、何が気になるって、これが気になっていたのよ」という品、「迷你仏跳牆」。
スープのあまりの香りの良さに、修行僧ですら寺の塀を飛び越えて来る……というのがその名前の由来なのだそう。
ほのかに褐色がかったスープの中には、柔らかく戻された干しナマコをはじめ、干し鮑とか椎茸とか、筍っぽいものとか白菜っぽいものとか、色々。クコの実と 干し貝柱も入ってた……かな。
あとは、お店の人曰く、「エイのほっぺた」。ほっぺた……。
材料からしてわかる感じに「薬膳スープ」的な味なのだけれど、旨味たっぷりで香りも素晴らしく、なんとも複雑な「滋養のかたまり」みたいな味わい。コラーゲン系の食材がたくさん使われていて、「なんだかわかんないけど、このプリプリもあのプリプリも、全部美味しい」という感じだった。
一度食べてみたいとは思っていたけど、今日突然食べることになるとは、思わなかったなぁ……。
- 活伊勢海老のセンスオリジナルマンゴーマヨネーズソース
-
ここから2品は、「廚師推介即製一碟」、「料理長特製の海鮮料理、お肉料理を別紙のメニューから一品お選び下さい」というプリフィクススタイル。テーブルの各自それぞれ、別のものを注文しても良いのだそう。
そして嬉しいことに、海鮮料理6品、肉料理4品から、「海鮮2品」「肉2品」という選び方でも良いのだそうだ。
肉食いの母と息子は2人して肉料理を選択。私は、まだ炒飯も控えているし、肉2品は重い気がするなぁ……と海鮮と肉、それぞれ1品ずつ選ぶことにした。
というわけで、私の1品目は活伊勢海老のセンスオリジナルマンゴーマヨネーズソース、「香芒沙律汁鮮龍蝦」。
つまりは「海老マヨ」だけれど、「センスオリジナル」「マンゴーマヨネーズ」の文字に惹かれて、どうにも気になってしまった。
ごろっと盛られてきたのは、伊勢海老1/2尾分ほどのたっぷり量の海老。
ソースに角切りになってざくざく混ぜられているのは生のマンゴーの果肉で、想像していたより3倍くらいの量、マンゴーがどっさり入っていた。
マンゴーの甘さをしっかり感じるマヨネーズソースは、でもたいそう上品で、
「うわ!想像の3倍くらい美味しかった!海老マヨ、うま!」
と、私、大興奮。
めっちゃ美味しいから食べてみ?食べてみ?と母と息子にも分けてやり、ちゃかり母からは角煮、息子からは鳩の香り揚げを1切れずついただいた。
- 仔豚の丸焼き 中国甘味噌とシュガーで
-
美味しそうな肉料理ばかりの中から、悩みに悩んで決めたのが仔豚の丸焼き「鴻運琵琶乳猪全體件」。
この頃、ワインも進んでしまっていて、
「仔豚の丸焼きでございます」
と恭しく出て来た皿を見て
「……まるくないねー?」
と呟き、苦笑いされてしまった。
だって、たった2切れなんですもの……丸焼きなのに……。10切れくらい、がっつり食べたかったなぁ……毎日丸焼きしてるらしいのに……。
ノリとしては、北京ダックのような感じ。
ぱりんぱりんに焼かれた豚の皮、1切れは甘味噌が添えられ、もう1切れはきび砂糖のような褐色がかった砂糖がぱらりとかかっている。刻みねぎと、薄平べったい花巻のような皮が添えられてきているので、好みではさんでぱくりと食べる。
うん、美味しい……すごく美味しい。素晴らしく美味しいけど、やっぱり10切れくらい食べたかった。
- 本日の中国野菜
-
「シメのお食事」前の箸休めは、野菜炒め「是日四季時蔬」。
今日の野菜は青梗菜。葉は使わず、茎の部分だけをささっと軽めにガーリック炒め。
- 小籠包海鮮チャーハン 上湯スープを注いで
-
んで、炒飯は、「どうしてこうなった!?」と息子と2人、笑ってしまった「小籠包仕立て」。中国語名は「上湯泡海鮮鮑汁撈飯小籠包」。
サイズはたっぷり握り拳大だから、「すごく巨大な小籠包」な外見のものが深皿に盛られてきた。
刻み野菜や蟹肉の入る上品なスープに浸っていて、饅頭を崩すと、中から蟹肉たっぷりの炒飯が登場。
びっくりした上に楽しかった(勿論ちゃんと美味しかった)けど、でも、小籠包の皮の存在意義が少々謎な(スープかけ炒飯って、まぁ普通にあるもんねぇ)品だった。
- ココナッツのムースをマンゴーココナッツソースに浮かべて
-
デザートもやっぱり少し洋風で、こんな感じの「楊枝灑金露椰奶凍」。
フルーツたっぷり、甘いマンゴーのスープに浮かんだココナッツの風味濃厚な滑らかなムース。
お茶と一緒に供された最後のお茶菓子は、割とクラシックな感じのものだったかな。
中国クッキーと黒胡麻の羊羹みたいなプリン、パウンドケーキ状のものは……美味しかったことはちゃんと覚えているけれど、味、忘れちゃった……(酔っ払い)。
息子も、初めて食べる食材も少なくなかったろうに(鳩とか……)、旨い旨いと残さず平らげて、何より。母にはちょっと分量が多いコースだったようだけれど、母が食べきれなかったA4ランク黒毛和牛あたりは私と息子が美味しくいただいた(ほんとに美味しかった……!)。
お部屋のバスタブはたいそう広くて、ほろ酔い状態で部屋に帰還した後は、お風呂に入って早々に就寝。
SENSE、週末のランチは「飲茶食べ放題」つきのメニューもやっているみたい。夜の雰囲気も最高だったけれど、せっかくの「天空ホテル」、ランチにお邪魔した方が色々楽しめる気がする。今度は飲茶食べ放題、行ってみたいなー。