山盛りの生ハムメロン

クロワッサン
自家製ヨーグルト w/パインジャム
カフェオレ

クロワッサンが食べたい……けど、クロワッサンだけ買うためにパン屋に行くのもちょっと面倒だなーと、スーパーで買ってきた大手メーカー製のクロワッサン。
 
温めて食べたら、案外と悪くなかった。でも、値段もけっこう良かった気もする（記憶曖昧）。ここ数日、スーパーのパンが続いていたからそろそろ「本当に美味しいパン」が恋しくなってきたなぁ。

生ハムメロン
ピーマンと牛肉のきんぴら風
鯖の塩焼き
羽釜御飯
つくね鍋の残り
ビール（サッポロラガービール）

昨日の鍋の残りがちょっとあるし（汁物代わり）、買い置きの少量パックの牛肉は副菜にしかならない分量。じゃあ魚を一品増やしましょうと、３枚おろしの真鯖を買ってきた。
 
ぶり大根、味噌煮、洋風ににんにく焼き、パン粉焼き、トマト煮……と色々考えたけれど、「あー、普通に塩焼きで食べたいな」と。ただただ、塩ふって魚焼きグリルで焼くことにした。
 
牛肉は、たっぷりのピーマンと共に砂糖控えめ、醤油メインで炒りつけてきんぴら風に。あと、冷蔵庫に入っていた「そろそろ食べなくちゃ」な生ハムは、生ハムメロンで食べたいなぁと、買ってきたメロンと共に盛りつけて、この皿だけ食卓で異彩を放つ感じになった。
 
生ハム、ぺろっと平たい封筒状のパッケージに入っていたものだから、たいして量は無いだろうと思ったのに、開けてぺろぺろ１枚ずつ剥がしてみると、あるわあるわ。
「いやでも週末いないし、一度開けたら食べちゃった方がいいよねー？」
と雑に盛りつけていったら、もう「これがメインディッシュです」くらいの風格ある皿になってしまった。
 
息子はもう大喜びで、食べる食べる。メロンがもうちょっと熟したものだったら最高だったんだけど、それでも生ハムメロン、美味しかった。
 
個人的には「生ハムいちじく」も美味しいし、あと熟した桃での「生ハム桃」は至高の美味しさ。
 
鶏肉も鶏団子もそこそこ残っていたつくね鍋の残りには、白菜と豆腐を足して具を増やしてから、汁物代わりに食卓に出した。