「サンジェルマン」のマロンパイ
自家製ヨーグルト w/あんずジャム
アイスカフェオレ
羽田空港「サクララウンジ」にて
トマトクリームスープ
JAL特製ビーフカレー
クロワッサン・サンドイッチ
スクランブルエッグ・ウィンナー・ハッシュドポテト
フルーツカクテル
オレンジジュース・カフェオレ
今日からだんなと息子と母と一緒に数日間のシンガポール旅行!……なのだけれど、仕事の都合でだんなは1日遅れで現地のホテルで合流ということに。自家製ヨーグルト w/あんずジャム
アイスカフェオレ
羽田空港「サクララウンジ」にて
トマトクリームスープ
JAL特製ビーフカレー
クロワッサン・サンドイッチ
スクランブルエッグ・ウィンナー・ハッシュドポテト
フルーツカクテル
オレンジジュース・カフェオレ
朝食は、家で軽くつまんでから行ったマロンパイと、空港ラウンジ(今回プレミアムエコノミー席に乗ったので空港ラウンジが使えるそうで)で搭乗までの1時間、がっつり楽しんだラウンジ飯。
噂に聞いていた「JAL特製ビーフカレー」がお肉ごろごろで美味しかった。朝から息子はカレー大盛り平らげて「最高かよ!」とか言ってるし。
JAL機内食
鶏のうめ酢照り焼き
キャベツの生姜醤油和え
ニース風ポテトサラダ
チョップドサラダ フレンチドレッシング添え
特製フルーツポンチ
アイスクリーム(ハーゲンダッツ)
ビール、味噌汁、コーヒー
多分、これが初めての体験だったプレミアムエコノミー席はたいそう快適で、家族皆して「もう普通のエコノミー席には戻れないー」と言いつつ、機内食は料理研究家飯島奈美さんプロデュースのもの。ラウンジ飯を堪能しすぎてしまって全部は食べきれなかったけれど、野菜たっぷりで美味しかった。キャベツの生姜醤油和えも、きのことか入っていて具沢山。鶏のうめ酢照り焼き
キャベツの生姜醤油和え
ニース風ポテトサラダ
チョップドサラダ フレンチドレッシング添え
特製フルーツポンチ
アイスクリーム(ハーゲンダッツ)
ビール、味噌汁、コーヒー
そして食後には「JAL機内限定」の文字入りのハーゲンダッツのミニサイズアイスクリーム。しかも「カスタードプディング」。
「……最高かよ」
「神かよ」
と、隣に座った息子とテンション上げつつ、「シンゴジラ」を席で見られたのを良いことに2人して何度もお気に入りシーンを連続再生していたりしたのだった。「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」も見てしまったわ。面白かった。
シンガポール「9 Goubuli」にて
豚ばら肉のカリカリロースト&豚の蜂蜜照り焼き S$28.00
季節の茹で野菜と3種の卵 S$20.00
鶏スープの米粉の煮そば S$20.00
五目炒飯 S$20.00
マンゴーとポメロ S$12.00×2
生姜スープと白玉 S$12.00
ビール(タイガー) S$12.00×2
ビール(ハイネケン) S$12.00
スプライト S$7.00
今回、前半の宿泊ホテルは「あの、建物に船乗ってるみたいなホテル行ってみたい」との母の仰せで「マリーナベイ サンズ」。豚ばら肉のカリカリロースト&豚の蜂蜜照り焼き S$28.00
季節の茹で野菜と3種の卵 S$20.00
鶏スープの米粉の煮そば S$20.00
五目炒飯 S$20.00
マンゴーとポメロ S$12.00×2
生姜スープと白玉 S$12.00
ビール(タイガー) S$12.00×2
ビール(ハイネケン) S$12.00
スプライト S$7.00
到着するなりお部屋(コネクティングルーム予約しましたー)に案内され、部屋内でチェックイン。海を見下ろす素敵なお部屋だった。バスタブ大きいしシャワーブースは無駄に広いし、なかなか良い感じ。収納がやたらと少ないのがちょっと使いづらいけど。
荷物片付けたり空港で買ったSIMカードの設定したりしているうちにすっかり8時を過ぎようとしていたので、
「なんか軽い夕飯でいいね」
「中華とか?」
と、ホテル隣接のショッピングモールの案内見ながら「9 Goubuli」というお店に入ってみた。……値段はあんまりカジュアルじゃなかったけど。
野菜が食べたい、と頼んでみた「季節の茹で野菜と3種の卵」が好みな味で良い感じ。普通の鶏卵と皮蛋と、あと塩玉子が使われていたのだと思う。ほうれん草と一緒にスープ煮にしてある風な料理だった。息子は「煮ビーフン」という面白いものを頼んでいて、スープを吸ったクタッとした麺が、これはこれで良い感じ。
ただ、デザートにうっかり頼んでみた生姜のスープが容赦なく生姜味で、びっくりするほど鮮烈な辛さだった。白玉団子はくるみのあん入り。スープにはナツメも2粒浮いていた。
五香粉の香りの叉焼とか、五目炒飯も皆で分けつつ、私はついついビールを2杯。
ところで、ショッピングモールの入口に、えらいこと人が集まっていて、どこへ行くでも、何に集まっているでもなく、100人単位でざわついていて軽く驚いた。イベントなの?え、何かのイベントなの?とよくよく見たら皆さん揃って「ポケモンGO」。老若男女が「ポケモンGO」。こういう光景、私は日本でも遭遇したことがなかったから("そういうスポット"にあえて近づいたりはしてなかったし……)、かなり驚いた。