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チーズとハムのトーストサンド
カスタードデニッシュ
自家製ヨーグルト w/ブルーベリーソース
アイスカフェオレ
やっとこさ金曜日。金曜日が来ると「やれやれ今週も弁当作りが終わったー」とホッとしてしまう、まだ弁当作りはじめて2週間ちょっとしか経っていない、4月後半。カスタードデニッシュ
自家製ヨーグルト w/ブルーベリーソース
アイスカフェオレ
今日の弁当献立は
- 御飯 w/鮭の胡麻味噌・三つ葉
- 「神宗」の塩昆布
- 豚肉ピリ辛味噌炒め
- 玉こんにゃく
- れんこんの和ピクルス
- 三つ葉入り玉子焼き
- ふきとあさりの当座煮
- 苺
- 麦茶
という感じ。ちょっとやる気なくて常備菜だらけ。常備菜、もっと作りたいけど冷蔵庫がぱんぱんで、「今あるものを食べなきゃどうしようもない」という状況なのが実情だったりする。玉子焼きなんかは自家製のを冷凍しておいたものだけど。
それでも、少なくともメインのおかずだけは新しいのを作ると決めていて、今日のおかずは「豚肉ピリ辛味噌炒め」。
豚の薄切り肉とピーマン、人参を炒めて、調味は味噌と味醂と酒、少しの醤油。けっこう甘めにできた炒め物に、味が混ざっても問題ない順番でおかずを詰め詰め。
「常備菜がけっこう余る」という状況だったら、小さめサイズの弁当箱に自分の分の弁当も作れば良いんじゃん……と、今日になって気がついてみたりして。いつもは、半端に残った御飯をおにぎりにしたり、すごーく適当に済ませてたのだった。
朝御飯は、2枚残っていたサンドイッチ用の食パンでトーストサンドを作って息子と半分こ。それだけでは物足りないなと、昨日買ってきておいたスーパーの大手メーカー製カスタードデニッシュも1個ずつ。あとはいつものヨーグルトとカフェオレと。
で、今日の午前中は、鋭意、苺ジャム作りの続きを。
グラニュー糖とペクチン、レモン汁を足して、「沸騰させる」→「アクが出る」→「一旦火を消す」→「アクをせっせと取り除く」→「また火を付ける」の繰り返し。とにかく呆れるほどアクが出るので(今回は炊いた苺の量も3kgと多かったし)、何度火を付けてもアクが消えることがなくて、なかなかに大変だった。
私は火の通った苺の食感はあまり好きじゃないから、前回同様、煮ている途中で果肉はキッチンばさみやポテトマッシャーで細かく粉砕。いっそハンドブレンダーにかけてしまおうかと思ったけれど、さすがにそれはやりすぎかなと止めておいた。
かくして綺麗な色の、甘酸っぱい美味しいジャムのできあがり。ラ・ベル・コンフィチュール・マサコさんのジャムの空き瓶もそこそこの数あったので、それも使って、23瓶のいちごジャムになった。
冷蔵庫に入れやすい&一瓶使い切る前に傷みにくいようにとやや小ぶりの瓶(150ml容量)を使っていることもあるけど、なかなか壮観。
さすがに来シーズンまで保つだろうから、トーストにヨーグルトにと、美味しく食べていくつもり。
そんなわけで、昨日できあがったいちごシロップと一緒に記念撮影。
そして今日の一番上の写真は、これも昨日作った「苺ババロア」。
苺のピュレをたっぷり入れて、材料は割とシンプルめ。ホイップクリームと合わせてゼラチンで固めて作る。
砂糖控えめの、さっぱり味の美味しいババロアができた。食感もふるふるぷるぷるで良い具合。
「……ちょっとだけ甘くしても好みな感じかなー」
と、練乳と、今日の仕込みを始める前の苺ジャムを少しかけてみた。
いけるいける、ケーキ屋さんで出せる味!と、自画自賛してみたりして。美味しかった。
ゆで豚の甘辛煮丼
マカロニグラタン
玉こんにゃく
わかめスープ
麦茶
夕飯は、買い置きの豚バラブロックを調理してしまいたいなと、900gの大きな塊をまるっと圧力鍋使って「ゆで豚」に。マカロニグラタン
玉こんにゃく
わかめスープ
麦茶
茹でたうちの半量弱を使って、枝元なほみさんレシピの「ゆで豚の甘辛煮丼」にした。
スライスしたゆで豚をこんがり焼いて、最後に砂糖と味醂と醤油でコテッと煮絡める。
たれごと御飯にかけて、刻み葱と香菜を乗せたらできあがり。
香菜は「好みで」ということだったけど、私の分は割とたっぷりめに、バホッと。香菜食べたいなぁとちょうど買ってきたところだったので、ざくざく乗せた。
あとは諸々、食べきりたかったお総菜出して、スープはシンプルに葱わかめ。
すごく簡単なのになかなか美味しい丼が出来て、ちょっとご機嫌な夕御飯だった。さて、ゆで豚はまだ半分残ってるから、どうやって食べようかなー。