いちじくのバニラジャム

バタートースト w/いちじくのバニラジャム
自家製ベーコンの炙り
スクランブルエッグ
アイスカフェオレ

週末作ったベーコン、炙って食べたら美味しいよね？絶対美味しいよね？ということで、熱さ3mmほどにスライスして両面こんがり焼いて、スクランブルエッグを添えた朝御飯。
 
「そうそう、ベーコンってこうじゃなくちゃ」
というほどに脂がじくじく染み出てきて、でも厚さがあるから「カリカリベーコン」というほどにはならず、こんがり美味しく焼き上がった。……めちゃくちゃ、おいしい。
 
国産の銘柄豚などを使えば当然美味しくできるのだろうけど、スパイスの風味もつくししっかり燻製するしで、手軽に楽しむなら「肉のハナマサ」あたりで業務用の安価な巨大ブロックの豚バラを買ってきたりするのが良いのかなぁ、と。
 
トーストに添えたのは、自家製のいちじくジャム。
 
先週いちじくを買ってきて「生ハムいちじく」で少し食べた後、残った５個ほどのいちじくでワタナベマキさんレシピの「いちじくのバニラジャム」を作ってみた。砂糖ではなくはちみつを使い、バニラビーンズのさやを加えて煮込む、甘い香りが強めのいちじくジャム。
 
レシピ通りに作ってみたら、煮込み途中で色が無くなってしまい、「あれ？もっといちじくジャムって色が綺麗なものじゃなかったっけ？」と思い調べたところ、レモン汁を加えると綺麗な赤色に発色するのだろう。レシピにはなかったけれど、最後にレモン汁も少量加えてみた。
 
ヨーグルトにも勿論似合いそうだけど、バニラアイスやミルクプリン、甘さ控えめのパンナコッタに添えたりしても美味しそう。２瓶分できたので、のんびり楽しむ予定だ。

スティックきゅうり w/マヨネーズ
豚肉の生姜焼き w/キャベツの千切り
牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜御飯
麦茶

今日は息子と２人の夕御飯。
 
昨夜両手鍋にたんまり作ったスープは売れ行き好評で、２人分ほどを残してすっかり無くなっていたのでこれを添えつつ、メインのおかずは定番、豚肉の生姜焼き。
 
我が家の生姜焼きは（あと魚の照り焼きとかも）、事前に調味液を絡めることはせず、焼くなり炙るなりした後に、最後に調味液を絡める方法。軽く煮詰めてしっかり味を含ませた。添えたのはこれも定番のキャベツの千切り。
 
なんだか今日は午後後半に仕事の連絡などがあってバタバタだったこともあり、他に用意したのはスティックきゅうりのみで、簡単夕御飯。
 
調理の手順や調味料の分量などをあまり考えずにささっと作ることができる生姜焼きは、正義の味。千切りキャベツの隣にマヨネーズを少しだけ絞っておくのも、正義。