津田沼「コーネルベーカリー」の
あんぱん
牛乳
せっかくの三連休なれど、息子は今日明日学校行事で登校。あんぱん
牛乳
私とだんなは全力でお部屋のお片付け!ということで、まずはIKEAとホームセンターにお買い物に。「棚板が欲しい」とか「排水ホースが欲しい」とか、細々必要な品が出てきているのだった。電気まわりや水道、ガス、ネット環境、テレビ配線あたりのインフラを週末の間になんとかしたいところだし(このへんはだんな担当)。
朝御飯は、昨日買ってきたあんぱんを牛乳と一緒に。
割としっかり歯ごたえのあるパン生地の、ねっちり美味しい手頃サイズのあんぱんだった。
パン、というかスコーンを一緒に買ってきていたのだけれど、おニューのミニ冷蔵庫に入れたクロテッドクリームが発掘できそうにない状況なのでスコーンは明日。明日までには冷蔵庫の発掘ができる、はず……(多分)。
「IKEA船橋」にて
ホットドックコンボ \150
今日の最初の目的地はIKEA。ホットドックコンボ \150
メインの目的はトイレ用の棚やら何やらだったのだけど、「今買わなきゃ、すぐ買わなきゃ」と焦っていたのが、20日から販売が始まっていた、モミの生木のクリスマスツリー。噂には聞いていたけど、なかなかすごかった。
モミの木は、レジで1999円払ってチケットを貰い、それを持って屋外の特設コーナーに「わたしのモミの木」を選びに行く。
こんな感じに詰まれている木を1本ずつ手にとって「枝ぶりがー」「高さがー」「しげり具合がー」などと観察しまくって、クリスマスツリーらしい「選りすぐりの1本」を決めたら、エリア端っこに用意された新聞紙や紐やガムテープでなるべく小さくまとめて、自力で持ち帰る。
で、クリスマスが終わって年が明けた10日間ほどのうちに、そのツリーを返却しに行けば、購入時と同額の買い物クーポンが貰えるという仕組みなのだった。「実質タダでモミの木」が買える……というか、「1999円でモミの木と共に、1999円のIKEA商品を買うことができる」の方が正確なのかな。
ただし、初めてこのモミの木を購入する時はモミの木を固定するための「モミの木スタンド」を買わなければいけなくて、それが2000円弱。生木なので、枯れないように水やりをする必要があって、それが可能なスタンドということだ。詳しくはこのへんのサイトに。
ともかくも無事に「俺のモミの木」を選択し終わり、ここでホットドッグ休憩。
ホットドッグは100円、ドリンクセットで150円。
ケチャップとマスタード、「IKEAのホットドッグと言ったらこれでしょう」のピクルスとローステッドオニオンはセルフサービスでかけ放題。
大好物のローステッドオニオン、しこたまかけて食べたら、かなり幸せな感じだった。フロアを動き回って、重い棚板をトロリーに乗せたりしていたので、これが良い具合の休憩に。
「餃子の王将」にて
餃子×2
肉と玉子のいりつけ
焼めし(大盛)
ウーロン茶
を、だんなと2人で。
IKEAの後はホームセンターと、旧宅をひと巡り。運びそびれていたものなどを回収しつつ、昼は「なんか炒飯が食べたいんだよ」ということで「餃子の王将」。餃子×2
肉と玉子のいりつけ
焼めし(大盛)
ウーロン茶
を、だんなと2人で。
私は炒飯というより餃子な気分だったので、1人1皿焼き餃子を貰って、思うさま満喫した。
今日の一番上の写真が、王将の餃子2皿分。焼き色ばっちり、相変わらずの美味しさだった。さ、午後もがんばろー。
津田沼「さくら水産」にて
魚肉ソーセージ
冷や奴(大)
おさしみ2点盛り
まぐろ2点盛り
あじのたたき
きんきの唐揚げ
あん肝ポン酢
にんにく揚げ
若鶏の唐揚げ
黒豚餃子
もつ煮込み
クリーミーかにコロッケ
オニオンスライス
きゅうりの浅漬け
まぐろラーメン
ネクターピーチ 4×\190
ホッピー
みかんサワー
ゆずみつサワー
などなど
忙しくてなかなか本人が手を付けられない息子の部屋、なんとかしてあげましょうと、午後は息子の部屋のベッド設置や細々した小物の配置を。ハンガーラック置いてウォールハンガーもつけて、扉のついていた押入は家具設置に融通が利くようにロールカーテンに変更。いまいち扉の閉まりが悪かった食器棚(IKEAのBILLYシリーズ)は、ホームセンターで買ってきたマグネットキャッチをつけて、ぴったり閉じるようにDIY。魚肉ソーセージ
冷や奴(大)
おさしみ2点盛り
まぐろ2点盛り
あじのたたき
きんきの唐揚げ
あん肝ポン酢
にんにく揚げ
若鶏の唐揚げ
黒豚餃子
もつ煮込み
クリーミーかにコロッケ
オニオンスライス
きゅうりの浅漬け
まぐろラーメン
ネクターピーチ 4×\190
ホッピー
みかんサワー
ゆずみつサワー
などなど
片付けそのものはそれほど進まなかったけれど、じわじわと「良い感じ」になってきた。
そして夕飯は、「そろそろここではないでしょうか」ということで、通称「さくすい」こと「さくら水産」。
以前の最寄り駅にはこの店がなかったから、わざわざ千葉や津田沼まで出かけて食べていたチェーン海鮮居酒屋だ。異様に安い、いわゆる「せんべろ」(千円でべろべろに酔える)が可能なお店だ。
やっぱりこれでしょ、と最初に頼むのは1皿50円(!)の魚肉ソーセージ、そして180円の冷や奴。
冷奴は、一丁そのままがどどんと出てくる迫力のサイズで、それがデフォルトの「さくすいの冷や奴」だったのだけど、最近になって常識的なサイズ(?)の「冷奴(中)」というメニューが登場したみたい。
でも、「さくすいの冷や奴」は、やっぱり1丁サイズじゃないとね、と思う私たちなのだった。
で、380円ほどのお手頃価格の刺身をもぐもぐやりながら、ホッピー飲んだりサワー飲んだり。
続く外食は、地味に心がすさむよなぁ……と思いつつ、なんだかんだ楽しかったりするのだった。
そうそう、猫たちは案外と順応性が高くて、「引っ越した後は、飼い猫が押入れに立て籠もって丸3日出て来なかった」なんて話も聞くところ、引っ越し当日の夜には「御主人だ」「御主人たちがちゃんといる」とばかりにベッドの上にやってきて一緒に寝ていた。昼間はがちゃがちゃ片付けしているので「安全な場所」を探して右往左往している感があるものの、良いめのフードを出してやるとしっかり食べている。
なんだか割と、大丈夫そう。良かった良かった。