2016年2月2日火曜日

ランチパックとか

「ランチパック」いろいろ
カフェオレ
今朝はだんなと息子の弁当作り。
 
週末にイトーヨーカドーを除いた時に、良い感じの「牛丼用アメリカ牛バラ肉薄切り」のパックが売られていて、それを見ただんなが、
「これは牛丼でしょう、牛丼にするしかないでしょう」
と、なんだかわくわくしていたので、2パック買ってきた。昨日のうちに仕込んでおいて味を染みさせておいたので、今朝はほうれん草茹でて玉子焼き作ったくらい。
 
我が家の牛丼は、ここ数年、韓国の調味料「ダシダ」を使った、「吉野家風」が定番。地元には吉野家が無いこともあって、「ほぼほぼ、8割くらいの再現率で、吉野家味」のが思うさま肉たっぷりで作れるそのレシピがたいそうお気に入りなのだった。
 
  • 吉野家風牛丼
  • ほうれん草のナムル
  • 海苔巻き玉子焼き
  • いわしの南蛮漬け(スーパー惣菜)
  • りんご
  • ほうじ茶
 
ちなみに「いわしの南蛮漬」は、イトーヨーカドーで「節分いわしの南蛮漬」というネーミングで売られていたもの。節分間近だから、季節ものということで入れてみた。きっとだんなも息子も、そんな事には気付かないだろうけど(特に息子は、これがいわしだと判別できるかも怪しいところ)。
 
朝食は、本日はランチパック祭り。昨日秋葉原に行ったついでに「久しぶりだし」と、あれこれ買って帰ってきた。
 
ひるぜん焼そば (ひるぜん焼そば好いとん会推奨)
ご当地:中国地方。「鶏肉の入った味噌ダレを使用した焼そばをサンドしました」。確かに味噌味。そして焼きそば。「焼きそばパン」的であり、ちょっと違う風でもあり、で面白かった。
 
上州牛肉のすき焼き風
ご当地:関東地方。「上州牛肉(挽肉)を使用したすき焼き風フィリングをサンドしました」。思ったよりも肉肉しい味わい。こってり濃いめのどっしり味。
 
クラムチャウダー風味(チーズ入り)
「クラムチャウダー風フィリングをサンドしました」、とってもキュートな北海道の「雪ミク」パッケージ。これ、一番美味しかったかも。チーズ風味濃厚で、温めて食べると切ったところから零れそうなほど。クラムチャウダーも、ちゃんとクラムチャウダーな味だった。そして雪ミクがかわいい。
 
カニクリーミーコロッケ
「カニ入りのクリーミーなコロッケとタルタルソースをサンドしました」。美味しかったけど、味の方向が↑のクラムチャウダーを重なってたから印象薄かった。ごめんよコロッケ。
 
「とやまの牛乳」入りカスタード&カラメルソース (板チョコ入り)
ご当地:北陸地方「とやまアルペン乳業(株)の「とやまの牛乳」入りカスタードクリームとカラメルソース、板チョコをサンドしました」。カスタードとカラメルがメインなのかと思いきや、板チョコの存在感が大きすぎて、「チョコ味ランチパック」な印象ばかりが強かった。むしろチョコレート要らなかったのに……カスタードとカラメルだけで美味しいだろうに……。
 
柚子バター風味
「柚子ピール砂糖漬けとバター入りのクリームをサンドしました」。思った以上にしっかり柚子味。昔のケーキみたいな、ちょっと安っぽささえあるバタークリームがランチパックらしくて「大変良い」と思いました。柚子大好き~。
 
と、全部で6種類、2切れ入っているそれを半分に切ったりもしながら、全種類食べてみた。安っぽ~い味だったりするものもあるのだけれど、それも含めて美味しく思ったり、楽しかったりもするので、時々食べたくなってしまうのよね。満足満足。
かにかまときゅうりのサラダ
アスパラと豚肉のカレー炒め
コーンチャウダー(風)
羽釜御飯
麦茶
仕事があっても日中で一段落する事が多かった今日この頃、今日は夕方になってもすっきり終わらなくて、「でもここで中断するのイヤだな~」と思っているうちにあっという間に18時半。
 
こりゃ大変と米の吸水だけセットして、吸水している間の30分仕事して、でも終わらなかったからまぁいいやと夕食休憩。結局夕飯後も仕事していた一日だった。まぁ、たまにはこういう日も。
 
昨日の簡単夕飯を今日に回すべきだった、と思いつつ、昨夜のスープ(マイナス4点改めプラス2点のコーンチャウダー風)が残っていたので、それと合わせて豚肉のちょっと洋風めな味の炒めものを。
 
ソテー用の厚切りの豚ロース肉を、ざくざく一口大に切って、両面こんがり炒めてから、斜め切りにしたアスパラガスを炒め合わせる。味付けは、醤油とカレー粉、砂糖少々。おろしにんにくとおろし生姜、少量の香辣脆で風味もつけた。炒めものは、材料を切ってしまえばあとは数分でできあがるものが多いから、慌ただしい時にはとってもお手軽。大きなままソテーするのは時間を見計らうのにちょっと気を遣うから、ざくざく炒められる一口大カットの料理にしたのだった。
 
カレー味の炒めものだったらマヨネーズ味のサラダとかが恋しくなるかなと、手持ちのきゅうりと玉ねぎを適当に刻んで、かにかま混ぜて、レモン絞ってマヨネーズ和えに。
 
昼のうちに献立を考えていたわけではなかったので、5分くらいでぱぱっと考えてありもので支度した夕飯だったけれど、多分、そこそこはちゃんとした感じになったと思う。適当に考えた献立ではあったけれど、調理や味付けは手抜きせずに「美味しくなりますようにー」と思いながら作ったから、味も上々。味付けとかについては、「適当でいいや」ってやってしまうと、本当に「適当な味」になってしまうから、そこは、割と気をつけている。