チーズパン
枇杷
カフェオレ
ドッグパン1個、食パン1枚、ミニクロワッサン1個、ちょっと古めのチーズパンの残り1切れ……と、非常に半端な感じでパンが余っている月曜の朝。枇杷
カフェオレ
中でもとりわけチーズパンが年代物なのだけれど、カビ生えてないし、変な匂いもしないし、まぁ大丈夫じゃね?と、私はこれを食べてしまうことにした。息子にはホットドッグとクロワッサン、だんなにはチーズトーストと炒めウィンナー&目玉焼きという組み合わせで、それぞれ内容の違う朝御飯。
お揃いだったのは、昨日買ってきた枇杷。
九州産だったかな、枇杷は甘くて美味しかった。枇杷は「うすら甘い、けど美味しい」なイメージだったのだけれど、今日の枇杷はしっかり甘くて幸せ。旬の短い印象のある果物なので、出回っているうちにせっせと食べなくちゃ。
卵豆腐
筍と豚肉の炒めもの
いかなごのくぎ煮・いぶりがっこ
しめじときぬさやの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
昨日たんまり煮て、とりあえず水に漬けた状態でタッパーに入れてある筍。筍と豚肉の炒めもの
いかなごのくぎ煮・いぶりがっこ
しめじときぬさやの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
ほんの少し苦みが残ってしまったものの、それでも市販のものよりは数段美味しい良い風味の茹で筍ができた。
今日は早速これを使いましょうと、手持ちの豚薄切り肉と合わせて「筍と豚肉の炒めもの」。ピーマン、パプリカが入るので材料としては中華の青椒肉絲っぽいけれど、肉も野菜も一口大の大きめカットだし、味付けは塩と少量の醤油、胡椒たっぷりの和風味で全く違った料理だった。野崎洋光さんレシピで、「こんな簡単な味付けで良いのかな?」と思ったのだけれど、たいそう美味しくできた。
冷蔵庫に入りっぱなしだった卵豆腐も出すことにして、味噌汁の汁の実はしめじときぬさや。
和風の献立だったのに、盛りつけ時に思いたって「餃子の王将」の皿に盛りつけてしまったら、一気に食卓が王将風味に。
「安心してください、和食ですよ!」
と言って息子に出したら、少し呆れた顔をされたという。