「GONTRAN CHERRIER」の
プレーンスコーン
「Fortnum&Mason」の
レーズンスコーン
自家製ジャム・クロテッドクリーム
ミルクティー
さくらんぼ(佐藤錦)
だんながロンドンで買ってきてくれたクロテッドクリームは、小ぶりのスコーン15個分相当量、ということがわかってきた今日この頃。プレーンスコーン
「Fortnum&Mason」の
レーズンスコーン
自家製ジャム・クロテッドクリーム
ミルクティー
さくらんぼ(佐藤錦)
今日は「GONTRAN CHERRIER」のプレーンスコーンと、「Fortnum&Mason」のレーズンスコーンを1個ずつ。
自家製の紅玉ジャム、あんずジャムを並べて、クロテッドクリームこてこてつけて、一昨日同様、女王様おめでとう紅茶を淹れてミルクティーで。
「GONTRAN~」のスコーンは、中央が盛り上がった真四角なもので、見た目はちょっと独特なものだったけれど、味はたいそう美味しかった。ほろほろとした食感で粉とバターの風味も程よくて、これも美味しいスコーンだなと。
日本橋三越のハロッズの喫茶店でも、スコーンの持ち帰り販売をしているらしい。今秋にもまたロンドンに行くかもとだんなが言っているので、「じゃあ次回はハロッズのスコーンを買ってきてみようかな」と、今からわくわくしている私だった。
あとは、銀座松坂屋店があった時にせっせと食べていた懐かしの味「ベノワ」と、前からちょっと気になっていた「mackwoods」のスコーンも、あのクリームに合わせて食べてみたい。
ほんとは、自分で「理想のスコーン」を焼ければそれが一番簡単だし一番安上がり。真面目に練習しようかしら。手作りスコーン、「美味しいけど、悪くないけど、でもなんか、どっかが違うのよ、理想はもうちょっと高いのよ」という感じになってしまうのは、何度か練習したらなんとかなるかなー。いまいち自信がない私。
銀だらのパン粉焼き
ゆで鶏ときゅうり、セロリの和え物
キャベツともやしの卵炒め
ワンタンスープ
羽釜御飯
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈サマースペシャル〉2016)
肉より魚の方が日持ちしないから、食材のまとめ買いがしにくいのが難点ではあるけれど、魚介を前向きに摂取しましょうな献立作り。ゆで鶏ときゅうり、セロリの和え物
キャベツともやしの卵炒め
ワンタンスープ
羽釜御飯
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈サマースペシャル〉2016)
今日は、銀だらの切り身がお手頃価格だったので、自家栽培プチトマトと合わせて香草パン粉焼きにした。もとは、こてらみやさんの「いわしのパン粉焼き」というレシピのもの。いわしより幾分淡泊な味になっただろうけど、切り身の方がだんなの弁当おかずには使いやすいかな、と。
耐熱皿に魚を並べて塩胡椒。プチトマト散らして、香草パン粉はパセリ、ローズマリー、パン粉、オリーブ油、刻みにんにくなどを合わせてかけて、あとはオーブンにおまかせ。
もやしが半袋だけ余っていたのでキャベツと卵、しらすと一緒にあっさり味の炒めものにして、冷蔵庫の中でラスボス感あるセロリ(ボリュームがすごいの……)は、きゅうり、ゆで鶏と一緒にピリ辛味の和え物に。
メインおかずが淡泊な魚だし、と、スープは既製品のワンタン買ってきて、茹で鶏の煮汁を加工したあっさり味のスープで煮た。
今日は息子のバイトも無く、だんなからは「帰れなかったら翌日の弁当にしてー」と言われていたので、3人分の夕飯作り。野菜もたっぷりで、なかなか良い感じの献立になったかな、と。
銀だらは、もうちょっとこう、カリッと焼けると良かったかな。火の通ったプチトマトは旨味が濃厚でとても美味しかった。今日も週末ほどではないけれど蒸し暑い一日で、「ダメだ!ビールだ!」と、おかずを肴にビールをごくごく。白飯はほんの一口にしておいた。