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バタートースト
炒めソーセージ
カフェオレ
来週に息子の誕生日を控えたこの終末。炒めソーセージ
カフェオレ
数日前に、
「あんたの誕生日週末だし、どっかに御飯食べに行く?近場だったらこないだ行って美味しかったイタリアンとか、洋食屋さんのあけぼのとか」
遠出していいならロウリーズとかも選択肢だけど……と続けたら、
「ロウリーズ!」
と即決された。そこまで好きか。そんなに好きか。ロウリーズ。
でも私は、自分で提案した「あけぼの」が恋しくなっちゃって、ああ、あそこの洋食また食べたいなぁと、今朝起きてきただんなに
「今日のお昼は、あけぼのでどうでしょう」
と言ってみたのだった。それは良いね幸せだねと、お昼は洋食に決定。
なので朝御飯は若干軽めに、バタートーストと炒めソーセージ。
ここ最近、ソーセージやハムは「Charcuterie Koide」さんのを食べている。ちょっと前に、半額近い特売をしていたセットものを久しぶりに買ってみた次第。今日のはハーブソーセージだったかな。美味しかった。
津田沼「あけぼの」にて
スペシャルセット \1300
生ビール
で、11時半オープン合わせで、「あけぼの」に。スペシャルセット \1300
生ビール
店内には既に2組ほどのお客さんがいて、あっという間にテーブル席は埋まり(そもそもテーブル席は4つしかないので)、座敷席にも人が入っていく。
まだ12時になるかならないかのタイミングで、
「すみません、お席はあるんですが、お料理出すのに多分30分くらいかかってしまいます……宜しいですか?」
と、弱めの入場制限が始まり、選ぶメニューも
「今日はデラックスプレートは、すごく時間がかかっちゃって、他の料理が作れなくなってしまうのでお出しできません。すみません」
と、規制が始まる始末。今日も人気のお店だった。
家族全員、「これ食べたいね!」と盛り上がったのが、その「デラックスプレート」なのだった。
「洋食の定番人気メニューをワンプレートに!」とのことで、オムライス、ハンバーグ、ナポリタン、大エビフライの盛合せ。コールスローとカップポタージュつきで2000円。お子様ランチ的組み合わせで、いつか食べようと心に誓ってみたりして。
そして私が選んだのは「今月のスペシャルセット」。
大エビフライ(タルタルソース付き)、ヒレカツ(デミグラスソース付き)、ライスorパン、カップポタージュ、コールスロー付きで1300円。
日本橋「たいめいけん」で修行したという御主人の店で、値段もなかなか都心価格だったりするのだけれど、でも揚げたてのフライも、手間をかけたシチュー類も、お値打ち感のあるコース料理も、どれも幸せな美味しさ。今日も文句なしの美味しさだった。
皿を横断する勢いの巨大なエビフライと、御飯にかけて食べたくなる濃厚な味のデミグラスソースのかかった柔らかいヒレカツ。添え物はナポリタン風のマカロニサラダやレモンなど。
他に選択肢のない、「激辛」と書かれたカレーも気になるし、「ポークジンジャー」「ポークソテー」なんてメニューも美味しいのだろうなと思ったり、「おつまみ」メニューのガーリックポテトやチーズフライなども気になったり。でも思い立ってすぐ行くには人気のお店だし、ゆえにけっこう待つしで、そう頻繁には来られないのだった。平日夜とかだったらのんびり楽しめるかなぁ。
ちなみに息子はビーフシチュー、だんなはミックスフライ(小エビ、帆立、カニクリームコロッケ、ヒレカツ、メンチカツ)を頼んでいて、これまた美味しそうだった。
昨日の刺身の残り色々
鶏もものねぎぽん
キャベツと油揚げの味噌汁
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
昨日食べきれなかった刺身がそこそこあるよ……ということで、今日は1品だけおかずを用意しての夕御飯。鶏もものねぎぽん
キャベツと油揚げの味噌汁
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
昼食後にスーパーに寄った時に、だんなが「ねぎぽんで食べる油淋鶏風のはどうよ」と提案してくれて、「それいい!」と鶏もも肉と万能ねぎを買ってきた。我が家では「油淋鶏風」と言ってしまっているけれど、揚げてないし甘さもないし、つまりは「ねぎぽん」以外の何物でもないこの料理、でもさっぱりしていて美味しくて、皆の好物。
料理とも言えないような簡単料理で、軽く塩をした鶏もも肉の皮目をパリッと焼いて(←コツらしいコツと言ったらこのくらい)、刻んだ万能ねぎとポン酢をかけるだけ。
今日の味噌汁は、春キャベツと油揚げを具にして、「昨日の残りの揚げ玉も入れたら、おいしいかもよー?」と食卓に出したら、だんなも息子も御飯に揚げ玉かけて食べ始めた。
「2倍濃縮だけどめんつゆも良いし、だし醤油でも良いかも」
とそのへんを出したら、だんなは「いや、俺はあえての"塩"で」と、各々、揚げ玉丼を模索し始めてしまったり。
御飯に葱たっぷりかけて、揚げ玉散らして、昨日の残りのサーモンを乗せて食べるのもまた幸せだった。揚げ玉の万能感、危険。