「ピーターパン」の
クリスマスチキンパン
レーズンパン
自家製ヨーグルト w/洋梨のジャム
カフェオレ
今朝は窓に結露びっしりの朝。うわー冬なのか、冬なのね、と思いながら、5時半起きで弁当支度。外はまだ真っ暗だ。クリスマスチキンパン
レーズンパン
自家製ヨーグルト w/洋梨のジャム
カフェオレ
だんなの分は昨夜のおかずをメインにして、息子にはオムライス。副菜はお揃いで昨日買ってきたスーパー惣菜。体調あんまり良くないからゴメンよと、今朝支度したのはオムライスだけ。
自家製トマトソースを使ったちょっと大人の味のチキンライスにして、卵はご飯を包まずに、チキンライスの上にトッピング。ケチャップも添えておいた。
- チキンオムライス
- スパゲティサラダ(スーパー惣菜)
- 鶏の唐揚げ(スーパー惣菜)
- りんご
- 6Pチーズ
- アップルティー
- ラムとトマトの軽い煮込み
- スパゲティサラダ(スーパー惣菜)
- 鶏の唐揚げ(スーパー惣菜)
- りんご
朝食は、「ピーターパン」の季節商品、「クリスマスチキン」という名の惣菜パンと、ミニレーズンパンを。
照り焼きチキンを詰めた「クリスマスチキン」、表面にパン粉をまぶして色づくように焼かれていて、形状もとっても「クリスマスの骨付き鶏もも焼き」のような外見。持ち手にアルミホイルまで巻かれていて、紙製のクリスマス飾りつき。なんだか可愛いパンだった。
で、自家製ジャムにはスペイン産の洋梨ジャム。
「こんなジャムあったっけ?」
というだんなに、
「えーと、ラルド美術館展……そりゃ豚の脂だわ、ルルブ美術館……は旅行だし、プラダ美術館……なんて私が行くはずないし……えーと、そう、プラド美術館展!そこで買ってきました!」
と、正解に辿り着くまでが大変だったけれど、ともかくも、プラド美術館展の売店で買ってきたジャム。
スペインのメーカーのジャムで、原材料には「洋梨と砂糖、ペクチン」の3点のみが記されていたのに、なんだかバニラのような華やかな甘い香りが漂うジャムで、日本の洋梨とはかなり風味が異なるように思われた。甘さは若干淡めだから、ヨーグルトに入れるより、ワインに合わせてチーズに添えて、とか、タルトやパイにして、という風のが似合うかもしれない。
牛すじのねぎぽん
あん肝ポン酢
鯖の塩生姜焼き
豆腐ときのこの味噌汁
羽釜御飯
日本酒(奈良 今西酒造 みむろ杉 純米吟醸 雄町 ひやおろし)
いまいち天気の良くない一日、今日は家に籠もってのんびりと。あん肝ポン酢
鯖の塩生姜焼き
豆腐ときのこの味噌汁
羽釜御飯
日本酒(奈良 今西酒造 みむろ杉 純米吟醸 雄町 ひやおろし)
だんなが帰って来られそうということで、あれこれ支度して待っていた。だんな曰く、
「ああ、奥様はお酒が飲みたいんだなぁ」
と合点したのだという献立は、牛すじ・あん肝・鯖。
いや、確かに日本酒は飲みたかったけど、あん肝と鯖は昨日が「角上の日」で魚が安かったせいで、牛すじはスーパーで良さげなのが100g98円だったからでしてね……と返しつつ、でもそれを選んで買ってきたのはやっぱり私自身が食べたかったからで。
「秋鯖」という名前で売られていた鯖、この季節の真鯖を秋鯖と呼ぶのだそうで、脂が乗っていかにも美味しそう。しかも1尾280円とお値打ち。これは買うしかないでしょう、と、当初は「鯖みそ」予定で買ってきたものの、今日はむしろ味噌汁が飲みたい気分だったので、鯖は味噌味にするのをやめにした。
牛すじは、いつも通りに圧力鍋で、味付けなしで焼酎&水で柔らかく。あんきもは、昨日のうちに酒蒸しにしておいた。どちらも刻み万能ねぎをたっぷり散らして、ポン酢で食べる。
鯖は、冨田ただすけさんレシピ……だったかな、「鯖の塩生姜焼き」。鯖は3枚おろしに加工済みだったので、昨日のうちに両面軽く塩しておき、今日は酒とおろし生姜を合わせたものに10分ほど漬けてから、魚焼きグリルでこんがりと。大根おろしと生姜を添えて、醤油をちらりと垂らして食べる。
これはもう日本酒でしょう、日本酒一択でしょう、と、先月買ってきた雄町のひやおろしを出して、平日半ばだというのにまったり晩酌してしまった。あん肝も牛すじも、とろけるような口当たり。
でも、今日の目玉はやっぱり鯖。皮目がパリッと焼けた鯖、ちゃんと生姜の香りもついていて、塩気も程よく、やっぱり旬のものは美味しいねー、としみじみと。