「MADU」の
チーズフォンデュパン
ミルクフランス
自家製ヨーグルト w/マルメロとりんごのジャム
カフェオレ
昨日、お出かけついでに乗り換え駅で買ってきたのが「MADU」のパン。チーズフォンデュパン
ミルクフランス
自家製ヨーグルト w/マルメロとりんごのジャム
カフェオレ
キッシュやクロックムッシュといった、ずっしり重くて食べごたえがありそうな類の品の前で「こういうのも、いいな……」と思いつつ、買ってきたのはちょっと小ぶりの「チーズフォンデュ」という名前のパンを2つと、ミルクフランスを1つ。ミルクフランスは息子と半分ずつ食べるつもりで買ってきた。
魚焼きグリルを使って中までしっかり温めてみると、中のチーズが良い具合にとろけた「チーズフォンデュ」。まさにその品名まんまな品で、チーズソースの風味もよく、「手で持って手軽に食べられるチーズフォンデュ」といった感じのパンだった。値段も悪くなかったけれど、これは美味しい。買ってきて良かったー……と幸せになりながらもぐもぐ。
「んでも、ミルクフランスは……クリーム足りない、って感じかな……」
美味しいけどね、クリーム2倍くらい欲しいね……と私が呟いたら、息子も
「いや、クリーム3倍くらい必要でしょ」
と言っていた。
うん、バターの風味が良い感じのクリームは美味しかったんだけど、2倍、いや3倍くらいその分量が欲しかった。
食後は、自家製ヨーグルトに、新しく開けた「ラ・ベル・コンフィチュール・マサコ」さんの「マルメロとりんごのジャム」を添えて。果実の甘さなのか、かなりしっかり甘いジャム。マルメロの香りがとても華やかで、これまた美味しいジャムだった。ジャムに添付の説明には「ローストチキンに添えても」とあったので、手元にこのジャムがあるうちに骨付きチキンでも焼いてみようかな。
野菜チップス
さつまいものレモン煮
いろいろ根菜のピクルス
スペアリブのシチュー
羽釜御飯
アイスティー
今日の夕御飯は、スペアリブ。さつまいものレモン煮
いろいろ根菜のピクルス
スペアリブのシチュー
羽釜御飯
アイスティー
産直スーパーの美味しい国産スペアリブではなくて、今日はイオンで買ってきたアメリカンスペアリブ。それはそれで、サイズが手頃だし(産直スーパーのは、とにかく1本がでっかい)、調理の仕方によってはこちらの方が扱いやすかったりして、時々買いたくなる。先日イオンの肉売り場を覗いたら、たまたま良い感じに特売品になっていたのだった。
寒いしなぁ、焼くより煮るのが良いなぁ、できれば洋風な感じで……とレシピを探して、作ってみたのは「スペアリブのシチュー」。
図書館で借りてきた『圧力鍋、使ってみよう』(行正り香/著 講談社 2012.12)に掲載されていたレシピで、作り方は至極簡単。材料ぜーんぶ圧力鍋に詰め込んで、25分圧力をかけるだけ。ただそれだけ。
玉ねぎと白ワイン、トマトの水煮缶、コンソメキューブ、そして「すし酢」、更に、スパイスのクミン。
クミンが大さじ1とけっこうな量入るので、「……スパイス臭くならないかな?」とおっかなびっくり書いてあるとおりにしてみたら、これがかなり良い塩梅。適度にスパイシーで、でも不自然じゃない風味がついて、ビールが恋しくなるこっくり味の煮物ができた。
野菜が足りないなと、これはありもの&作り置きの、さつまいもの煮物やピクルス、それにDEAN&DELUCAの野菜チップも食卓に出して、「どかんと、肉!」な感じのシチューを正面に置いて。
肉食ってるぞ感が存分に味わえるスペアリブは、でも骨が多くて可食部が少ないから、そこそこヘルシー……なのかしら、どうなのかしら(曖昧)。30分ほどしか火を通していないのに骨からほろりと肉が外れるほどになっているのは圧力鍋さまさまで、トマトとクミンの風味もしっかり染みていた。これは便利で美味しいおかずだな。また作ろうっと。