お好み焼き
とんぺい焼き
麦茶
昨日、息子とスーパーを歩いていて、天かすや青海苔などがセットになった「お好み焼きの素」と目が合った。とんぺい焼き
麦茶
「……これいいな」
「うん、お好み焼き、いいね」
ということに。
だんな不在2日目の朝食、もとい昼食は、昼からホットプレート出してお好み焼きを作って食べた。
ちょうど使いさしのキャベツも手元にあったところで、買い足したのは薄切り豚バラ肉くらい。いつか食べようと買ったまま食べていなかった「とんぺい焼きの素」も手元にあったので、お好み焼き2個ととんぺい焼き2個を次々焼いて食べることに。
お好み焼き粉を水で溶いて、天かす入れて、卵も入れて、キャベツも加えたらざざっと混ぜて焼くだけの簡単仕様。生地を丸くホットプレートに落とした後に豚バラ肉を乗せて、ひっくり返しながら表面がカリッとするように焼いていく。仕上げは「おたふくソース」とマヨネーズ、鰹節、青海苔もたっぷり。
「とんぺい焼き」の方は、まず豚バラを鉄板に並べて、天かす入り(キャベツは入らない)の生地をその上にドーナツ状に落として、中央に生卵を割り、黄身を軽くつついて崩してからひっくり返して両面焼いていく……という感じ。外で食べた事はあるけれど、家で焼いて食べたのはこれが初めてだったかも。
キャベツたっぷりのふわっとした口当たりのお好み焼きとはまた違うとんぺい焼き、期待以上に美味しかった。小麦粉ベースの生地は簡単に作れそうだし、お好み焼きより手軽に気軽に作れそう。
いんげんの胡麻和え
台湾風肉豆腐
きのこと豆苗のスープ
羽釜御飯
麦茶
夕飯は、初めて作ってみた枝元なほみさんレシピの「台湾風肉豆腐」。台湾風肉豆腐
きのこと豆苗のスープ
羽釜御飯
麦茶
最初に揚げ玉ねぎを支度することからレシピが始まっていて、「あ、つまりこれ、油葱酥の事だよね?」と合点して、油葱酥を使うことに。
八角と赤唐辛子を最初に炒めて、牛肉を炒め、調味液絡め、スープを注いでから豆腐を入れて軽く煮込む感じ。煮込みはじめと仕上げに、それぞれ揚げ玉ねぎを加える。調味はちょっと甘めの醤油味醂ベース。
仕上げに五香粉も加えたら、なんだか「後一歩で魯肉飯」みたいな感じの肉豆腐になった。
仕上げには、油葱酥と共に大量の香菜をトッピング。
魯肉に比べると味はちょっと薄めだけれど、これそのまま、ご飯にかけても似合いそう。
「おお……うまいね」
「牛肉が、アメリカンビーフの美味しそうなやつだったしね」
この牛肉で肉じゃが作るのもすごく美味しそうだなーまた買って来よう、と思いつつ、もぐもぐ。
せめてもとスープは野菜具沢山、いんげんの胡麻和えも添えて。