厚切りパンでシュガートースト
国産さくらんぼ
アイスカフェオレ
だんな出張中にて、息子と2人の朝御飯。弁当も息子の分だけなので、「じゃあ今日は簡単に!」とうどんにすることにした。国産さくらんぼ
アイスカフェオレ
「肉うどん」とか「きつねうどん」とか考えたものの、冷たいだしを添えて食べる今の季節のうどんだと、きつねはともかく肉うどんは向かないかな、と。結局代わり映えしない感があるものの、スーパーの天ぷらを詰めた。野菜かき揚げと、さつまいも天。
あいにく息子の好物のちくわ天がなかったので、せめてもとちくわを自家製磯辺焼きにして別タッパーに。冷凍してあった茹でほうれん草は甘めの胡麻和えにして、フルーツはりんご。
- うどん2玉(ひやひや)
- 天ぷら(野菜かき揚げ・さつまいも天)
- ちくわの磯辺焼き
- ほうれん草の胡麻和え
- りんご
- 麦茶
どんぶり型弁当箱には2玉のうどんが入るし、揚げ物も入っているからそこそこ腹持ちは良いのかなと。
そう考えながら、朝御飯に支度したのはシュガートースト。4枚切りの厚切りパンを使ってハニトー風のシュガートーストにした。
パンの深さ半分くらいまで格子に切り込みを入れて、上にマーガリンをまんべんなく塗り、トースト。焼き上がってからバター1かけ乗せて、グラニュー糖をふってできあがり。危険な書物『あぶら部』に掲載されていたパンメニューだ。危険だなーあぶら部。
パンだけで充分ボリュームがあるから、卵などは抜きにして食後にさくらんぼ。
サマーポテトサラダ
千切りキャベツ
ポークソテー バジル風味
とり豆腐(ラスト)
羽釜御飯
麦茶
今日の夕飯は、和洋折衷な感じで。千切りキャベツ
ポークソテー バジル風味
とり豆腐(ラスト)
羽釜御飯
麦茶
ポークソテー用の厚切り豚肉を買ってきていたので、「ポテトサラダと千切りキャベツと、あとポークソテーだな」と献立を決めて、「でも今日はありきたりじゃないポークソテーがいいな」と。トマトが手元にあったところだったので「ポークソテー バジル風味」なる料理を作ってみることにした。
豚肉は中濃ソースとレモン汁、オリーブ油を合わせた中に漬けてから焼き上げる。肉を焼いた後に白ワイン、追加のソース、そしてバターを加えて軽く煮詰めてソースに。で、刻んだトマトとバジルも添える。「バジル風味」と言うものの、最後に添えるだけだったことに苦笑い。
出典が併記されてなかったこのレシピ(自作のレシピデータベース、入力しはじめた最初の頃は出典を入れてなかったのね……)、レシピの登録は1999年とあるけど、作るのはこれが初めてな気がする。
生のトマトを添えるより、多少塩気とかもある方が私は好きだなぁ、と、刻みトマトにおろしにんにくと粗塩も少量混ぜて、ちょっとだけアレンジして盛りつけた。
ポテトサラダは、今が旬のピーマンととうもろこしが手元にあることもあって、「サマーポテトサラダ」なるものを。これまた出典不明のレシピ。本来鶏ささみを使うところは、自家製鶏ハムで代用した。
じゃがいもとピーマンを角切りにして茹でて、茹でてバラしたとうもろこし、鶏ハムと和える。調味は塩胡椒、米酢、サラダ油、ガーリックパウダー。
マヨネーズを使わないあっさり味サラダで、後々味を変えて楽しめるようにと若干薄味にしておいた。マヨネーズ足しても、きっと美味しいはず。
あとは、洋風のお皿にはちと似合わない感じになってしまったかなと思いつつ、これが最後の「とり豆腐」。
息子の帰宅が遅かったので先に一人で済ませた夕御飯。「日記用の写真撮らなきゃ」というのも多少あるけど、自分だけの分でもちゃんと盛りつけてフォークとナイフで食事をすると、なんとなくシャキッとした気分。平日の昼間は非常にどうでもいいものを食べているから(袋から出したままの食パンを皿にも乗せずにかぶりつく、通称「素パン」とか……)、夕飯くらいはちゃんとしないとね、と。