※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「551蓬莱」の豚まん
アイスプーアル茶
今日は3月最終日、年度末。アイスプーアル茶
息子の出身中学は「離任式」があるそうで、強制ではないけれど卒業生も任意参加を求められている。お世話になった先生が離任するということもあって、息子はこれが本当に最後の中学制服を着て学校に出かけていった。
朝御飯は、先週末、だんながお土産にと大阪から買ってきてくれた「551蓬莱」の豚まんを。十数分かけて蒸している間に、アイスプーアル茶も支度した。
食傷気味になってしまって、ここ半年ばかりはご無沙汰気味だった豚まんは、久しぶりに食べると「やっぱりこれよ、これ。うん、これ」と頷きたくなる幸せな味。こちらもちょっと久しぶりだったプーアル茶は、ピッチャーにたっぷり淹れて日中いっぱい楽しむことに。今使っている茶葉は5~6煎くらいは余裕で出るので頼もしい。
稲毛 「神戸屋レストラン」にて
牛ほほ肉シチューセット \1029
「うーん……高校始まる前に、君の銀行口座の手続きをしたいんだよなぁ」牛ほほ肉シチューセット \1029
「あ、あと僕、千葉のメガネ屋行きたい。度数調節したい」
「じゃあ出かけますかー」
ということで、息子が昼前に帰宅するのを待って、急ぎお出かけ。
大混雑の銀行で無事に手続きを終え、昼御飯は地元でささっと済ませることに。一度食べてみたかったんだよね、と、駅ビル内の「神戸屋レストラン」のパン食べ放題ランチを試してみることにした。
メニューは2種類で、「牛ほほ肉シチューセット」と、あとはポトフ風の煮込みっぽいもの。食べ放題のブレッドバーとミニサラダ、珈琲or紅茶(アイスも可能)がついてきて1029円。そこそこ値の張るランチだったけれど、パンは思った以上に種類豊富で、空になった籠にも新しいパンが次々に盛られてきて、大満足な内容だった。
シチューも大きめの塊肉がごろんと入っていて、良い感じ。じゃがいもと人参、ブロッコリーも入っていて、見た目以上にボリュームがあった。
パンは「テーブルパン」的なものだけかと思いきや、パン売り場の店頭に並ぶ「あずきデニッシュ」「青森県産ふじりんごデニッシュ」「クラッシュアーモンドデニッシュ」「たっぷりカレンズ」といったトッピング入りのものをはじめ、全粒粉パン、ライ麦パン、ミルクパン、食パンなども。
中には、焼いて間もないパンもあって、中がふわんと温かいものもあったりして、それも「パン屋併設レストランならではの味」という感じ。バターやジャムの用意はなかったけれど、それでも存分に楽しめた。そのうち、もう一方のポトフ風のメニューも試してみようっと。
で、午後は千葉に移動して息子のメガネ屋に行きついでに、ヨドバシカメラに寄ったり100円ショップを覗いたりお総菜を見てきたり。
私は、届いたばかりのカメラ用のケースやストラップなどのアクセサリーを買ってきた。
先日、おばあちゃん宅でPC設定を手伝ったお駄賃に自分の貯金を足して買ってしまった、カメラ2台。
左が4年近く愛用していたCanonの「IXY 30S」。
写真ではそれほどの小ささには見えないけれど、体感としては「半分以下」ほどに感じられるちーっちゃい白いコンデジがNikonの「COOLPIX S02」。
そして憧れのミラーレス一眼「PENTAX Q7」。
ナノサイズ一眼はお出かけにも気軽に持ち歩けそうだし、Nikonの方は飲食店でちらっと撮影するのに便利かな……と。
PENTAXはこれまでも使っていたメーカーだから使用感に抵抗はなく、Nikonの方はちょっと癖があるかなという印象。ズーム機能を使った途端にマクロ撮影が不可能になっちゃったり、その肝心の「マクロモード」が自分では設定できなくてカメラの判断任せだったり。仲良くになるにはちょっと時間が必要そうだけど、多分「できる子」だと思う。Nikonカメラ初めてだから、そういう意味でもちょっとわくわく。
なかなか良い感じのケースもめでたくお手頃価格で買えたし、次のお出かけ(多分息子の入学式)にはこのおニューのカメラ両方持って行けるかな、と。
「タカギフーズ」の和牛コロッケ w/千切りキャベツ
「新宿中村屋」のプチシチュー
鯖のマリネ焼き
羽釜御飯
ビール(プレミアムモルツ コクのブレンド)
「でも、あかん……今日はちょっと力尽きた……」「新宿中村屋」のプチシチュー
鯖のマリネ焼き
羽釜御飯
ビール(プレミアムモルツ コクのブレンド)
ここ2週間ほどはしゃぎすぎて、私はほんのり体調不良。
夕飯は、すでに鯖の下ごしらえをしているからあとは焼くだけなんだけど、息子はそれだけでは不満だろうなぁ……と、千葉の駅ビルで1個70円ほどの和牛コロッケを買ってきた。私はそれを1個、息子はコロッケの他にメンチカツも1個。
スープくらいは支度しようと思っていたのだけれど、「いいや、これ使っちゃおう……」と、手元にあった「中村屋」のミニサイズのレトルトシチューを温めてしまうことに。御飯炊いてキャベツ刻んで、あとは鯖を焼いただけの簡単夕御飯になった。
作ってみた「鯖のマリネ焼き」はワタナベマキさんレシピ。すぐには食べないなと、先日鯖を買ってきた時に残りの半身をマリネしておいたもの。マリネしておけば冷蔵庫内で1~2日間の保存が可能ということだ。
鯖は塩をし、薄切りにしたにんにく、玉ねぎ、ざく切りトマトを散らしてからオリーブ油と白ワインを回しかける。ローズマリーやタイムなどのハーブを散らすと良いということで、ドライハーブミックスのエルヴ・ド・プロヴァンスをパラッと。
そこまで仕込んでおいたら、当日は焼くだけ。水気を切った鯖を焼いて、焼き色がついたら玉ねぎやトマトなどの具材も加え、軽く煮てから最後にバルサミコ酢を大さじ1ほど回し入れてさっと火を通せばできあがり。確か初めて作った料理だけれど、至極簡単に洋風の鯖のおかずができあがった。野菜やワインの旨味も染みて、これはかなり良い感じ。美味しかった。