※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「サンジェルマン」の塩パン
炒めウィンナー&目玉焼き
アイスカフェオレ
息子はこの週末、土日両方とも部活がらみのお出かけらしい。炒めウィンナー&目玉焼き
アイスカフェオレ
それでも今日は幾分遅めの出発で良いとのことで、朝御飯は9時近くになってからのんびりと。「サンジェルマン」で買ってきてあった、クロワッサンの形をした確か「塩パン」とかいう名前だったテーブルパンと、炒めウィンナーと目玉焼きを支度した。
パンは表面がパリッとやや固い、セミハードタイプのもの。中はもっちりとしていて、クロワッサンの外見だけれどバターバターしていることはなく、あっさり食べやすいパンだった。これ、美味しいな。正式名称をもう一度確認しがてらまた買ってこよう……と思いながらもぐもぐ。
稲毛 「Shiba」にて
コールマンチキンカレー
アイスマサラチャイ
息子不在の土曜のお昼。どうしましょうかねー、息子と一緒じゃいけないお店とか……と考えて、久しぶりに「カレーレストラン シバ」に行くことにした。久々に調べたら公式ホームページもできているし、相変わらず人気の様子。メニューも随分充実していた。コールマンチキンカレー
アイスマサラチャイ
「ここ来ると、ついサービスターリーばっかり頼んじゃうんだよねぇ……」
今日は別のにしてみよう、と、私は「コールマンチキンカレー」を選択。
「骨の随からの旨味とコラーゲンたっぷり にじみ出る油脂を丁寧に取り除いて じっくりコトコトと…骨付もも肉まるごと1本をホロリと柔らかに煮込んだ茨城産直の健やかな赤鶏のカレー」
とのことで、名物のひとつ「ムルギランチ」は、このコールマンチキンにベジタブルカレーとサフランライスのピラフを添えたものになる。ムルギランチじゃなく、骨付き鶏のカレーが食べたい気分だったのだった。
平皿に、オニオンマサラやレーズンが添えられたターメリックライス、小さな器に別添でカチュンパー(梅レモンの酸味がさっぱりとした味わいの玉ねぎのピクルス、ですって)。そしてどどーんとチキン1本まるっと入ったカレーのお皿。チキン以外には人参が1かけごろりと入っているだけというシンプルなもの。
カレーは2種類合わせられているようで、クローブの効いたベースのチキンカレーのものと、上からかけられた風なのはトマトの酸味を感じる爽やかなもの。適当に混ぜつつ、
「これはさ、御飯にカレーをかけるのが正解なの?それともスープカレーみたいに御飯をすくってカレーに浸して食べるのが正解なの?」
と悩みながらいただいた。このお店の他のカレーと同じく、かなりシャバシャバした水っぽいカレーだから、御飯にかけてしまうよりはと、「スープカレー方式」で食べ進んだ。
スパイシーなのだけど、そのスパイシーの方向がちょっと独特なこのお店のカレー。チキンカレーはクローブの香りがとにかく強くて、でもその香りが嫌みじゃなくて良い感じなのだった。相変わらず美味しいなぁ、と。
いつかは、ラムスパイスカレー、コールマンラム、ベジタブルカレー、ダールスープ、カチュンパー、ターメリックライスがセットになった「ラムセット」を食べてみたいのだけど、このメニューに添えられているのは恐怖の「激辛」の文字。辛さ控えめなはずのチキンカレーすら、「我が家の辛口寄りの中辛カレーよりも若干辛い」くらいの辛さだから、激辛はさすがに難しいかなと思うのだった。お水せっせとお代わりしながらいつか挑戦してみようかしら。
ビーフジャーキー&チーズ
焼き茄子のおろし醤油
香菜の肉味噌ラー油がけ
金目鯛の煮付け
鶏ハムとスライスきゅうり
とり豆腐
羽釜御飯
日本酒(醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦)
日本酒(奈良 兜村酒造 よしの 純米大吟醸 雄町)
今日の夕飯は「日本酒と日本酒に合う肴」がテーマ。焼き茄子のおろし醤油
香菜の肉味噌ラー油がけ
金目鯛の煮付け
鶏ハムとスライスきゅうり
とり豆腐
羽釜御飯
日本酒(醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦)
日本酒(奈良 兜村酒造 よしの 純米大吟醸 雄町)
金目鯛の切り身(例によって見切り品、半額!)を買ってきたのでこれを煮付けにして、
「キンメの煮付けなら、じゃあ俺が"とり豆腐"を作ってやろう」
と、だんながとり豆腐を作ってくれた。
なんでも「キンメの煮付けなら、とり豆腐」なのだそうで(確かに、とり豆腐元祖の銀座「三州屋」の定食メニューがそんな感じだもんねぇ)。
金目鯛の煮付け、息子は喜ばないだろうなと2切れしか買わなかったので、他のおかずもあれこれと。香菜には合いびきそぼろと桃ラーをトッピングして御飯にも似合う副菜にして、鶏ハムはスライスしてきゅうり、マヨネーズと一緒に盛り合わせ。茄子焼いて、チーズ出して、良い感じに居酒屋っぽいメニューをテーブルに並べた。
お酒も進んで、4合瓶1本空けて物足りなくて、つい別の一本も一杯だけ。いつもは「シメの御飯とスープは要らないや」となるところ、香菜そぼろ御飯ととり豆腐が待ってるとなるとスルーするわけにはいかず、シメまでしっかり平らげた。
とり豆腐はたっぷり作ってもらったので明日も楽しむ予定。うふふー。