※今日の写真はクリックすると大きくなります※
津田沼「ジョナサン」にて
B.L.T.E.パンケーキ \699
オニオングラタンスープ \140
今日は家族で都心にお出かけ。B.L.T.E.パンケーキ \699
オニオングラタンスープ \140
午後2時からの遅めランチを予定していて、午前中はがっつり謎解きなので、「しっかり食べてから向かいましょうか」と、地元駅前の「ジョナサン」に。
すかいらーくグループの中では、「他店に比べるといまいち美味しくない」印象があってあまり訪れていなかったジョナサン、調べてみると私が知る時代よりメニューが増えていて、何よりモーニングメニューが多種類あって、なかなか魅力的なのだった。
というわけで、初めてのジョナサンモーニング。
B.L.T.E.パンケーキは、その名の通り、「ベーコン・レタス・トマト・エッグ」のパンケーキ。
2枚のパンケーキの間にレタスとトマト、ベーコンがドレッシングと共にサンドされ、パンケーキの上に目玉焼き。あとはフライドポテトとウィンナー2本。
ハンバーガー風にサンドされているのが面白く、ドレッシングでちょっとパンケーキがヘタッていたものの、味の方は悪くなかった。そして何より、140円でスープがつけられるというのが幸せ。オニオングラタンスープは、思った以上に大ぶりサイズで、ドリンクバーに野菜ジュースがあったりしたのも良い感じ。
時間限定で提供しているフレンチトーストも美味しそうだったし、「ジョナサンはハズレファミレス」な認識は改めた方が良いのかも。
目黒「台湾点心専門店 巧匠」にて
干し豆腐の和え物 \320
辛キュウリ \320
揚げナスの特製ソースがけ \320
鶏肉の葱ソースがけ 2×\450
小籠包(3個) 2×\380
翡翠シュウマイ(2個) 3×\420
焼き餃子(5個) 2×\380
フカヒレ餃子(2個) 3×\380
大根餅XO醤風味 2×\380
ワンタンのピリ辛山椒風味(3個) 2×\240
海老ワンタン(3個) 2×\280
台湾野菜の炒め(台湾豆苗) \1080
カキの黒豆ソース炒め \1280
台湾肉団子スープ \680
ガーリック玉子チャーハン \880
杏仁豆腐 3×\480
マンゴープリン \480
生ビール
台湾啤酒
そして今日は、我が家3人+友人夫妻の5人で「不思議な晩餐会へようこそ|Projection Table Game vol.1」に挑戦。干し豆腐の和え物 \320
辛キュウリ \320
揚げナスの特製ソースがけ \320
鶏肉の葱ソースがけ 2×\450
小籠包(3個) 2×\380
翡翠シュウマイ(2個) 3×\420
焼き餃子(5個) 2×\380
フカヒレ餃子(2個) 3×\380
大根餅XO醤風味 2×\380
ワンタンのピリ辛山椒風味(3個) 2×\240
海老ワンタン(3個) 2×\280
台湾野菜の炒め(台湾豆苗) \1080
カキの黒豆ソース炒め \1280
台湾肉団子スープ \680
ガーリック玉子チャーハン \880
杏仁豆腐 3×\480
マンゴープリン \480
生ビール
台湾啤酒
プロジェクションマッピングを使ったリアル脱出ゲームで、謎を解きつつ魔女の作った料理を皆で食べていく、という趣向。1チーム5人制で、同時に挑戦できるのは下北沢では4グループ。
「今宵、あなたは本当に魔法が使えるようになる」
というあおり文句通り、「見る」だけじゃなくゲーム感覚で魔法を操れる、とても楽しい公演だった。
いつもと全く毛色が違った感じ。
……が、残念なことに、私たちの卓は魔法の不具合(プロジェクションマッピングの再生不良)があって、謎解き半ばで中断してしまうことに。
10分くらいのロスがあって、再び再開されたものの、音声トラブルは最後まで続いてしまい、「最後の謎」のクリア手段にもおおむね辿り着いたところで時間切れで終わってしまったのだった。
スタッフさんからはとても丁寧な謝罪をいただいて、参加費返金ではなかったものの補填的あれそれをいただいたけど、んー……、なんか、消化不良。楽しかった演目だっただけに、残念でした。
でも、プロジェクションマッピングをこんな風に間近で体験したのは初めての体験で、謎も綺麗だったなと思う。
トラブルもなく、そして無事にクリアできていたら、「この公演おすすめ!特に女子の皆さんに!」と大手を振って言えると思う。
そして脱出後は、友人お待ちかねの飲茶のお店に。
この友人、なぜだか「ゴールデンウィークは、せりあさん一家と飲茶を食べる」のをそれはそれは楽しみにしている。別にGWでなくても良いじゃないか、という感じなのだけど、なんだかんだ、毎年この時期に会っては飲茶を食べている感。
今回は、午後2時頃からお昼御飯という微妙な時間で、でもGW最終日だし帰宅が遅くなる(=ディナータイム開始までどこかで時間を潰す)のもちょっとね……という状況。
この半端な時間に、脱出をやった下北沢から遠くない場所にあるお店、と諸々制約があったのだった。
んで、調べて「ここなら?」と行ってみることにしたのは目黒から徒歩5分ほどの距離のところにある「台湾点心専門店 巧匠」というお店。
検索で出てきた写真が美味しそうでここに決めたのだけど、種類豊富とはいえないものの点心類はどれも美味しく、安価な小皿料理もたくさん。お腹いっぱい、楽しむことができた。
今日の一番上の写真は、4種選択したらこんな感じに持ってきてくれた小皿料理。
上から時計回りに辛キュウリ、揚げナスの特製ソースがけ、干し豆腐の和え物、鶏肉の葱ソースがけ。
揚げたての茄子も最高に美味しかったけど、あまりに美味しくてお代わりしちゃったのが「鶏肉の葱ソース」。
鶏肉はふくふくで、あっさりしてるけど味のある醤油ベースのソースがたいそう美味しかった。
大きくもちもちで食べ応えがあった、左の写真は翡翠シュウマイ。
残念ながら海老蒸し餃子は無かったけれど、小籠包や、ふかふか食感でこれも美味しかった大根餅、水餃子などなど、肉まん以外の点心メニューは制覇してきた。
一見麻婆豆腐のようなこれは、手書きの「オススメ料理」から、「カキの黒豆ソース炒め」。
これも見ためほど濃厚な味ではなく、辛さもなくて、とても優しく食べやすい味わいだった。
カキは衣をつけて一度揚げてから煮込まれている感じ。
そして、「あー、これ、香港とか台湾で食べた味がする!」と激しく思った、肉団子スープ。
胡椒が多めに入ったほんのりピリ辛なスープに、揚げにんにくも散らされて、野菜たっぷり。
ほんのり灰色がかった肉団子は魚肉を練ったもの、だよね。ねちもちきゅっきゅとした食感で、心地よい。
最後はにんにくたっぷりの卵炒飯を食べて、デザートもしっかり。
とろとろ食感で杏仁の風味がちゃんと漂う杏仁豆腐と、マンゴー風味濃厚な、滑らかな口当たりのマンゴープリン。
近所にあったら(数駅先とかでも)、しょっちゅう来てしまいたくなる、そんなお店だった。
食後は、狩り仲間でもある友人たちと、カラオケボックスでモンハンを少々。友人だんなさんをめでたく「ハンターランク解放一歩手前」まで持ち上げた。
微妙な時間にお腹いっぱい食べてしまったので、夕御飯はスルーで。ゴールデンウィーク最終日は、そんな感じで終わったのだった。