2016年9月1日木曜日

とうもろこしと湯葉の玉子とじ

ダブルチーズパン
アイスカフェオレ
今日はだんな、朝早め出勤で朝食無し。今日から学校の息子にはチーズトーストとヨーグルトを食べさせて送り出し、手頃なパンが無かった私は
「……朝御飯、どうしよ」
と思いつつ、とりあえず9時開店のスーパーに早々に買い物に行ってしまうことにした。で、買ってきたのが大手メーカー製のダブルチーズパン(正式名称失念)。
 
手頃なサイズで、デニッシュ風のパンの中と上部にチーズのトッピングがされているパンで、こんがり温めてからもぐもぐ。うーん、まぁ、普通……みたいな。
とうもろこしと湯葉の玉子とじ丼
玉ねぎとわかめの味噌汁
麦茶
今日から息子は学校だけれど、午前授業でとっとと帰ってくるということだったので御飯を炊きつつ帰宅を待った。
 
図書館で借りてきたところだった『暮しの手帖』に掲載されていた「とうもろこしと湯葉の玉子とじ丼」が字面からして美味しそうだった(もちろん写真も美味しそうだった)ので、これを作ってみることに。
 
だしに薄口醤油と味醂で味をつけ、バラしたとうもろこしの実と生湯葉を入れてさっと煮てから最後に卵とじに。
 
卵を割ってから一度すくい上げて「水様卵白」を捨てろだとか、卵白だけをゆるっとかき混ぜてから最後に黄身を潰せとか、色々ポイントがあったのだけれど、テフロンのやや深めの鍋で作ったら扱いにくくて(卵が良く見えなくて)卵が理想よりやや固めに火が通ってしまった。
 
でも、味の方は上々。
もとより生湯葉は大好きな食べ物だし、味としては「風変わりな豆腐丼」的な感じ。ちょっとお高めな生湯葉を使わなくとも、スーパーに売ってる寄せ豆腐的なものを使っても案外良い感じになりそう。とうもろこしの優しい甘さが良い感じの、美味しい丼だった。
 
次回は1人分だけミニフライパンで作りたいなと。
茹でとうもろこし
麦茶
今日はだんな不在&息子不在で1人の夕御飯。
 
昼にがっつりめに丼を食べてしまったし、夕飯は、ごくごく軽く食材消費で良いかなぁと、昼に1/2本分丼に使った茹でとうもろこしの残りをもぐもぐ。
 
今回、時間と手間をかける余裕がなくて、「皮つきのままレンジで5~6分加熱」という方法で火を通してみたとうもろこし。レンジ加熱は甘味が増すと聞いていたけれど、とうもろこしそのものの美味しさもあったと思うけれど、ものすごく甘かった。
 
ただ、なんかこう「ふっくら」した感じが水で茹でるよりも少ない感があって、レンジ加熱はやっぱりあんまり好きじゃないなと思いながらもぐもぐ。
 
とうもろこしの季節もそろそろ終わりだねぇ……。