「551蓬莱」の豚まん
アイス烏龍茶
朝方、ものすごい雷の音で叩き起こされ、再びうとうとしかかるも、20分に一度くらい「明らかに近くに雷落ちてます」という尋常じゃない音が視続けるものだから、諦めて起床。まだ5時だった。アイス烏龍茶
眠いよ眠いよとアンニュイな心持ちで、朝御飯はお久しぶりの「551蓬莱」の豚まん。
先日の関西出張時に、だんながお土産に買ってきてくれた。私、このお店のあんまんもすごく好きなのだけれど、新幹線駅の売店では扱いが無いというのがもどかしい。今回は、定番の豚まんと焼売を買ってきてもらった。あんまんは、夏が終わって涼しくなってきたら通販かなー。
相変わらずの、玉ねぎどっさり系の甘さを感じるジューシーな豚まん。
中華料理店の「肉まん」とは違った方向の美味しさで、どちらも私は大好き。夏の盛りでも、豚まんは美味しいわ。
ミニ生姜焼き丼 w/味玉&千切りキャベツ
インスタント味噌汁
麦茶
息子の寝ている午前中のうちにささっと買い物に行き、でも昼御飯は買い置きの豚ロース肉の残りを使い切ってしまいたいなと生姜焼き丼。100gほどしかないので、本当に「ミニ丼」という感じになった。インスタント味噌汁
麦茶
御飯の上に千切りキャベツをたっぷり乗せて、スーパーで見切り品だったのを買ってきた「味玉」添えて、汁気多めの生姜焼きをトッピング。手抜きして味噌汁はインスタント。
私の作る生姜焼きは、いちいち分量など量っていないのだけれど毎回同じような味なものだから、今回、「こういうの使ったら美味しいのかなー」と魔が差してエバラの「生姜焼のたれ」を買ってきてしまった。
なんでも、エバラのこのたれは「生姜焼きのたれ市場で売り上げNo.1」なのだとか。
でも、好みの塩梅より生姜感が少なめで、甘さも控えめ。なるほどーとは思ったけど「これは美味しい!」とまではいかなかった。「自分の味付け、飽きたー」と思っても、結局のところ、既製品よりは自分の味付けの方が美味しいのね……。
調味料を量るめんどくささとは無縁でお手軽ではあるから、買ってしまったたれは夏休みの昼御飯にせっせと使ってしまうことにしよう。
大根とツナのサラダ
「551蓬莱」の焼売
清蒸鮮魚
ちぎり揚げの吸い物
羽釜御飯
ビール(サッポロラガービール)
若干ジャンクな昼御飯だったので、夕飯はあっさり「清蒸鮮魚」。「551蓬莱」の焼売
清蒸鮮魚
ちぎり揚げの吸い物
羽釜御飯
ビール(サッポロラガービール)
本当は白身魚を使う方がそれっぽくできるのだけれど、今日はカジキマグロが安かったのでそれを使ってみた。葱の青い部分を敷いた皿に魚の切り身を乗せ、紹興酒を軽く振ってから蒸すこと十数分。
白髪葱と千切り生姜を合わせたものをトッピングしてから煙が出るまで熱した胡麻油を上からかけ、たれは魚の蒸し汁に醤油と紹興酒を合わせてひと煮立ちさせたもの。
香菜が良く似合う魚料理なので、私の皿にはここぞとばかり、香菜を散らしてみた。横浜中華街だったか、台湾だったかで買ってきた蒸籠用のステンレス皿、お店っぽい外見になるし使いやすいしでお気に入り。
ちなみに、一緒に出した「551蓬莱」の焼売の下には、「セイロ用目皿」という名前のついた、これまたいかにもな皿を敷いていたりする。
白い野菜に白っぽい副菜と、色合いがいまいちになってしまったけれど、野菜料理は大根とツナのサラダ。
薄い輪切りにした大根と大根の葉を塩揉みして油を切ったツナ缶と合わせ、マヨネーズとりんご酢、醤油などで適当に調味したもの。鰹節や海苔、胡麻などとも似合うし和洋中アレンジ可能なお気に入り副菜。本当はツナではなく帆立の缶詰を使う方が私は好きなのだけれど、お値段的にツナの方が使い勝手が良いので、今日もツナで。
同じ献立でだんなの明日用の弁当箱にも詰めつつ、なんとなく中華っぽい夕御飯になった。
魚と一緒に食べる香菜が美味しくて幸せ。最近やたらとパクチーブームで、レシピ本もいっぱい出てるけど、私は煮たり炒めたりのパクチー料理より、こうして生のをサラダにするとか、魚料理肉料理とかにもっさもさ乗せて食べるのが好きだなぁ、と。