飲みに行っちゃえー

「コストコ」のコーンブレッドロール
炒めウィンナー＆目玉焼き
ヨーグルト（バニラヨーグルト 瀬戸内レモン） アイスカフェオレ

まだ10個くらい残ってるよー……ということで、朝食はコストコのコーンブレッド。前日のうちに冷蔵庫に移しておいて、当日、魚焼きグリルの余熱で数分火を通せば、なかなか美味しく食べられる。
 
３本だけ残っていたウィンナーと目玉焼きも支度して、お供はレモン味のヨーグルト。
 
レモン味ヨーグルト、他メーカーからもちょいちょい出ているけれど、レモン特有の香りと酸味がヨーグルトに案外似合っていてお気に入り。レモンはちみつをヨーグルトに混ぜて食べるのもお気に入り。
 
冷蔵庫に場所を作る目的があって自家製ヨーグルト作りを一時中断しているのだけれど、その用事が済んだらまたたんまりヨーグルト作るんだー。自家製ラッシーやヨーグルトフラペチーノもどきを作るのも楽しいし。

「ピーターパン」の
　香味ねぎチキンサンド \378
　卵サンド \129
アイスカフェオレ

今日は水曜、卵が安い日なので、午前中のうちに買い物ついでに郵便局とコンビニにも寄って、パンも買って。朝９時の段階で既にうだるような暑さで「もう昼間のうちは外に出ないぞー」という強い気持ちで、済ませられる用事を全部済ませて帰ってきた。
 
息子が起きてからの昼御飯は、「ピーターパン」のチキンサンドと卵サンド。卵サンドは小ぶりのコッペパンを使った可愛いサイズのものだけれど、チキンサンドはその立派な値段もあって、食べ応えのある重量級の惣菜パン。
 
甘じょっぱいタレに和えられたチキンと、塩だれ和えの長ねぎがレタスなどと共にバンズに挟まれていて、味の方向は油淋鶏に似てるかも。しっかりした味で、パンとの相性も良くてたいそう美味しいサンドイッチだ。店頭に出ると次々売れていってしまう人気商品。

津田沼「鈴家」にて
　突き出し（冬瓜そうめん）
　ささみ３種 \450
　鈴家のなめろうユッケ \580
　料理長の牛すじオムレツ \580
　桜海老のかき揚げ \780
　蟹クリームコロッケ \400
　とちお揚げのカリカリ焼き \480
　ビール（プレミアムモルツ小）　2×\350
　日本酒（利き酒セット） \980→\500
　日本酒（睡龍どぶソーダ） \780
　日本酒（大阪 秋鹿酒造 秋鹿 雄町 純米無濾過生原酒）
　日本酒（奈良 久保本家酒造 睡龍 涼 H23古酒）
　日本酒（山形県 鯉川酒造 鯉川 BLACK）
だんなと２人で飲みましたー
 
自宅で
　うどん（ひやひや）

「打ち合わせ先からそのまま帰るよ」とだんなから連絡があって、今日のだんなの帰宅は６時前。
 
あいにく息子は習い事の日で、帰宅は８時過ぎ予定。どうする？飲みに行っちゃう？息子は合流するの面倒かなぁと、
「家で冷たいうどんとか用意するなら、お店で合流するよりそっちが嬉しい？」
と聞いてみたら、「うどんの方が嬉しい」だそうで。
 
ならば、と、だんなと２人、ささっと飲みに行くことにした。行きがけにスーパーで天ぷら買って、帰りがけに冷凍うどんどこかで買って帰ればよいよねーと、急ぎお出かけ。
 
向かったお店はお気に入りの和酒バル「鈴家」。
 
最初に、あまりの喉の渇きにグラスの生ビールを貰ってから、平日限定のクーポンがあった「利き酒セット」を。通常980円のセットが、クーポン使うと500円なんですって。
 
出てきたお酒は、「宮城 乾坤一 本醸造」と「長野 水尾 純米」と「福岡 杜の蔵 純米」の３種類。
 
だんなは、すっきりと酸のある水尾がお気に入りだったみたい。私は米の甘さがしっかり出ている杜の蔵が好きだった。乾坤一はお燗で飲んだら似合いそうな感じ。
 
突き出しに、冬瓜そうめんをいただきつつ、今日も魅力的な料理メニューをあれこれ眺めて、ささみとなめろう、牛すじオムレツと桜海老のかき揚げを注文。
 
「ささみ３種」はこんな感じで、左が梅しそ和え、中央が明太子和え、右がわさび醤油和え。
 
それぞれ味の方向が違って、でもお酒に似合うものばかり。ほのかに柚子の香りがするわさび醤油和えも良かったし、さっぱり梅味の梅しそ和えも、美味しい明太子を和えた明太子和えも良かった。
 
写真が手ぶれ甚だしくなったけれど、「牛すじオムレツ」が、最高の美味しさ。
 
甘辛く、でも上品めな味に煮られた牛すじが綺麗に焼かれたオムレツの上にたっぷりと。大きめサイズの木製スプーンが添えられていたので、写真では小さめオムレツに見えてしまうけれど、ボリュームのある美味しいおかずだった。
 
揚げたてカリカリさくさくのかき揚げや、追加注文したごろっと大きなカニクリームコロッケと、とちお揚げ（新潟の栃尾名物の分厚い油揚げ）。今日も、注文した全部が美味しくて幸せだった。「酒も食べ物も両方美味しいお店」って、本当、幸せ。
 
だんなが瓶を見て「これー！」と喜んでいた秋鹿の雄町を飲んで、３年古酒の、ちょっと軽めな睡龍と、最後は「スペックは全て非公開」という鯉川BLACK。
 
最後の２つはだんなの希望でお燗にして貰った。どれも美味しかったけれど、また飲みたいのは秋鹿の雄町。こってり濃厚ないかにもな雄町で、真夏に勧められるさっぱり系日本酒とは対極にあるような口当たりだったものの、牛すじオムレツとの相性は最高。おいしかったー。