ランチパック（４種のおいしさ）
自家製ヨーグルト w/苺＆いちごジャム
アイスカフェオレ
今日も早起き、今朝支度したお弁当はこんな感じ。自家製ヨーグルト w/苺＆いちごジャム
アイスカフェオレ
- 御飯 w/鮭のごまみそ＆三つ葉
- かぶの葉の香味炒め
- 豚ロースのマスタード焼き
- ちくわの磯辺焼き
- だし巻き玉子（既製品）
- コールスロー
- 苺
- 麦茶
昨日、塩鮭が特売だったので作ってみたのはワタナベマキさんレシピの「鮭のごまみそふりかけ」。鮭は焼いてほぐしてから、おろし生姜と共に味噌と味醂で炒め合わせる。最後に炒り胡麻をたっぷりと。
混ぜご飯にも良さそうだし、おにぎりの具にも似合いそうだし、そしてご飯に乗せて食べるなら三つ葉の葉を散らすと良いらしい。
ちょうど三つ葉が手元に残っているところだったこともあり、昨日作っておいた。冷凍保存もできそう……かな？
そろそろ食べてしまいたかった厚切りの豚ロース肉は、一昨日のうちに調味だれに漬け込んでおいたもの。おろしにんにくおろし生姜、醤油に酒に砂糖に、そしてたっぷりめの粒マスタード。漬け込んでから、焼く時に使うのはサラダ油などではなく「マヨネーズ」という、ちょっと面白い弁当おかずは、『週末仕込み弁当』掲載の冨田ただすけさんレシピ。
他に今日支度したのは「ちくわの磯辺焼き」。ちくわに、水で溶いた青のり粉と小麦粉を絡めて焼くだけの、簡単副菜と、あとは常備菜の類をちょこちょこ詰めて、今日のお弁当のできあがり。
朝御飯は、昨日スーパーで見かけて「おいしそう……かも？」と買ってきた、ランチパック「４種のおいしさ」。
１袋で４種類の味が楽しめる、ちょっとお得な気分になれるランチパックは、
「白いパンにはたまごフィリングとツナサラダ、全粒粉入りパンにはロースハムフィリングとチーズクリームをサンドしました」
というもので、朝御飯にぴったりな組み合わせ。
スーパーでは見かけなかったけど、新商品に「４種のおいしさ」なるものもあるそうで、こちらは「焼肉・焼そば・ポテトサラダ・たまご」という、またなんだかすごい組み合わせ。
うーん、ランチパック、またムラムラしてきたら通販することにしようかな……。一度食べると「もうしばらくは食べなくて良いわー」という気持ちになるんだけどね。
息子を送り出して、家事をしながら朝のワイドショーをつけっぱなしにしていたら、食器用洗剤のCMの「お弁当箱についたカピカピのご飯粒もすっきり綺麗！」なんて言葉が耳に入って、動かしていた手が止まってしまった。
そういえば息子、ご飯粒一つ残して帰ってくることがないなぁ、と。弁当箱に残っているのは、プラカップと、プチトマトや苺のヘタくらい。だんなもそうだったから、それが当たり前だと思っていたけど、これってすごく嬉しいことなんだわ……と改めて思ったりした。お弁当作り、気負いすぎずにがんばります。
さて、今日は水曜、スポーツジムの日。イントラさん曰く「今日まで新曲ですー来週からはまたちょと変えていきますね♪」だそうで、新曲#89もこれで一段落。
スクワットで、何を間違えたか私はプレート大＆中をセットしてしまって（全部で17.3kg……）、動き始めてから
「あれ？私、なんで大中つけてるんだろ？せいぜい大小だったよね？」
「そもそも、新曲ってスクワットしんどかったじゃん……何やってるの？私、何やってるの？何してくれちゃってるの？」
と、一人軽くパニック。
あかーん、これは明日筋肉痛だわ……と覚悟して、せっかくだから(?)ランジも中から中小に負荷あげて、そしてこちらは当初から予定していたのだけれど、ベンチプレスを中小（9.3kg）から大（12.3kg）に変更。終わってみて思ったけど、これ多分、スクワットよりもベンチプレスの方が筋肉痛が来そうな感じ。がんばれわたしの大胸筋。
というわけで、メモがてら、本日の負荷（「＆」はバーとプレート両方使う種目、後者がプレート）。
warmup中／squats大中／chest大&中／back大小&中／triceps中／biceps中／lunges中小／shoulders中&小／core無／cooldown無
なめこのおろし醤油
きゅうりと生椎茸の辛子和え
デカ盛りステーキ丼
筍と豚肉、わかめのスープ
麦茶
たっぷり動いた日の夜は私も腹ぺこになるわけで、それもあって今日の夕御飯は一度作りたいと思っていた「デカ盛りステーキ丼」。きゅうりと生椎茸の辛子和え
デカ盛りステーキ丼
筍と豚肉、わかめのスープ
麦茶
私の分はそれほど「デカ盛り」にはしなかったけれど、息子の皿はなかなか良い感じに「デカ盛り」になった。しかも、すごーく美味しかった。いいよこれ。いいよ！
参考にしたのは、「安い肉を超ウマくする！デカ盛りステーキ丼の作り方 / 硬いお肉が簡単に柔らかジューシーに」という記事。
安いステーキ肉から筋と脂を丁寧に切って、切った筋も捨てないで、カリカリになるまで炒めたらそれでもやしを炒めてしまうエコな(?)レシピ。「肉が旨かった」というよりも「もやしが超旨かった」のが印象に残った今日の夕御飯。
もやしをご飯に乗せる時に、脂もそれなりに含まれていたから、ご飯も「ラードご飯」ならぬ「ヘットご飯」という感じで、これまたがっつりこってり味。肉はシンプルに塩胡椒だけの味つけで、もやしがほんのり醤油味。あとは全体、ほのかににんにく風味。それだけで思った以上に美味しくできて、「なんかこう……"男子大学生の夕御飯"って感じ……」と思いつつ、たいそう美味しくいただいた。
使ったのは、イオンでしょっちゅう特売されているオーストラリア産ステーキ肉。また買ってきてこれ作ろうっと。
で、ステーキ丼がそこそここってり系なのを見越して、副菜はさっぱり味のもの２つ。
食料庫に、母がくれたなめこの缶詰がいくつも入っているので、１缶あけて半量ほどをおろし醤油で。市販のなめこよりずっと立派な大きいなめこで、残りは数日以内に定番の「なめこの赤だし」にする予定。
あっさり辛子酢味の和え物は、村田吉弘さんレシピの「きゅうりと生椎茸の辛子和え」。板ずりしてから薄切りにしたきゅうりと、さっと炙って刻んだ椎茸、蒸したささみを酢や薄口醤油、味醂、辛子で和えたもの。
だらだら消費しきれずに冷蔵庫内に残していた筍の汁物もやっとこさ出して、それなりに賑やかな食卓になった。