「神戸屋キッチン」の
国産牛と霧島黒豚のミートパイ
清見オレンジ
カフェオレ
今日は火曜日、連休中だけど「火曜市」の日。国産牛と霧島黒豚のミートパイ
清見オレンジ
カフェオレ
卵が全然ないんだよ、お1人様1パックしか買えないから、2パック購入のためにだんなさんも一緒に行ってくださいませ……と、混雑しない朝7時過ぎのタイミングでお買い物に行ってきた。ついでに朝御飯も購入。
今朝焼き上がったばかりという風な、「神戸屋キッチン」のパン、選んだのはなかなかに良いお値段の「国産牛と霧島黒豚のミートパイ」。このところパン屋さんの総菜パン・菓子パンの購入は「贅沢はやめよう」と控えていたところだったので、なんだかとても久しぶりな感じ。魚焼きグリルの余熱を使って、中までしっかり温めた。お供はカフェオレと、清見オレンジ。
四角い形のミートパイは、パイ生地さっくさく、そしてフィリングはなんともリッチな味。具沢山という風ではないけれど、生地に使われたバターがたっぷりなせいか、充分食べ応えがあるミートパイだった。おいしー。
冷凍ピッツァ
マルゲリータ
マリナーラ
コカコーラ
連休最終日の今日、息子は友達と昼飯込みで遊ぶ約束をしているのだとか。マルゲリータ
マリナーラ
コカコーラ
じゃあ私たちは家でのんびりしていましょう……と、だんなと2人、家飯ランチ。先日食べた、冷凍ピッツァの残りがまだ4枚もあるので、冷凍庫整理のためにもこれを食べてしまいましょうと、マルゲリータとマリナーラの2枚を焼くことに。
このピザを焼くならやはりこれでなければと、電気オーブンにピザストーンを入れて最高温でしっかり余熱。常温で解凍しておいたピッツァを入れればものの5分で焼き上がる。
確かこの2枚がセットで送料込1700円程度だったこのピッツァ、味も食感も申し分なくて、宅配ピザよりもずっと本格的な、ピッツァらしいピッツァ。もちもちした食感の生地のフチの部分もちゃんと美味しくて、これは良いねともぐもぐ美味しくいただいた。
また同様の企画があったら通販しておきたいけど、難点は冷凍庫の場所ふさぎになっちゃうこと……。6枚ほども同時に届いてしまうと、冷凍庫内が相当圧迫されてしまうので、その事だけが悩ましかったりするのだった。「要るもの」しか入っていないはずなのに、冷凍庫はたいていいつもぱんぱん。
皮蛋豆腐
だんな特製 青椒肉絲
あひるスープのワンタン
羽釜御飯
ビール(プレミアムモルツ コクのブレンド)
先日中華街で買ってきた焼きアヒル。だんな特製 青椒肉絲
あひるスープのワンタン
羽釜御飯
ビール(プレミアムモルツ コクのブレンド)
今日こそスープを取りますのだ……と、食べる時に出たガラと、お店でオマケにつけてくれたアヒルの頭(首から上の部分なのでそこそこのサイズがある)を使って、スープを煮出すことにした。
取れたスープを美味しくいただくにはどうすれば良いかなと考えて、選んだメニューはワンタン。汁麺やショートパスタのスープも良いけど、なんとなくワンタンが恋しい気分だったので作ってみることに。
レシピは、去年の『dancyu』に掲載されていた、ウー・ウェンさんのものを参考に。そのレシピでは鶏ガラでスープを煮出すのだけど、それをアヒルに置き換えた。
さっと茹でこぼして洗ったガラを、一度沸騰させてからあとは弱火で煮出すこと1時間。弱火だとさしてアクも出ず、たいした手間もなく、綺麗に澄んだスープができた。あんは豚ひき肉をメインに、調味料を混ぜただけのもの。
「ワンタンは具材ではなくスープと皮を楽しむもの」「あんを詰めすぎてはいけない」などと書いてあって、なるほどなるほどと、初めてのワンタン包みはだんなと2人で取り組んだ。
① 皮の中心に、箸でひとすくいしたあんをのせる。
② 頂点をずらして、水を塗ったところまで、手前から皮を折り返し、指で押さえてしっかり留める。直角の部分が下にくるように皮を手前に裏返して、あんの左脇の部分に指で水をさっと塗る。
③ 水を塗ったところに、右側の皮を外側から重ねるように合わせ、指で押さえてしっかり留める。
という感じ。
調べてみると、ワンタンの包み方はけっこう色々なパターンがあるようで、でも、やっぱりこう、皮がピラピラしている方が美味しそうかなと思う。
日本語が怪しいサイトだけど、次回はこの包み方を参考にしてみようかな。この包み方、美味しそうだ。
できあがったスープは塩のみで調味。そこにワンタンを入れて茹でたら、最後に白髪葱と黒胡椒ガリゴリ挽いてできあがり。案外簡単だったけど、できあがったワンタンはすんばらしく美味しかった。だんな、「ワンタンGJ!超GJ!」と大絶賛。
そしてメインのおかずは、焼き肉用の厚切り豚肉を細切りにして、青椒肉絲。
そこそこ厚みのある肉だったので、それに合わせて筍を切ったらけっこうざっくりした仕上がりに。
中華炒めだったら俺がやるよ、と、だんながささっと作ってくれた。
中華風なおかずが2品だったので、ならばと冷や奴も皮蛋豆腐で。「桃ラー」をたっぷりかけてほんのりピリ辛味にして、豆腐1丁まるっと食卓へ。
だんな曰く、
「あの焼きアヒルは全然安くはないけど、この"頭のスープ込み"なら安いかも」
だそうで、確かにそれはそうかも(アヒルの骨とか、近所で買えるものでもないしねえ)。
というわけで、次回横浜中華街に行った時もきっと焼きアヒルを購入。んでもってきっとワンタンアゲイン。