2014年9月1日月曜日

リブをイタリア風に

「IKEA」のホットドッグ
アイスカフェオレ
今日から本格的に弁当作りの日々、再開。
 
メメインのおかずは鶏照り焼きにしようかな、それに合わせて和風副菜で……と、昨日産直スーパーに行ったついでに総菜コーナーからひじきの煮物を買ってきておいた。特売時に買ったのを冷凍しておいたささかまもあるし、ゆで卵や野菜は昨夜のうちに夕飯仕込みついでに一緒に茹でておき、朝起きて調理したものは鶏照り焼きだけ。簡単だ。
 
  • 御飯
  • 鶏の照り焼き
  • 炒めいんげん&ゆで卵
  • ひじきの煮物(既製品)
  • チーズささかま(既製品冷凍)
  • 梨(幸水)
  • 麦茶
 
息子の分と一緒にだんなの分も用意して、こんな感じで。
 
朝御飯は、昨日だんなが自転車飛ばして買ってきてくれた「IKEA」のホットドッグセットを使って。
 
ドッグパンはちょっと大きめだしソーセージも長めでけっこうなボリューム。IKEA風ホットドッグは、これに刻みピクルスとローステッドオニオン(両方IKEAに売ってる)をたっぷりかけて、マスタードをケチャップを絞っていただくスタイル。オニオンが香ばしくて、良い感じ。
 
大きな仕事も終わって、今週はのんびりモード。数日後に、遊びの予定も入れてみた。
茹で落花生
チーズ(ウェンズリーデイル)
茄子の揚げ煮
酢油キャベツ
イタリア風スペアリブ
大根と鶏肉のエスニック風スープ
羽釜御飯
ビール(キリン秋味)
夕飯は、昨日買ってきた産直スーパーの美味しいスペアリブ(しかも巨大)を調理。嬉しいことに、だんなも帰ってきてくれた。
 
1本でたっぷり200g超ほどある立派なスペアリブ、今日は田中玉緒さんレシピの「Costina di Maiale alla Italiana」(「豚スペアリブのイタリア風」……という訳で良いのかな?)というお洒落めな炒め煮料理にしてみることに。焼きつけてから醤油とビネガーの味つけで煮込み、仕上げはバルサミコ酢とはちみつで。和の「甘じょっぱさ」とはまたちょっと違った風な、ほのかに酸味のある甘酸っぱい煮込みができた。上出来上出来。
 
キャベツが手元にあるので、添えたのは「酢油キャベツ」。豚がやや甘めに煮えたので、酢油キャベツの砂糖は心もち控えめにしておいた。
 
で、スペアリブが大2本小2本の計4本しか買えなかった(冷蔵ケースにそれしか置かれてなかった)ので、ちょっと物足りないかなとスープも肉っ気のあるものにすることに。
 
顆粒鶏がらスープを薄めに溶いた煮汁で細めに切った鶏肉と乱切りにした大根をことこと煮込んで、味つけは少量のナムプラー。昨日の残りの香菜を散らしていただくエスニック風のスープにした。昨夜の残りの落花生や茄子の揚げ煮もテーブルに。
 
レシピが良くて素材も良ければ、料理の腕はそこそこでもたいてい美味しくなるものだけど、でも今日のリブはかなり絶品。「すごい御馳走」という感じに美味しく煮えた。
 
このボリュームなので、1本のリブでもけっこうお腹いっぱい。