2014年7月15日火曜日

茹でタン!

卵トースト
グレープフルーツ(ルビー)
アイスカフェオレ
今日はだんなと息子の弁当作りの朝。
 
昨日、アメリカンビーフの薄切り肉を買ってきたところで、「この牛肉を使った、弁当にふさわしい献立は何だろう」と考えた結果、最初にひらめいたのが「牛丼だな」と。
 
息子が「ささっと食べられる弁当が嬉しい」と言っていたこともあって、昨夜のうちに牛丼の具を用意しておいた。例によって、韓国の調味料「ダシダ」を使った吉野家風牛丼の味付けで。
 
  • 吉野家風牛丼
  • だし巻き玉子
  • ほうれん草のナムル
  • りんご
  • アイスほうじ茶
 
副菜は適当に、目指すは「牛丼定食」みたいな感じで。そろそろ気温が上がる一方だし、「傷まないかな、大丈夫かな」と気になるところ……。
 
朝御飯は、「目玉焼きトーストっぽいものが食べたいけど、目玉焼きトースト自体はちょっと飽きたな」ということで、ゆで卵を作ってマヨネーズと和えて卵サラダにして、それをパンの上にトッピング。シュレッドチーズを散らしてから魚焼きグリルで焼いた。「卵+マヨ+チーズ」の組み合わせは目玉焼きトーストと同じだけれど、ゆで卵にするとまた違った風で良い感じ。
 
食後のフルーツは、やたらと表皮が分厚かったグレープフルーツ。
「ル・パティシエ ヨコヤマ」のサクサクチーズスティック
ブロッコリーとブルーチーズとりんごのサラダ
じゃがもろこし
ゆで牛タン
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
 
「ル・パティシエ ヨコヤマ」の
 谷津ロール
アイスカフェオレ
昨日、コストコで買ってきた800gほどのアメリカ牛のタンブロック。
 
季節柄タンシチューという気分でもないし、茹でタンかな、だったらだんなが家で夕御飯食べられる日に合わせて煮ようかな……と思っていたところ、「今日は帰れそう」とのこと。やったー、と、圧力鍋で煮る笠原将弘さんレシピでタンを茹でてみた。
 
水と日本酒に薄切り玉ねぎと生姜、塩を入れてタンをまるっと沈めて圧をかけること30分。自然に圧を抜いたらもうできあがり。塩胡椒、わさびを添えつついただいた。
 
「感動的に、ほろほろに柔らかい!」……というほどではなくて、フチの方は若干歯ごたえがあったりもしたけれど、芯の部分はとても柔らか。シンプルに塩胡椒でいただくのがたいそう美味しかった。さすがに1本食べきることはできなかったから、これからちまちま食べて行く予定。
 
買ってきたは良いけど、いまいち甘みの薄かったとうもろこしは、じゃがいもと一緒にバター醤油味で煮込む「じゃがもろこし」(レシピはこれ)に。
 
「じゃがもろこし」と名前は可愛いけれど、レシピは「つきぢ田村」の田村隆さん。「ビールにもきっと似合うよねー」と作ってみたら、これがじんわり美味しい、懐かしいような味のお総菜だった。夏っぽくて良い感じ。
 
そしてもう一つ、ビールに似合うつまみを作ろうと、ブロッコリーのサラダも。
 
昨日、幕張のイオンモール内の「ACTUS」で買ってきた「りんご酢のフレンチドレッシング」。ラベルが可愛いROYAL YARD HOTELというシリーズの商品らしく、「人参とコリアンダーのドレッシング」と共に50%OFFセール品になっていたので、両方合わせて買ってきてみた。
 
このドレッシングを使って、茹でたブロッコリーと刻んだりんごを合わせ、ついでにゴルゴンゾーラチーズも少量混ぜて小さな器に盛りつける。
 
「ビールに似合うって書いてあったから買ってきた!」
と、だんなが「ル・パティシエ ヨコヤマ」で買ってきてくれていた「サクサクチーズスティック」というお菓子も出して、「ビールと楽しむ夕御飯」。
 
チーズスティックは、甘さがほとんどなくてチーズ風味が濃厚。1箱に6種類、黒胡麻や芥子の実、パプリカパウダーや胡椒などをトッピングしたスティックで、確かに「おやつ」というより「酒のアテ」という味。美味しかった。
 
で、食後のお菓子は、これまた「ル・パティシエ ヨコヤマ」の谷津ロール
 
写真、本当はクリームが「の」の字になっている方向が正面(?)だと思うのだけど、綺麗にカットできた方が裏側(?)だったのでそちらから撮影してしまった。
 
一見、クリームの量がそう多くないようにも見えるのだけど(そして、「もうちょっとだけ、クリーム多めに巻いてあっても良いのよ?」とも思ったりするのだけれど)、でもとてもバランスの良いロールケーキ。
 
甘さとか、ふわふわな食感とか、クリームの美味しさとか、「あ、やっぱりおいしい」とうっとり。たっぷり6切れはカットできて1本1000円ほどというのも、まっこと素晴らしいと思う。