2016年6月3日金曜日

変わり親子丼♪

イングリッシュマフィンのソーセージエッグサンド
自家製ヨーグルト w/パイナップルジャム
アイスカフェオレ
最近イングリッシュマフィン復興ブーム的な我が家。この界隈のパン屋には扱いがないから、スーパーでPascoのを買ってきて食べている。卵やチーズ、ベーコンなどと相性が良いし、食べやすい。
 
確か自家製にする時はホットプレートを使って、上から軽く押さえるようにして平たく焼くレシピだったはず。コーングリッツも好きだし(そして手元にあるし)また作ってみようかしら。最近、パン作りと御無沙汰だ。
 
今日のは厚切り粗挽きソーセージとチーズ、目玉焼きの定番的な組み合わせのトーストサンドで。
 
ヨーグルトに添えたパイナップルジャムは、先日出かけ先の輸入食材屋で特売だったデンマークのメーカーのもの。400gとたっぷり量で300円台というお値打ち価格だった。一緒に同じメーカーのトロピカルジャム(パパイヤ、パッションフルーツ、パインアップルが入っているらしい)も買ってきてみたのだけれど、こちらもヨーグルトに似合いそう。食べるのが楽しみ。
スティックきゅうり w/マヨネーズ
変わり親子丼
白菜とベーコンの豚スープ
麦茶
「海南鶏飯をしよう」と鶏肉や香菜、レタスなどを揃えていたのだけれど、数日前にタコライスを食べた後だとなんとなく気分じゃなくて、「むしろ親子丼だな」という気持ちに。
 
昨夜のスープもまだ余ってるし、親子丼で、ただ、ちょっと目先が変わったものを……と考えて、野崎洋光さんレシピの「変わり親子丼」を作ってみることにした。
 
最初に一口大に切った鶏に小麦粉はたいてこんがり焼いて、玉ねぎも焼く。焼いた後にこっくりめの味の割り下で煮て、卵は溶かずに割ったままのものを鍋に落とし入れて半熟に火を通す……といった感じ。
 
味つけは普通の親子丼だけれど、食感や香ばしさは「きじ焼き丼」的な感じもあり……と、なかなか面白い丼だった。御飯の上にはもみ海苔もたっぷり。
 
昨夜の残りスープと、これからの季節、毎日食べても飽きないレベルの大好物のきゅうりも出して、息子と2人の夕御飯。