2014年6月23日月曜日

クックドゥの回鍋肉

バタートースト
ボローニャソーセージ w/目玉焼き
アムスメロン
アイスカフェオレ
今日からまた弁当作りの一週間のスタート。
 
だんな曰く、「今日はお弁当要らないよ」とのことだったので、今日の弁当は息子の分だけ。産直スーパーで買ってきた牛もも切り落とし肉を使って、シンプルに生姜焼きにした。焼き汁を少し残るようにして、千切りキャベツと共におかず入れに。
 
個人的に、生姜焼きには「玉子焼き」ではなくて「ゆで卵」が似合うなと思っているので、添えた卵はゆで卵。
 
見えない部分にマヨネーズを少し絞って、昨夜用意したアスパラガスのきんぴらと共に詰めた。
 
あとは明治屋で見切り品だった鐘崎のチーズかまぼこと、りんご。なんだか彩りが宜しくないなと、昨夜の残りの枝豆も少し入れて、そんな感じのお弁当。
 
ご飯がかなりたっぷり入る弁当箱なので、今日はふりかけをつけてやった。
 
  • ご飯 w/ふりかけ
  • 豚肉の生姜焼き
  • 千切りキャベツ
  • アスパラガスのきんぴら
  • ゆで卵・枝豆
  • チーズかまぼこ(市販品)
  • りんご
  • 麦茶
 
朝御飯は、珍しくも食卓にメロンが登場。
 
昨日覗いた果物屋さんで、半分にカットされたメロン(銚子メロン、ですって。品種的にはアムスメロンみたい)がお手頃価格だったので買ってきてみた。あとは買い置きのボローニャソーセージと目玉焼き、焼いた食パンにはボルディエのバター。なんだかちょっと贅沢な朝御飯。
 
メロンはたいそう甘くて美味しくて、「あ、買って良かった」と御満悦。果汁多いし香りも強いしで弁当箱に詰めるのには向かないフルーツという印象のメロン、ゆえに「食べるなら朝食べなきゃね」という感じ。
 
そろそろスイカも出てきたところだから、カットスイカも買いたいなー。
厚揚げと糸こんにゃくのきつね煮
回鍋肉(クックドゥ使用)
自家製かりん酒のソーダ割
だんなは飲み会、息子は部活で遅い帰宅。
 
息子は家で夕飯を食べるのだけど、それでも「そんなに遅くまで待ってられないしー」と、一人先に済ませてしまうことにした。一人飯なら軽くていいや、と、炊きたてご飯もあったけれどご飯や味噌汁はスルーして、軽くお酒飲みながらおかずを数品。
 
弁当おかずにと、夕方にばばっと作ったのが、「厚揚げと糸こんにゃくのきつね煮」「糸こんにゃくのたらこ炒め」「新じゃがとさやいんげんのたらこマヨサラダ」「甘い玉子焼き」。
梅雨のこの季節に魚卵とか芋とか大丈夫かなとちょっと不安になったのだけど、とりあえず未だに「弁当傷んでた!」の報告が息子からもだんなからも無いのでまあ大丈夫でしょう、と。
 
色々お総菜は作りつつ、でも食べたのは回鍋肉と厚揚げの煮物。
 
回鍋肉は、息子が「一度食べてみたいと思ってた」と言っていた、「Cook Doの回鍋肉」。
 
やる気のない夕飯時にでも使ってみますかねと思っていたところで、手元に豚もも薄切りとキャベツとピーマンが揃っていたこのタイミングに作ってみることに。バラ肉使うとお弁当にはいまいち向かなくなるからだんなおお弁当にもちょうど良いかなと。
 
あらかじめキャベツとピーマンを炒めておき、除けてから肉を炒め、ソースを絡めてから野菜を戻し入れて炒め合わせたらできあがり。とっても簡単ではあるけど、野菜や肉を切ったり炒めたりする手間を思うと、「合わせ調味料を用意する手間」を省いたところでいかほどなのかな、と。
「……うん、やっぱりなんかこう、釈然としない」
と思ってしまった。
 
まぁ、息子も一度食べれば満足するかなーと、私の夕飯の後1時間ほどしてから帰ってきた息子には味噌汁やご飯と共に皿を並べてやると、
「んー……まずくはないけど、でも、CMでやってるみたいに"食欲全開!"とかにはならないかなぁ」
だそうで。
 
「でしょ、食欲全開だったら、むしろうちのいつもの回鍋肉でしょ」
「うん、そうだった」
 
と、息子も改めて納得してくれた(というか、納得させた?)「我が家の回鍋肉」の美味しさ。なんだか、あまり味噌味噌していなくて、醤油味が強い感じの回鍋肉なのね。バラ肉じゃなくももを使った要素も大きいだろうけど、なんだか旨味が足りないなぁという感じ。
 
「我が家の回鍋肉」は周富徳さんのレシピを使っているから私がドヤ顔するわけにはいかないのだけど、でもうちの回鍋肉は美味しいな、と。美味しい豚バラ肉買ってきたらリベンジかなぁ。