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バタートースト
カフェオレ
三連休、今日明日と友人宅に家族でお邪魔する予定。カフェオレ
ゲームするぞー色々するぞーと、でも荷造りはさっぱり出来ていないので、朝起きてからおもむろに服だカードゲームだボードゲームだと、スーツケースに色々詰め込んだ。
早めに昼御飯を摂る予定だったので、朝御飯は準備の合間にささっとバタートーストとカフェオレで。
武蔵小杉「CALIFORNIA DINER E・A・T」にて
EAT ビーフバーガー \1200
生ポテトフレンチフライ ブラックビーンチリ \750
バニラシェイク \700
で、訪れる度にタワーマンションが増えている気すらする、武蔵小杉で降りて昼御飯にした。他の地域より圧倒的にベビーカーを押すお母さんの姿が多く、絵に描いたようなベッドタウン。私が学生の頃は、武蔵小杉なんて「なんにもない街」という印象だったのに、随分変わった。EAT ビーフバーガー \1200
生ポテトフレンチフライ ブラックビーンチリ \750
バニラシェイク \700
お昼御飯は、九州料理屋さんがちょっと気になるし、洋食屋さんや牛たん屋さんもあるし……と「グランツリー武蔵小杉」を訪れると、息子曰く「お昼はハンバーガーが食べたい」とのこと。
少し前に私も「ハンバーガーがめっちゃ食べたい」とクアアイナに行ったばかりで、なんか伝染したのかしらと苦笑いしつつ、ハンバーガーでも良いよと「CALIFORNIA DINER E・A・T」に入ってみることにした。
なんでも青山で人気のお店の支店なんですって。「フレンチシェフが作る本格的なアメリカ料理」だそうで、和牛100%のパテを使ったダイナミックなハンバーガーが売りだとか。
気になっていたのは「生ポテトフレンチフライ」。
オーダーごとに生のメークイーンをカットして、ラードで揚げているんですって。
プレーンやケイジャンスパイス添えといった選択肢もあったのだけれど、ブラックビーンチリで。
メキシコ産黒豆をチリソースで和えてチェダーチーズを添えた食べ応えのあるポテトは、これは文句なしの美味しさだった。
生のじゃがいも特有のぽくぽくした食感で、香ばしくて、皆でせっせと食べまくった。
でも、肝心のバーガーの方は「うううううーん?」と。
パンは軽井沢「浅野屋」のオリジナルのものを使い、「粗挽きの国産牛をパタゴニアの天然塩で云々」と拘りはすごかったのだけれど、その肝心のパンがソフトフランスパン的なパサパサした固めのものだったのであまり好みではなく。
ハンバーグは確かに歯ごたえの良さ、旨味のたっぷりさは幸せな感じだったものの、ポテトもドリンクもつかない「ハンバーガー、ただ1個」の値段が1200円と思うと、値段相応の美味しさとは違うかなぁという感じなのだった。
正直、700円でも高いような感。600円ならまた買う……かな。どうかな。
メニューには「じっくり炒めた飴色の玉ねぎとデミグラスソースをトッピングするのがオススメ!」とあり、メニュー写真はその有料トッピングをした後のものだったみたい。
なんだか激しく「解せぬ」と思ったのだった。
「ジャンボおしどり寿司」にて
地魚づくし(7貫)お椀付き \1200
光り物三昧 \250
炙りさんま握り \250
炙り本まぐろ中とろ握り \580
本まぐろすき身軍艦 \580
一本あなご \380
特製厚焼き玉子 \250
生ビール \500
などなど
そして午後から、友人宅でひたすらお遊び。地魚づくし(7貫)お椀付き \1200
光り物三昧 \250
炙りさんま握り \250
炙り本まぐろ中とろ握り \580
本まぐろすき身軍艦 \580
一本あなご \380
特製厚焼き玉子 \250
生ビール \500
などなど
これは、みんな大好き「カタン (CATAN) 」のカプコン版。
我が家が持っているのはオリジナル版の日本語バージョンで、友人宅のこれは、オリジナル版が輸入される前にカプコンが独自販売したものみたい(現在は絶版)。
プラスチック製のコマが色鮮やかで可愛くて、パーツも小さめ。タイルの絵柄が違うものの、違和感なく遊べた。
確かこの1戦は私がロンゲストロード死守で逃げ切り勝利した記憶。
ところで、むしろ今回の訪問はこちらの子がメインだったのでは……と思われる、皆のアイドルの子猫さん。
乳飲み子の頃のこの子を保護したそうで、人に育てられた(&しかもまだ子猫)ということから、びっくりするほど警戒心の薄い子だった。
ぞろぞろと賑やかなお客がやってきたというのに、全く臆さず遊んでくれて、最後は息切れしてお腹を出して転がる始末。
遊んでいる間は全くじっとしてくれなくて写真を撮るどころじゃなかったけれど、息切れシーンで無事に写真が撮れました。実に綺麗な虎柄で、がっしり手足は「僕はこれから大きく育ちますにゃー」という感じで、とっても可愛かった。
夕飯は、友人イチオシの回転寿司屋さん「ジャンボおしどり寿司」に。
聞き慣れない名前のお店だと思ったら、神奈川県内にのみ展開しているお店だったらしい。
ネタもシャリも大きめで、お値段お手頃。盛り合わせメニューや「○○三昧」と名の付いた3貫セットが豊富にあって、「どれ食べよう!どれにしよう!」とわくわくする品揃えだった。
私とだんなは「これが美味しそう!と、まずは7貫セットの「地魚づくし」を。小さめサイズの海苔椀がついて1200円。
壁の黒板の「本日のおすすめ白身・地魚」の項目を見た感じだと、イナダ、生カツオ、黒ムツ、スズキ、ノドグロ、イシモチ、金目鯛といったところだったのかな。豪華な内容でどれも脂が乗っていて美味しかった。
光りものが大好きな私は、「生あじ・〆さば・こはだ」の3貫セット「光り物三昧」もしっかりいただき、あとはだんなや皆と分け合いつつ、炙りさんまや炙り中とろ、すき身に厚焼き玉子にと、食べたいものを食べたいだけがっつりいただいた。
友人が食べていた「あら汁」も、笑っちゃうくらいのサイズの巨大な椀に溢れんばかりにやってきて、美味しそうだったな。
そして帰宅後は、再びゲーム。
ボードゲーム会でも人気の「インサイダー・ゲーム」「私の世界の見方」あたりはやっぱりこういう集まりでも人気で、げらげら笑いつつ夜中1時頃までゲーム三昧。
ゆるゆるの恰好で倒れるまで遊んでいられる、お泊まりゲーム会は本当に楽しい。初めて触る人が多かったVRゲーム「アニュビスの仮面」も、おもしろいねおもしろいねと2回やって両回無事クリアしたのだった。